『Ingress』ひさびさのチャレンジイベント!! オーバークロックハックなどを駆使して限定メダルを手に入れよう

年末年始の新オペレーション Nianticが開発運営する位置情報アプリの基盤となっている『Ingress』も今年で11周年。 その年末から年始をまたぐカタチでグローバルのイベントチャレンジが開催されると公式から発表があった。 本記事では、最新イベント“オペレーション・クロノス”に関するストーリーの概要と日程、現段階で判明しているルールをおさらさいしていく。 約1ヵ月実験に参加しよう 今年6月17日の長野県上田、9月16日に兵庫県神戸で開催された大規模リアルイベントこと“アノマリー”とは、ふたつの陣営が戦いその勝敗によって『Ingress』世界のストーリー展開を左右する重要なもの。 本作にはエージェント（プレイヤー）の功績がストーリーに介入するシーンがとても多く、没入感を高めてくれるのも点も魅力のひとつだ。 そして明日、12月6日（水）からストーリーの一端に触れるチャレンジイベント“オペレーション・クロノス”なるものが始まること告知があった。 【ストーリーの概要】 今年はじめ、科学的能力を驚くほど発揮して司アキラとデヴラ・ボグダノビッチが力を合わせて“マキナ・ポータル感染症”に対する攻撃を開始した。 彼らの実験はつかの間の休息をもたらしましたが、この恐るべき敵の復活によって打ち砕かれました。 科学的な探求はまだ終わっていません。 新たに獲得した情報により、このふたりの先見者が始めた大胆な実験が明らかになります。 この不安定な冒険はマキナの領域だけでなく、私たち自身の現実そのものの本質にまで影響を与える可能性を秘めています。 彼らの実験が成功すれば、私たちは変革に直面するかもしれません。 2024年、私たちの宇宙は境界を越え、未知の危険と可能性に満ちた別の次元へと私たちを駆り立てます。 なるほど、司アキラとデヴラのメダルが先日からストアに登場しているのはこの一環なのかと納得。 “別の次元”とは何だろう? いろいろ興味を引かれるけど、まずは彼らの実験にエージェントたちが関わるということらしい。 【イベントの概要】 ■日時 2023年12月6日（水）から2024年1月6日（土）まで ■メダル獲得条件 ・ブロンズ：500CP ・シルバー：5,000CP （CP＝クロノスポイント） ■ポイントの獲得について ・オーバークロックハック：2CP ・ポータルキャプチャー：1CP ・Modの導入：1CP （CP＝クロノスポイント） ■オーバークロックCPの詳細 オーバークロックの仕組みについて 上記の公式アナウンスにある“リアリティキャリブレーション”とは、“オーバークロック”開始時に行うポータルスキャンのことだ。 なお、このオーバークロックを行えるのは“Lightning AR”に対応した端末のみ。 ひさびさに設定の“ポータル申請”を見たら以前と違い、“Niantic Lightning ARを有効にする”という項目がなくてあたふた。 おそらく上記の画像にある“Niantic Lightning ARをダウンロード”が表示されている端末でかつDLができていれば大丈夫ということ思う。 当イベントは明日からスタートするので、興味のあるエージェントはぜひチャレンジしてほしい!! P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら