【崩壊スターレイル攻略】Ver1.6以降でさらに輝くかも？アルジェンティの運用方法とおすすめビルドについて解説

ふたつの必殺技を持つ★5キャラクター・アルジェンティの運用方法について 『崩壊：スターレイル（以下、スターレイル）』の攻略をお届け。2023年12月6日から登場しているアルジェンティ（知恵・物理）の運用方法について。 【まとめ】 おすすめ遺物は“成り上がりチャンピオン”の4セットと“夢の地ピノコニー”の2セット効果の組み合わせ。 おすすめ光円錐はモチーフである★5光円錐［その一刻、目に焼き付けて］。代用する場合はモチーフ光円錐の性能に近く、会心ダメージを上げられる★4光円錐［天才たちの休息］や、必殺技の与ダメージを上げられる短期戦向きの★4光円錐［この世界に喧騒を］などが候補となる。 アルジェンティの必殺技を高回転させるために、速度アップやEP回復効果などを持つ寒鴉とフォフォを編成に入れよう。 ▶目次 ・アルジェンティにおすすめの遺物 ・アルジェンティのモチーフの光円錐［驚魂の夜］の評価 ・モチーフ以外におすすめの代用光円錐 ・アルジェンティを編成したおすすめのパーティー、知恵キャラの今後について アルジェンティにおすすめの遺物 アルジェンティは、必殺技を中心に戦うため遺物は攻撃力とEP回復効率を重視した装備となる。物理ダメージと攻撃力が累積して上がっていく“成り上がりチャンピオン”の4セット効果がおすすめ。 次元界オーナメントも、EP回復効率を上げる“夢の地ピノコニー”を採用。攻撃性能をさらに高めるなら、必殺技の与ダメージを上げる“自転が止まったサルソット”を装備させるのもアリ。 メインステータスは胴体：会心率、脚部：攻撃力、次元界オーブ：物理与ダメージ、連結縄：EP回復効率で採用。 ▲サブステータスも会心系や攻撃力を中心に。 アルジェンティのモチーフの光円錐［その一刻、目に焼き付けて］の評価 アルジェンティのモチーフ光円錐［その一刻、目に焼き付けて］は、最大EPに応じて必殺技の与ダメージが上がる効果が超強力。無凸状態で装備すると会心ダメージ+36％に加え、1EPにつき必殺技の与ダメージ+0.36％上昇する。 最大でEP180分までカウントされるため、アルジェンティに装備させることで最大威力を発揮できる。また、会心ダメージも上げられるため攻撃性能をさらに高められるのも魅力だ。知恵の光円錐は汎用性の高いものが多く代用が効くものの、ほかの知恵キャラと差をつけて使っていきたいなら、ぜひ引いておきたい。 ▲重畳すると会心ダメージと必殺技の与ダメージがさらに上昇する。筆者のは1凸。 モチーフ以外におすすめの代用光円錐 もし代用するのであれば、★4光円錐［天才たちの休息］、★4光円錐［この世界に喧騒を］、★4光円錐［朝食の儀式感］が候補となる。 どれも完凸することでモチーフ光円錐なみの性能となるが、能力を発揮するには条件や制限があるため、やや使いづらくなる。 【★4光円錐［天才たちの休息］】 ［天才たちの休息］は、装備キャラの攻撃力を上げ、敵を倒すと会心ダメージが上昇する。 ［その一刻、目に焼き付けて］の性能に比較的近い。敵を倒す必要はあるものの、完凸すると会心ダメージの効果量が無凸モチーフ光円錐を上回るため、3つの中ではいちばんおすすめ。 ▲完凸すると攻撃力+32％、会心ダメージ+48％。汎用性が高く基本的にどの知恵キャラに装備させても問題ない。 【★4光円錐［この世界に喧騒を］】 ［この世界に喧騒を］は、戦闘開始時に装備キャラのEPを回復し、必殺技の与ダメージを大幅に上昇させる。 通常戦闘などに適した短期戦向きの光円錐。必殺技の一撃で敵を倒せるならこちらがおすすめ。 ▲完凸するとEPを32回復、必殺技の与ダメージ+64%。必殺技が主力の知恵キャラに装備させよう。 【★4光円錐［朝食の儀式感］】 ［朝食の儀式感］は、装備キャラの与ダメージを上げ、敵を1体倒すごとに攻撃力が上昇していく効果を持つ。3回まで累積可能。 光円錐プレゼンスや歴戦余韻などで入手できる★4光円錐なので、効果量はガチャ産に比べると低めだが、完凸を目指しやすい。 ［天才たちの休息］と同じように、敵を倒すことで効果を発揮する長期戦向きの光円錐。 ▲完凸すると与ダメージ+24%、攻撃力+8％。最大効果で攻撃力は+24％になる。 アルジェンティを編成したおすすめのパーティー、知恵キャラの今後について 今回はアルジェンティのおすすめパーティーと、知恵キャラの今後について解説していく。 いま筆者が運用しているのは、アルジェンティを主軸にした必殺技高回転パーティー。寒鴉で速度と攻撃力、フォフォでEP回復と攻撃力のバフを行う。ヴェルトは敵の速度を落として、アルジェンティの行動を早める役割に加え、サブアタッカーとしてのポジションも担っている。 試しに擬似花萼で周回したところ非常に速い。必殺技にかかる最少EPが90なため、連続して発動することも可能だ。ヴェルトの速度低下デバフである禁錮状態も合わせると、敵に何もさせず戦闘を終わらせられる。ただ、遺物周回や凝結虚栄など強敵がいるような戦闘はやはり苦手。 現状では、通常戦闘や擬似花萼の周回用パーティーとして運用していく形になりそうだ。 ▲左から2番目の寒鴉はアルジェンティと同時期に実装された物理属性の調和キャラ。味方単体へのバフなため倍率は高め。 寒鴉の代わりとして、停雲やブローニャも採用できるが、★4光円錐［惑星との出会い］を寒鴉に装備させることで、同じ物理属性キャラ全員の与ダメージを上げることができる。今回は寒鴉とアルジェンティのみ効果が適応。 ▲属性統一パーティーには必須だが、特定のアタッカーを中心に運用する際でも有効だ。 Ver1.6では敵が絶えずに更新されていく“虚構叙事”が追加されるため、必殺技高回転パーティーの周回以外の活躍にも期待だ。虚構叙事は、忘却の庭と並ぶ常設コンテンツ。限られたラウンド内で倒した敵の数が多く、与えたダメージが大きいほど高いポイントが得られ、ポイント数に応じて報酬を得ることができる。 虚構叙事でもし強敵が現れず、いわばザコ敵がつねに登場し続けるのであれば、アルジェンティはもちろん周回向けのキャラである姫子とヘルタも活躍する可能性が高い。場合によっては壊滅よりも知恵キャラが輝くコンテンツになりそうだ。 こういった情報は、HoYoverseのコミュニティサイト“HoYoLAB”にて配信されているので、要チェックだ。 ■銀河鉄道の声 開発者ラジオ・特別編 （Text／あぶ～山崎）

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	HoYoverse
公式サイト	https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg
公式Twitter	https://twitter.com/houkaistarrail
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