【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第70回　最近の俺の狩り装備

◆70回記念……ということで ディアブロス亜種関連記事にひと段落がついたので、今回は閑話休題かつ連載70回記念（？）ということで、最近の俺の“狩り装備”を紹介したいと思う。 ……って書くと、 ｢おっさんがハンマーから離れて、プケプケ防具を中心とした弓装備になっている姿は、もう飽きるほど見てるんだけど（ｲﾗ）｣ と難癖をつけてくる人が少なからずいるんじゃないかと予想する。 でも……違うのだ！ 今回は『モンハンNow』内のkadoman君が付けている装備ではなく、リアルな大塚角満が狩り散歩に出るときに身に付けている“あるアイテム”を紹介したいと思っているのであるよ！ この連載の最初のほう（具体的には第9回“現代の、“角満式・リアル狩猟装備”を大公開！”）で、狩り散歩の愛用品として自転車やコーヒーのドリップセットを紹介するとともに、↓こんな、 スマホショルダーをお見せしたのを覚えておいでの方もいるかと思う。 これはもともと、カフェやファミレスにサイフと文庫本だけ持って行く用に導入したんだけど、『モンハンNow』がリリースされたときに、 ｢狩り散歩にピッタリじゃん！！！ｗｗ｣ ってんで流用したものだ。まことに具合がよく、当然いまも愛用している。 でも、そんな秋のある日－－。 付録付き雑誌の巨人、宝島社から、『MONSTER HUNTER NOW スマホショルダーBOOK』なる魅惑の商品が発売されて、狩人界隈がざわめいた。ファミ通Appでも記事になっていたので、ご存じの方も多いだろう。 発売日は2023年10月31日で、宝島社の公式サイトのほかコンビニのファミリーマートで取り扱われているアイテムだ。価格は3179円（税込）。早々に宝島社の公式サイトではSOLD OUTになる人気っぷりで、｢さすが『モンハンNow』！！｣の想いを強くしたものだ。 そんなモンハンNowスマホショルダーを、遅きに失した感はアリアリだが、狩り散歩のオトモとして導入したので詳細をお見せしたいと思うのである。 まず、外観は↓こんな感じ。 大きさはヨコ12×タテ18.5×マチ3cmで、ショルダーストラップの長さは最長で125cmになる。俺が以前から使っているスマホショルダーもだいたい同じ大きさなので、このジャンルとしてはもっとも使いやすい、オーソドックスなサイズと言えそうだ。 その細部を、以下にお見せしましょう。↓こんな感じになっております。 ▲マグネットで開閉するフロントポケットには、取材で使っている小さなメモ帳を入れたりしている。 ▲これはバックポケット。この時期、やたらと鼻水が出るのでティッシュは必携品！ サイズ感はピッタリです。 ▲メッシュポケットやカード入れも設えられた内部構造がこちら。非常に使い勝手がよくて、小さめのサイフや小銭入れが入るのはもちろんなんだけど……！ ▲『逆鱗日和』シリーズ唯一の文庫本『本日もやっぱり！逆鱗日和』も余裕で収納可能だ！ｗ もちろん、“スマホショルダー”ってんだからスマホも入れることができ……！ iPhone15Proを入れると、こんな感じに。思った以上に容量が大きいのがわかってもらえると思う。 ちなみに、『モンハンNow』らしいデザインも随所に施されていて、 ロゴが刻印されていたり……！ 裏地にはモンスターのアイコンがズラリ！！ こういう、手を抜かない細かなこだわりはさすが宝島社！！ｗｗ そんなモンハンNowスマホショルダーをおっさんハンター（俺だけど）が装着すると……！ こんな感じになる。シックででしゃばらないデザインは老若男女を問わずよく馴染むので、 女性ハンター（たっちー先生です）がつけても、ご覧の溶け込みよう！ これにはたっちー先生もご満悦で、 ｢これ……わしの分は？？ 買ってないの？？？(# ﾟДﾟ)｣ と、かなりガチめの表情で詰め寄ってきたので、本気で欲しいんだなと思いました。 てなわけで、いまはふたつのスマホショルダーをその日の気分によって使い分けている。とくに今回紹介したモンハンNowスマホショルダーのほうは、ソフト生地で容量に柔軟性があるので、小さなデジカメなんかを入れて散歩をするのもいいなぁ……なんて思っていたりする。 皆さんも『モンハンNow』をきっかけに、スマホショルダーデビューしてみてはいかが？ 続く。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	その他
メーカー	カプコン／ナイアンティック
公式サイト	https://monsterhunternow.com/
公式Twitter	https://twitter.com/mh_now
配信日	配信中
コピーライト	© 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD.