【ドラクエタクト攻略】メラ系トップクラスの火力と耐久力！ユシュカのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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メラ属性の高火力物理アタッカー

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年12月4日よりユシュカSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

ユシュカの評価

◆周回適正：◎

単体と広範囲とくぎがそれぞれ揃っており、弱点相手のクエストで非常に活躍しやすい。

とくに範囲攻撃の“火炎鳥の羽ばたき”は反射不可のメラ物理攻撃を2回与えつつ、メラ耐性をときどき下げる効果がついており、後に続くメンバーの火力アップにつながる点もおすすめのポイント。

◆闘技場・高難易度適正：◎

“盾穿つ一撃”が非常に強力。相手のダメージ軽減を無視して攻撃することが可能で、“メタルボディ”を持つキャラクターにも特攻できる優れた効果を持つ。軽減バリアで耐久力を補っているしんりゅうや魔王ウルノーガ（才能開花）などにはバリア回数を減らしながらダメージを与えられるので、相手を落としやすい有効な手段として重宝するだろう。

また、条件があるがもうひとつの物理とくぎである煉獄神威も非常に強力。必中効果を持ちながらその威力が444%と初期値の中では最高値にあたる威力を持つ。事前に“炎帝のチカラ”を使用しておけば高威力のメラ属性攻撃をくり出すことができ、弱点相手はほぼ一撃で倒せる状態を作れる可能性も秘めている。メラ属性ダメージにおいてはトップクラスといえるだろう。

しかし、HPが50%以下に減った後の動きとして3凸の“宝石魔術・治癒”がないと長期戦でのMP切れや回復手段がないことにより巻き返しが難しくなるので、高難易度・対人戦向けに使用するなら3凸を目安に運用するのがよいだろう。

ユシュカのステータス詳細

フラッペリンの評価

◆周回適正：〇

広範囲、高射程とくぎの“デュアルイオナズン”を持ち、敵を複数巻き込んだ攻撃が可能。

覚醒スキルの“やまびこの心得”や“魔力暴走率+10％”と相性がよく、弱点を突けるクエストではサブアタッカーとして活躍できる。

◆闘技場・高難易度適正：〇

“デュアルイオナズン”が優秀。射程と範囲が広く、距離を取って戦えるのが魅力。確率で発動する覚醒スキルの“やまびこの心得”も合わされば、一気にダメージを稼ぐことも可能だ。

しかし、あくまで確率発動なのでフィニッシャーとしては安定性には欠ける。個々の火力が出るよう、相性のよい装備をしっかり選んでおきたい。

フラッペリンのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

今回のユシュカSPスカウトは高難易度・対人戦向けのキャラクターで、癖があるが条件下で高火力を発揮できる強力なアタッカーとなる。とくにメラ系アタッカーが不足している方は1凸を目安として狙うとよい。それ以外については1月のハーフアニバーサリーに備えてジェムを温存しておこう。

総評

ユシュカ SPスカウトはPVPで活躍するアタッカーが欲しいなら狙いにいこう！

ユシュカは高い火力と耐久を兼ね備えたメラアタッカー。基本特性により扱いこそ難しいものの、条件が揃えばダメージを50%軽減したり、強力な一撃となる煉獄神威を使用可能になるなど、攻防を両立しながら戦える。

“盾穿つ一撃”によるダメージ軽減を無視する攻撃で相手の有利条件を崩したり、“火炎鳥の羽ばたき”で多くの敵を巻き込みながらメラ耐性をダウンさせるなど、使いやすく優秀なとくぎもあり、対人戦から高難易度まで幅広く活躍が可能。メラを弱点とするキャラクターにはめっぽう強いため、炎天の魔公子ピサロや勇者ソロを持ち合わせていない場合は狙いにいくのがおすすめだ。

使用するなら、“神殺しの心気”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“宝石魔術・治癒”が発動する3凸まで狙うといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
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配信日	配信中
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