【逆転オセロニア攻略】ナルアダルアの評価＆使いかた

速攻竜で使える捕食の進化か、ディザイアの闘化か

2024年1月1日から開始の“超駒パレード”より登場したナルアダルアを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

ナルアダルア（進化）の性能

スキル解説

【捕食スキル比較】

進化はチャージ捕食スキル持ち。速攻竜で使える捕食としては極めて稀少で、HP管理に貢献できる。捕食の最大倍率までは1ターンかかるものの、基本的には温泉善女竜王（闘化）の上位互換と呼べる性能。

また速攻竜向きのS駒としてはHPも2300越えと高く、上振れ・下振れの激しい速攻竜の安定化に期待できる。

コンボ解説

コンボは最低1.8倍保証のバフで、盤面が進むに従い最大2.1倍までアップ。スキルでHPを担保した後にアタッカーにつなげることで、大ダメージを狙える高倍率のバフコンボとなっている。

ナルアダルア（闘化）の性能

スキル解説

闘化は新登場のディザイアを所持。リーダー、かつ竜駒が6枚以上15枚以下のデッキで使用可能だ。火炎バフでダメージを底上げできる点も魅力。

追加効果は3ターン火炎。ただし「HPが50%以下でターン開始を迎える」という条件があり、「HP50％以下」で使ったターンには追加効果は得られない。

コンボも活かしたいものの3ターン持続と効果が長いため、フルで発動させるにはある程度早めに使っておく必要がある。

コンボ解説

【フレアヒールコンボ 比較】

コンボのフレアヒールは、HPが減るほど回復の恩恵が大きいタイプ。できるだけコンボも活かしたほうが有利を取りやすい。

スキルで強力なフレアヒールを持つ進化フルフレアとの同時編成にも適しており、長期戦からの粘り勝ちに貢献しやすい。

ナルアダルアは進化と闘化、どちらがオススメ？

速攻竜を愛用しているならば進化の一択。従来の速攻竜に革命をもたらすと言ってよい存在で、低HPゆえに押し切られがちだった状況を打破しやすい。

闘化は魔竜・神竜デッキ向き。新しめなため強力なデッキを組めるかは手持ちに依存しやすいものの、速攻竜を使わないならばこちらがオススメとなる。

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