『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』非戦闘拳士がユリアじゃない！？練気闘座の上位編成を確認！【世紀末コラム#55】

果たして上位の編成は？

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第55回となる今回は、練気闘座の上位編成を確認！

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現在の環境は？

今回はひさびさに練気闘座の環境をチェック！　11月はできなかったので、かなり環境が変化してそうな予感。

例によって、非戦闘拳士は“ユリア 幼き神の手”で固定・・・ではなかった！　なんと10位のプレイヤーが“トキ 静かなる闘気”を採用。異例のスタートとなった。

環境No.1

●10/10
ケンシロウ・レイ
リハク

全員編成してるのがこのふたり。ケンレイ環境継続中となっており、かなり下までランクを辿ってもケンレイなし編成は見当たらないという状態だ。当然ながら戦闘力を見ても上位陣は全員超覚醒しているものと思われる。

そしてリハクも10月のチェックから引き続き全員が編成継続中。拳速だけでなく、離脱、拘束のモリモリ性能は伊達じゃなかった。月を跨いで全員編成はさすがといった感じ。

前回はここにリュウケン、サウザーが入っていたが、今回の全員編成はこのふたりのみとなった。

環境No.2

●9/10
シャチ 神をも喰らう拳
師父リュウケン

10人中9人が編成していたのが、このふたり。最新拳士のシャチはここだ。かなり強い拳士となっているが、なんと上位陣でもひとりは採用していないということに。ここを誰で補っているかは後述となるが非常に興味深い編成となっていた。

このシャチは“踏みとどまり獲得減少”、“複数回復活解除”というカルロスの系譜を持つ拳士だ。現環境だとこの性能は必須クラスで、シャチを採用していないプレイヤーの編成にはカルロスが入っていた。

そして前回全員採用だったリュウケンは9人が採用。やはり信頼できる体タイプとして現環境では拳王（黒王号）とならんで前列の2強といった感じ。前列残りのひとりはリハクが大多数で、シャチやアイリ、カルロスのパターンもあるようだ。

環境No.3

●8/10
拳王（黒王号）

8人が採用してのが拳王（黒王号）。10月のランキングガチャでアイリの前に登場した拳士。生放送では超覚醒によりかなり調整の入りそうな拳士となっていたが、現時点でも8人が採用。前述の通り、リュウケンと並んで前列のレギュラー拳士となっている。

環境No.4

●4/10
アイリ
カルロス

10人中4人が採用していたのが、アイリとカルロス。アイリに関しては拳王よりも新しい拳士となっているが、若干採用率は低め。熱望されていた拳士だっただけにちょっと残念。闘気ブーストが売りの拳士だ。

そしておつぎはカルロス。登場から4ヵ月ほど経過するが、現時点で4人が採用しているというのは素晴らしい結果。現状シャチかカルロス、どちらかは必要となっているので、上位陣でどちらも入っていないというプレイヤーはいなかった。前列にも立ててしまう優秀さから、今後も活躍が期待できそうだ。

環境No.5

●3/10
サウザー・オウガイ 真の伝承者への道

10月の調査では採用率1位になったサウザー。今回はさすがに3人まで落ちている。

が、登場からなんと8ヵ月が経過！　当初は離脱持ちのジュウザがいなくなれば消えるだろう程度に思われていたんじゃないかと思うが、まさかここまでとは・・・。来年まで使用されるなんてことになればすごいことになりそうだね。サウザーガチ勢のリバイバーにはなんとかがんばってもらいたいところ。

環境No.6

●1/10
前田慶次 悪鬼羅刹の如し
霞拳志郎 天授の儀

そして10人中ひとりの採用がこのふたり。慶次に関しては拳王なしのプレイヤーが前列で採用。このプレイヤーはリュウケンも採用しておらず、前列は慶次、リハク、カルロスというトリッキーな編成が特徴。こういった編成を見るのはとてもおもしろいよね。

そしてたったひとり霞を採用していたのは、なんとシャチ未編成のひとり。つまりシャチの代用の血からタイプということになる。

まとめ

ということで12月初旬の練気闘座採用率を調べてみた。今回は比較的割れることとなったが、その中でも現環境のベストパは、

・シャチ 神をも喰らう拳
・師父リュウケン
・ケンシロウレイ
・リハク
・拳王（黒王号）
・アイリ
・ユリア 幼き神の手

といった感じだろうか。そんな中でも馬が一切入っていなかったりと、かなり工夫を凝らした編成もあったので、今後が楽しみ。
今月は北斗琉拳の流れになるとのことで、月末の琉拳フィールドから年明けの流れが注目ポイント。

次回の調査は来年になるが、サウザーの動向にも期待したい。