【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第75回　“竜玉のかけら”を求めて（1）

◆嗚呼……なんて罪作りな素材 前回、速報としてディアブロス亜種ラッシュの追加公演が行われた週末の出来事を書いてしまったので、第73回の記事で書きかけた“あの素材”に関する話題が途切れてしまったわ。 なのでここで皆さんには“第73回 ★8モンスターと、どう向き合っているのか？”を読み返していただいてから、当記事の続きに入っていただきたいと思う。 ……ハイ、読みましたね。 その第73回を要約すると（だったら読ませんなって感じだがｗ）、晴れて★8モンスターがメインの狩猟対象になったものの、当初はクルルヤックですらまともに狩ることができなかった……と。しかし、得物を弓から元から使っていたハンマーに持ち替えたことでナニかが変わり、とりあえずは、 ・ドスジャグラス ・ドスギルオス ・プケプケ ・クルルヤック ・ボルボロス ↑この5種は★8でもどうにかこうにか狩ることができるようになりました……と、このようなことを綴ったわけである。 じつは今朝、★8トビカガチは毒弓で屠り去ることができることに気づいたので、狩れるモンスターの種類は6種類に増えている。 こうして、ある程度は安定して★8モンスターと渡り合えるようになれれば……！！ いよいよ“あの素材”を手に入れるチャンスがやってくるというものなのだよ！！！ その素材とは……！！ もちろんッッ！！！ 竜玉のかけら！！！ もう何度もこの日記で言及してきたけど、その希少度たるや無印『モンハン』における火竜の逆鱗やモノブロスハート、その後のシリーズ作品における各種天鱗および古龍の大宝玉に至る激レア素材を向こうに回して、 ｢わし、お前らが束になったものの1000倍くらい珍しいけん｣ と言えてしまうくらい希少中の希少素材なんですよ良三さん！！ あまりにも出なさ過ぎて最近は、 ｢これ……もしかして都市伝説なのでは？？？｣ と、半ば本気で考え始めてるわ……。どこにあんねんこんなもん……！ しかも何が腹立つかって、 この、成長が止まって久しいプケプケハンマーも……！ 同じくピタリと育たなくなったプケプケ弓も……！！ どいつもこいつもグレード7からグレード8にモデルチェンジするときに、竜玉のかけらを“4個も”要求してくるという強欲さ！！！((ﾟДﾟ；)) ｢え～～～。せっかくやんか～。そっちのイモ天もオマケしてや～ｗｗｗ｣ と総菜屋でたかってるおばちゃんかよ！！ この、20年に及ぶ狩猟生活で、俺はさまざまなレア素材集めを行ってきた。この『逆鱗日和』というタイトルの由来になっている火竜の逆鱗は言わずもがな、先の天鱗軍団や大宝玉たちもどうにかこうにかかき集めて、武器の最終進化を達成してきたプライドを持っていた。 し、しかし……((ﾟДﾟ；)) 今回の竜玉のかけらに関しては……！ 強敵！ ★8クルルヤックを運良く倒せても……。 スカッ！！ もう1匹！！＞＜ ★8プケプケはかなりギリギリの相手なので、こっちも身を斬る覚悟で攻めないと討伐できない。よって、上のように返り討ちに遭うことも多いんだけど、それでも、 ｢お前を倒さないと……竜玉のかけらを拝めないんじゃ！！！｣ と根性で討伐し、報酬チャレンジに進むものの……！ スカッッ！！！ｗｗ 当たり前のように出ねえ！！！ 唯一のカモである★8ドスジャグラスに至っては、マップに現れたのを確認するたびに、 ｢竜玉のかけらチャーーーーンス！！！ そこを動くなよ！！！ いま狩りに行くからなッ！！！｣ と家を飛び出して駆け付け、 親の仇のように攻撃を浴びせて速攻で撃破するも……。 うおおおおおお……！！！ ★8ドスジャグラス、すでに50匹以上は狩ってると思うけど、いまだ1個たりとも竜玉のかけらが出ないんですけどおおおお！！！（怒） その昔、“ブループロミネンス”というランスが作りたくてリオレウス亜種の尻尾だけを追い求めていたことがあるけど、必要数が揃ったころには97本も尻尾を切断していたんだよな……。……このへん、ちょっと記憶が曖昧だし、『逆鱗日和』のどこに載っているのかを調べる気力もないので若干盛られている可能性があるけど（苦笑）、それすら凌駕するくらい竜玉のかけらはヤバいわ。しかもこれを4個とか……！ いったいいつになったら集まり切るのか、ちょっと想像すらできない状況にある。 しかし……！ それでも腐らずに★8モンスターを狩り続けていたところ……！！ 次回に続く。

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