【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第49回　にわか弓ハンター、ハンマーへの想いを振り切り復讐を誓う

◆最後の砦や……！！ 俺のプレイヤースキルだと、近接武器で★7ディアブロスを（ソロで）相手にするのは厳しい……と気づいてしまい、ハンターランクが70を超えたあたりで急遽、 ｢もう……遠距離武器に頼るしかねぇよ((ﾟДﾟ；))｣ ってんで、“弓”に手を出し始めたことを前回の記事で書いている。 でも……。 ハンターランクが70に至るまでに手に入った素材やゼニーを、ほぼすべてハンマーに突っ込んできてしまったからさ……。 ｢じゃあ弓に転向すっかねｗｗｗ｣ とヘラヘラと軽薄にすり寄ったところですんなりと行くわけもなく……ｗ 事あるごとに、 ｢あれ……？ 毒妖鳥の鱗って、こんなに所持数少なかったっけ……？｣ 毒弓の開発が止まり……。 ｢おいおい……！ 角竜の尾甲とか、つい最近使っちまったよ……！！｣ ディアブロスの弓も夢半ばで足踏み……ｗ ｢上竜骨がまったく足らないんですけどッ！！！（怒）｣ 弓用防具の調達もままならず……！ ｢セッチャクロアリぃぃいいいいああああッッッ！！！！（激怒）｣ 毎度おなじみレアアースの如き希少素材、セッチャクロアリ不足に直面して血管が破裂するほどの怒りに震えるというね……ｗ しかも、そのたびにゼニーもぜんぜん足らないというリアル世界の俺のサイフのような状況に陥り、悔しいやら歯痒いやら情けないやらで、いいトシして『モンハンNow』をプレイするたびに泣きそうになっているわ……ｗ 加えて、数少ないレア度の高い素材を、 ｢慣れない弓を作るために使ってしまって、本当にいいのか……？？」 という葛藤にも毎度毎度苛まれることになる。たとえば↓こちらの、 ★6以上のディアブロスからしか獲れない“角竜の骨髄”……。愛用してきたディアブロスのハンマーを鍛えるにも、絶対に必要になる貴重品だ。 こ、これを……！！ ｢強い｣というウワサにすがって飛びついた弓に、投資してしまっていいのだろうか……！！？ ウジウジとするばかりでなかなか踏み切れなかったんだけど、それでも、 少しでも弓に慣れようと、大型モンスターの討伐に積極的に採用していった。それと並行し、 先日記事で書いたけど、弓を使う上ではマストと思われるスキル“集中”をMAXで発動させるためにジュラトドスの脚装備を作ったり、腕は“連撃”のLv2のためにレイア装備にしてみたり……。 そして、 ｢いまの弓装備で、どれくらい★7ディアブロスに肉薄できるのか、試してみよう！！！｣ ってんで、壁となっている“猛る双角ディアブロス”に挑んでみたが……！ くッ……！！ 操作もヒデェもんだし、そもそも弓の攻撃力が低すぎる……！！ まだまだお話にならねぇよ……＞＜ 幾度となくボッコボコにされて、回復薬を無駄にしてきてしまった。 こういった惨状を見てしまうと、慣れたハンマーへの思慕の情は強くなって……ｗ ｢ガッハッハ！！ｗｗ やっぱ気ン持ちいいなぁ！！！ｗｗｗ｣ と、ついつい元に戻りそうにもなった＾＾；； このへんの、ティーエイジャーの恋心のように揺れ動く心模様は、50を過ぎたおっさんでも何ら変わらないのであるよｗｗ とはいえ、ハンマーによる★7ディアブロスのソロ討伐はいつまで経ってもできなかったので、やはり心を鬼にして弓も極めていかねばならぬ。そこで、 ｢もう後戻りできないように、投資しちまえ！！！｣ ってことで、 セッチャクロアリや、何かと必要になるプケプケの素材を使っての毒弓、“ダチュラストリング2”を制作。その間も、めげずに弓を使い続けていることで立ち回りも安定してきて、いつしか討伐タイムもハンマーとほとんど変わらぬまでに成長してきていた。 ｢これなら……！ かなり★7ディアブロスを追い詰められるのでは！？！｣ ってことで……！ 50回目の次回に続く！！

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