【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2023-11-13 22:00 投稿
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崩壊:スターレイル
こんにちは、フリーダム山中です。
突然ですが、皆さんにも好きなキャラクターっていると思います。見た目が好き、性能が好き、声が好き、いろいろな理由がありますよね。かく言う筆者にも好きなキャラクターがいて、そのキャラクターが“アスター”です。
メインストーリーにも出てくるので多くの方は知っていると思うのですが、彼女の生まれなど調べようとしなければ知らないことが多いと思います。そこで今回はアスターの魅力を広めるべく、アスターの生まれについて紹介したいと思います。
いまでこそ宇宙ステーション“ヘルタ”で所長を務めるアスターですが、以前はとある名門のお嬢さま。彼女は幼いころから望遠鏡の製造技術などを一目で判別できるほど、星が好きな少女でした。
しかし、彼女の「いつかほかの天文学者のように星に名前をつけたい」という天文学者になりたい夢は親族に反対されてしまいます。当時は家族会議で何度も話し合ったようで、裕福な家庭であったがゆえに自分のなりたいものに慣れないという縛りがあったようです。
そんなある日、彼女の前に現れたのが宇宙ステーションの主ヘルタ。その後、宇宙ステーション“ヘルタ”の所長になり、忙しい日々を送りながらもいままでにない自由を手に入れることができました。
いまのアスターがいるのはヘルタのおかげと言っても過言ではありませんね。
本棚からアスターが親族とやり取りをしていた手紙を見ることができます。手紙の中身を見てみると、複雑な家族関係が見えてきます。
1通目の手紙は恐らく兄であるバーリントからのもの。短めな文章で高圧的な印象が感じられ、アスターの夢にもっとも反対していたのだろうと思われます。
2通目は叔母にあたるテイラーから送られた手紙。バーリントが曾祖母を隔離していることを伝えたり、アスターを心配して優秀なチームを用意したりと、やさしい叔母のようです。
3通目は再びバーリントの手紙。いつまでたっても家に戻ってこないアスターにしびれを切らしたのか、より高圧的な文章でアスターに対して家に帰ってくるように指示しています。
4通目は信託基金委員会理事ギルソンからの手紙。アスターの名義で株式の譲渡が行われたが、不審な点があったという内容だった。
5通目は母親からの手紙。内容は父親との連絡が取れたこと、叔母のテイラーが株式を譲渡する書類を偽造していたこと、お金に関することだった。
つまり、四通目の手紙で伝えられたことは二通目の手紙を送ったテイラーが行ったことで、テイラーがいちばん危ない人物だということが判明した。となってくると、友好的に見えた手紙の内容も、媚びを売っているようにも見えてきましたね。
アスターの趣味は宇宙ステーションに継続的に投資したり、スタッフの福利厚生を充実したりすること。つまり、お金を使って自身のショッピング欲を満たすことだそうです。
以前、宇宙ステーションのために自腹を切っていたことで横領疑惑をかけられたことがあります。その事件はさまざまな証拠を集めて開示したことで誤解だったということで終わりましたが、実家がお金持ちでお金に困らなかったからこそ起きてしまった事件とも言えますね。
今回はアスターの生まれについて紹介しました。自分もいろいろ見ているうちに、「アスターってたいへんだったんだなぁ」と感じさせられる少し重たそうな話でしたが、今のアスターが元気ならいいかなと思います。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
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