【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第47回　“ウォールディアブロス”、出現す

◆2週間止まってます…… 前回の記事中にコッソリと、 ｢ちょっと前からハンマーに限界を感じ、急遽弓を使い始めた｣ という文章を潜ませておいたんだけど、その理由を説明する記事を何回かに分けて書きたいと思う。 俺は『モンハンNow』を始めた当初から、 ｢ガンランスが導入されるまでは、にわかハンマー使いとなって生きていく！！｣ と宣言し、実際に生産、使用武器の9割以上をハンマーに絞って、屈強なモンスターが跋扈する荒野で暮らしてきた。当初は、ひさびさに本気で使うハンマーの重さに戸惑い、“振り回す”というより“振り回される”と表現したほうがいい無様な立ち回りも多かったものの、すぐにこの武器特有の気持ちよさに気づき、 ばっこん！！！ｗｗｗ ぼっこん！！！ｗｗｗ モンスターの脳天目掛けて超重量のカタマリを振り下ろす快感のトリコとなって、 ｢もう『モンハンNow』では、一生ハンマーだけでいいかもなｗｗｗ｣ 世界一のガンランサー（笑）の誇りはどこへやら、そんなことを平気で吹聴するようになっていたのである。 そんな、おじさんハンマー使いがハンターランク30～50くらいの時代に好んで着ていたのが↓こちらの装備だ。 レイアヘルムとレイアグリーヴで体力を増やし、同じくレイアの腕で“ロックオン”と“連撃”を、ジャナフメイルでSPスキルの威力を上げて、ディアブロスの腰で“破壊王”を発動させている……と。 これで十分に通用したので、かなり長い間着たきり雀で狩りにくり出していたんだけど、そのうち、いたずらにHPを増やしてしまうと、 ｢総体力の30％まで回復しないと大型モンスターの狩猟に行っちゃいけないよ」 という『モンハンNow』独特のルールに引っ掛かる（HPが多い分、たくさん回復しないといけないのだｗ）こと甚だしいと気づき、 ｢レイアの頭と脚は……とっとと替えちまったほうがいいな！！！｣ ってんで、別の防具の模索を始めるのだ。ハンターランクが60になったころの話で、★6や★7のモンスターを相手にすると火力が不安になってきてもいたので、もっと攻撃力に寄せた防具構成にしないとアカンな……と思い始めてもいた。 そこで導入したのが、ちょっと前の記事で書いたスキル“見切り”が発動する、 クルルヤックの脚装備と……！！ コレ！！！ レウスヘルム！！ 攻撃力アップのスキルがガツンと付くので、近接武器には持って来いだったのであるよ！！ そして、ハンターランクが67になったときにたどり着いたのが↓こちらのスキル構成であった。 ・攻撃：Lv2 ・連撃：Lv2 ・破壊王：Lv1 ・フルチャージ：Lv1 ・SPスキル威力アップ：Lv1 ・ロックオン：Lv1 強敵が相手とわかっているときは、HPが満タンになるまで我慢して“フルチャージ”を発動させてから狩りに入る。そして、狩猟が始まったらひたすら頭をロックオンして気絶狙いで立ち回る……と。これ、おじさんの乏しいアクションゲームスキルでも気持ちよく狩りができる格別なビルドで、俺は再び、 ｢もう『モンハンNow』では、一生このスキル構成でいいかもなｗｗｗ｣ そんなことを考え始めたのである。 しかし－－。 好事魔多しとはよく言ったもので……(((( ；ﾟДﾟ))) ハンターランクが69に達し、 ｢この勢いでストーリーの周回もガンガン進んで、気づいたときにはハンターランクが100になってそうだなあｗｗｗ｣ 完全な慢心状態になっていた俺。それほど順調だった歩みを止めるためなのか、突如として↓このクエストが立ち塞がったのである。 ★7のディアブロスをソロ討伐しなければならない“猛る双角ディアブロス”……。 これが出現したの、10月24日のことなんだけど……。 11月5日現在で、クリアーできずにいるという……！！！(((( ；ﾟДﾟ))) かつて、クエスト“モンスターハンター”や“武神闘宴”で感じたのと同じ絶望感を、俺は覚えつつある……。でも、 ｢ここまでともに歩んできたんだから、なんとかハンマーでクリアーしたい……！！｣ 悲痛とも言える決意を胸に、この2週間のあいだ近接武器を極めるために足掻き続けてきた。 その過程と、ついにハンマーを置いて弓を手に取るまでの葛藤を、次回の記事で書きたいと思う……。 続く。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	その他
メーカー	カプコン／ナイアンティック
公式サイト	https://monsterhunternow.com/
公式Twitter	https://twitter.com/mh_now
配信日	配信中
コピーライト	© 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD.