【呪術廻戦ファンパレ】乙骨と夏油、ピックアップガチャを引くならどっちがおすすめ？性能を解説していきます【攻略ブログ#13】

“遅かったじゃないか”は引けますた はいどーも皆さんこんばんは！ しゃれこうべ村田です！ 『劇場版 呪術廻戦0』ピックアップガチャで登場した乙骨と夏油、イベントでガチャチケが配布されたこともあり引けた報告だったり強いよ報告だったりがあふれてますね！ え、引けたのかって？ SSR伏黒は出ました！！ そんな感じで乙骨とも夏油とも無縁ではありますが、さておき！ 今回はそんなふたりが出ているガチャのピックアップ対象をスペックカタログで見比べて、どっちを回すのがいいのかを考えてみようかと思います。 まだまだ迷ってるぜ、ってな人にはご参考になったりならなかったり？ 【今回の記事のまとめ】 ・キャラでは単体・全体攻撃の性能に優れ回復もできる乙骨がオススメ ・廻想残滓は術式強化に特化した第3弾の2枚がオススメ ピックアップ第2弾 第2弾で追加されたSSR乙骨憂太は、特性：幻の攻撃型キャラクター。 黒閃発動可能、自分を除く味方への自動回復持ち、確率発動のカウンター持ちと特殊能力テンコ盛りの性能となっており、わりと強いことしか言っていないレベルです。 コマンドスキルは全体への術式ダメージ＆会心抵抗ダウン、そしてHPが少ない敵を即死させる“呪言”、高火力の複合4連攻撃の“あわせろ 里香”と全体・単体ともに優秀な攻撃を持っています。 必殺スキルはレベル1の時点で術式1000%という倍率の高さを誇り、最大で1999%と五条悟もビックリの火力お化けな性能です。 ▲発動後に必殺ゲージが上昇しなくなるデメリットはあるものの、その代わり体術・術式が強化されコマンドスキルの火力はアップ。 ▲“あわせろ 里香”も最大強化では各攻撃が100%を優に超え、下手な必殺スキルより火力が出るのではという数値。 アタッカーとして非常に優秀なうえに回復能力もあり、火力だけでなく継戦力にも貢献できる、さすが特級といった性能ですね！ また、ガチャから確認できる能力を見ると、最大まで強化すれば初期呪力が50になるようで、序盤からスキルをガンガン使って攻められるのもポイントです。 SSR廻想残滓“冬、新たなる一歩” 第2弾で追加された“冬、新たなる一歩”は、体術と術式をバランスよく強化できる廻想残滓です。 スキルを発動すると体術・術式を2ターンのあいだ30%（強化後は35%）アップできるので、複合ダメージを扱うキャラクターとの相性はよさげ。 2個目のスキルはHP40%以下のときに20%回復というものですが、能動的に使用できずバトル中に一度しか発動しないので、回復性能はやや心もとない印象です。 ピックアップ第3弾 第3弾で登場したSSR夏油傑は、呪力量に応じてスキルの性能が強化されるというユニークな能力を持った特性：影の攻撃型キャラクター。 毎ターンの呪力回復が20と多く、敵を倒すことでも呪力を回復できるのが特徴です。 コマンドスキル“呪霊操術（甲）”は敵単体に術式ダメージを与え、呪力30以上なら体術ダウンを、呪力40以上なら術式被ダメージアップを付与でき、自身やほかの術式アタッカーのダメージを底上げできます。 “呪霊操術（乙）”はシンプルな全体攻撃ですが、こちらは呪力量に応じて威力が上昇。ベースとなる倍率も最大120.4%とそれなりの高さです。 必殺スキルも全体攻撃となっており、同じように呪力量に応じて威力が上がります。発動後は呪力をすべて消費してしまうので、呪力を貯めて一気に放つロマン砲といった感じですね！ ▲必殺スキルの表記上の倍率は最大で329.6%と乙骨や五条に比べるとやや低め。バフ・デバフのタイミングと呪力が貯まるタイミングを合わせるのが重要そうです。 乙骨に比べるとテクニカルな性能という印象ですが、今後Wave数が多いバトルや取り巻きを大量に呼び出すボスなどが出てきたときには敵撃破で呪力回復の能力が光る、かも？ SSR廻想残滓“最強の2人”＆“「遅かったじゃないか」” 第3弾で追加された2枚の廻想残滓は、どちらも術式強化に特化した内容となっています。 “最強の2人”は必殺スキル発動時に使用できるスキルで術式を60%（強化後は65%）アップでき、オートスキルではバトル開始から3ターンのあいだ、必殺ゲージの上昇量をアップできます。 術式ダメージを得意とする乙骨や五条、釘崎といったキャラと相性がよく、スキルによる術式アップが2ターン持続なのもうれしいところ！ “「遅かったじゃないか」”はコマンドスキルと必殺スキルのどちらにも合わせることができ、術式を40%（強化後は45%）アップし、呪力を10回復できます。 一見バフの数値は低くなっているものの、オートスキルでバトル開始時に術式15%アップの効果が発動できるため、“最強の2人”などと比べても大きくは見劣りしません。 呪力アップも行えるので夏油とも相性がいいほか、呪力消費がはげしい術式アタッカーであれば汎用的に使えるのも魅力！ キャラは第2弾、廻想残滓は第3弾がオススメ ピックアップガチャ第2弾と第3弾を比べてみると、キャラクターの面ではシンプルに強い乙骨の第2弾が、廻想残滓では術式アップに優れた第3弾がオススメです。 乙骨は火力お化けなのに回復手段も持っているというのがまた強い……！ ▲回復量も25%となかなかの数値。全体回復ができる廻想残滓などと組み合わせれば耐久力はかなり上がるはず。 さらに言えば、乙骨は第9章11話の推奨特性である幻特性なので、メインストーリーが突破できない人には大きな助けとなるはず！ 一方で夏油は影特性なので、五条などの影アタッカーがいない場合には一考の価値あり、といった印象です。 むしろ五条を持っている人ほど夏油と組ませたい、という気がしないでもないですが……！！（五条の術式ダメージを伸ばせるという意味では組み合わせるのも十分アリ） キャラの好みで考えるのがメインかとは思いますが、悩む場合は手持ちメンバーを見て欲しい特性で考えるのもいいのではないでしょうか！ そんな感じで今回はここまで！ ほしたら、また次回ッ！ ⇒ファンパレ攻略ブログ アーカイブはこちら

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