【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第90回　泥の壁、毒の壁

◆強くなってきたなぁ……！ 大連続狩猟の★6ジンオウガを相手に修行を積み重ねたことで、いつの間にかそれまで苦手意識のあったラドバルキン、バフバロ、そしてベリオロスとも対等以上に渡り合えるようになりました……と前回の記事で書いた。 これぞまさに“地位は人を作る”を地で行く立ち回りで、成功者のもとにばかりやたらと金が集まるのと似ているかもしれない。 ……いや、いま自分で書いてて、 ｢それ、まったく違う話じゃね？？？｣ と瞬時に思ったんだけど、すでに文字を打ったあとで消すのがめんどくさくなったので、そのままいかせてもらおうと思います（なんのこっちゃ）。 まあでも、俺の狩猟サイクルがまことにいい感じになってきて、★6ジンオウガと出会う以前には、 ｢こんなの、いまの装備で狩れるわけねえじゃんｗｗｗ｣ と、半ば笑っちゃうくらいの戦力差を感じていたモンスターにも、気後れなく挑戦できるようになったのも、また事実なのである。 という前提のもと……！ 前回の記事の最後で記したけど、↓こちらの……！！ 周回中のメインストーリーで出てきた、チャプター6のボス！！ ★8ジュラトドスとの激闘の模様を振り返りたいと思う！！ この緊急クエストが出現したのは、なんと12月8日のこと……。大型アップデートで双剣やランス、ラドバルキンを始めとする新モンスターが実装された翌日のことだった。 よって、新たな要素を楽しみながらもつねに頭のどこかで★8ジュラトドスのことを考えざるを得ず、ずっと、 ｢うりゃりゃりゃりゃ！！！ｗｗ 双剣の鬼人化つええええ！！！ｗｗｗ（ジュラトドスどうしよ）｣ ｢かーーー！！！＞＜ ラドバルキンの間合い読めなくて辛ぇええええ！！＞＜（ジュラトドスのがつれえ）｣ こんな感じになっていた（苦笑）。当時の俺では★8ジュラトドスに不思議なほど歯が立たず、いたずらに敗北を積み重ねていたんだよねぇ……。 この、不毛な足踏みの期間はじつに8日間に及んだ。 かつての★7ディアブロスや、先日記事にした★8パオウルムーでは2週間～3週間くらい足止めを喰らったので、それと比べたら半分くらいの時間なんだけど、 ｢ジュラトドスごときにッッ！！！！(#ﾟДﾟ)｣ という気持ちがどうしても首をもたげてきてしまったので、ストレスと言う意味では決して小さくなかったのである。 しかし……！！ 何度も言うように、直近の俺には“★6ジンオウガバフ”が掛かっている。 いまならば……負ける気がしねえ！！ ★の数こそ違えど、ジンオウガがジュラトドスよりも弱いわけがねえんだからな！！ ってことで、自信を持って再戦の土俵に立った。 ご覧の通り俺の装備は変わっていないので、画面には、 ｢このモンスターはあなたにとって強すぎます｣ という例のアラートが表示されている。実際、攻撃力も防御力も、★8ジュラトドスを狩るための標準に達していないのだから、これは致し方のないことだ。 それでも……！！ もう俺は、こんなところで燻っているようなハンターではないのだ！！！ ｢いっけえええええ！！！！！（怒）｣ 頭や尻尾など、部位破壊が狙える箇所をピンポイントで攻撃し続ける俺。飛翔する毒矢は、着実に★8ジュラトドスの弱点に突き刺さっていく。 すると……！！ スズメバチを思わせる執拗な攻撃に辟易としたジュラトドスは……！！ スパパパパパパン！！！ よっしゃ！！！ 部位破壊！！！ ひるんだところで、さらに畳みかけるぞ……！！ その後も、数秒間だが休むことなく矢の雨を降らせ続けて……！！！ ！！！！！ や、やった！！！ 挑み始めたときは1ミリも手応えがなくて討伐をあきらめていた★8ジュラトドスを……！！！ なんと5秒残しで討伐することができたぁぁああああ！！！！ うおおおおおお！！！ これでまた、先に進むことができるぞぉおおおお！！！ しかも、そのオマケとして、 おｗｗ ハンターランクが105になったｗｗ 101を超えてからランクアップに必要なポイントが10000になったので成長はほとんど期待しなくなったんだけど、こうして育ってくれるとやっぱりうれしいもんだなぁｗ そしてこの討伐により、 チャプター6はコンプリート！！ さらにさらに、周回ストーリーの深みにハマっていこうと思います！ 続く！

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