『ピクミンブルーム』東山山麓に位置する岡崎エリアでお散歩体験 in 京都ツアー2023リポート【プレイログ#478】

ピクミンといっしょに京都旅 2023年11月12日（日）、位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』を代表するリアルイベント“Pikmin Bloom Tour”が京都（岡崎エリア）で開催された。 プレイログ478回目の今回は、四季折々の風景を楽しめる琵琶湖疏水（岡崎疏水）周辺に設定されたスペシャルスポットを散策した当日の様子をフリーライター・深津庵の目線で振り返っていく。 【注目イベント】 ■2023年11月の開花予報ガイド ■ピクブ2周年イベントガイド スペシャルスポットをめぐろう 今回のツアーエリアに選ばれた京都の岡崎エリアは都市部と東山山麓の間に位置する場所にあり、平安神宮や南禅寺など有名な神社仏閣のほか、京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館など文化施設も充実。 その近辺を流れる人工運河・岡崎疏水（琵琶湖疏水）の景色を楽しみながら散策できるようルートが設定されていた。 スペシャルスポットに設定されたのは、プレゼント配布会場にもなっていた“みやこめっせ”を含む12ヵ所。 札幌や横須賀ツアー同様、各スポットにちなんだ金の苗が必ず入手できるようになっていた。 深津は今回、宿泊していたホテルの最寄り駅でありスペシャルスポットでもあった“東山駅”と直ぐ側にある“古川町商店街”から平安神宮を逆時計回りに進み、“夷川発電所”や“御池大橋”など計8ヵ所のスペシャルスポットを訪問。 平安神宮の神苑（有料）に寄り道をするなど、のんびり岡崎エリアを散策することができた。 混雑回避の時間差開催 当イベントは混雑を回避してプレイできるようアプリ内イベントをAM8：00から開催。 その効果もあってか最初の約1時間半はプレイヤーもまばら、スムーズに各所をめぐることができた。 AM10：00から配布されたイベントマップを頼りに歩きたいプレイヤーにとってはもどかしい環境だったかも知れないけど、世界中から観光客が集まるスポットであることを考えればとてもいい判断だ。 来年もツアーが開催されるかは不明だけど、今後もぜひ時間差を設けてもらえたらうれしい。 ちなみに今回はイベントの前日に京都入り。 八坂神社や祇園の街並みをのんびり満喫することもできた。 ひとり旅はちょっと寂しかったけど、そこら中に神社仏閣があるので“おみくじ”の苗がびっくりするくらい出てきてテンションUP。 マイペースに散策できたのはよかったポイントかな。 “おみくじ”の中身に関しては育て次第、当プレイログで報告するぞ。 なお、イベント当日『ピクミン ブルーム』を開発運営するNianticチームも取材。 2年目の振り返りから今後の展開までいろいろ聞いてきた詳細は後日、改めてみなさんにお届けしたい。 さて、終わってみればあっという間、Nianticの位置情報ゲーム3タイトルを両立させながらの散策はちょっと大変だったけど、3つの視点で見る京都はどれも別世界。 修学旅行以来の京都は忘れられない大冒険になった。 【追記】 今回公式が“岡崎エリア”と強調していたポイントのひとつは下記のリポート記事にまとめてある。 とても素敵なスポットなのでよかったらぜひ!! ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	任天堂／ナイアンティック
公式サイト	https://pikminbloom.com/ja/
公式Twitter	https://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日	配信中
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