【逆転オセロニア攻略】スゥの評価＆使いかた

エネサンダーの進化か、ディザイアの闘化か

2024年1月1日から開始の“超駒パレード”より登場したスゥを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

スゥ（進化）の性能

スキル解説

最低保証の2000特殊ダメージに加え、相手のキャラ駒数に応じて2500の雷撃ダメージが追加。最大火力までは相手の駒が5枚とやや重めで、召喚デッキ相手を除くと中〜終盤で真価を発揮できる。

ダメージ源が分割されているため、特定の罠や防御の対象になりにくい点も特徴。また神10枚以上と発動条件が緩めで、ヒュプノス、ツクヨミ、ギルガメッシュ、神竜デッキなど多くのデッキに採用が見込める。

コンボ解説

【雷撃ライフバースト比較】

コンボは雷撃ライフバースト。雷撃のため防がれる手段が限られているとともに、同系コンボの中ではもっとも値が高く、発動条件もリンク以外にない。スキルと合わせダメージ源として非常に優秀だ。

スゥ（闘化）の性能

スキル解説

闘化は新登場のディザイアを所持。殴り主体の混合デッキに向けた性能だ。

最大の特徴は、HPが50％以下になった際に追加効果が発生すること。返されても効果を得られるため、飛ばされない限りは終盤での火力アップに貢献できる。

立ち回りの選択肢が広がる非常に強力なスキルではあるものの、追加効果の「HPが50%以下でターン開始を迎えると」の条件には注意。「HP50％以下」の際に使ってもすぐバフ効果を得られるわけではないため、変則的な時限バフとも言える。

コンボ解説

コンボは自駒3枚で最大倍率になるバフ。スキルの2ターン雷撃も含め圧をかけやすく、序盤から中盤まで状況を選ばず扱いやすい性能だ。

スゥは進化と闘化、どちらがオススメ？

進化は多数のデッキで使える汎用アタッカー。闘化は混合殴りで使える、継続雷撃ダメージ＆HP50％以下でターンを迎えた際にバフを得られる性能。

進化はダメージ量に関しては他キャラクターでも代用可能だが、さまざまなデッキの汎用パーツが欲しければオススメ。

闘化に関しては置きバフとしてマツリと枠を奪い合う可能性はあるが、これまでになかった性能。混合を愛用しているならば選択肢に含めたい。

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