『モンハンナウ』プレイ日記【逆鱗日和Now】第242回 イビルジョーのヨダレを求めて(1)【モンスターハンターNow】
2024-07-15 17:00
2023-11-03 21:22 投稿
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モンスターハンターNow
前回、『モンハンNow』で遊び始めてから身の回りのいろいろな風景に気が付いた……という記事を書いたけど、今回はそれに付随した内容になるかなと。
でも、あまりゆっくりと書いてはいられないのだ。
現在、2023年11月3日14時を回ったところなんだけどさ。
あと3時間足らずで……ッ!!
沼地にビッチビチビチビチと、ジュラトドスが大発生しますと予告されているから!!!ww
ときに利根川の河口を埋め尽くす数億匹のボラのように、ジュラトドスが沼地を席巻する週末--!! ジュラトドスの防具は有用なスキルがいくつも発現する“隠れ優秀装備”ということで、彼は沼から顔を出した途端に狩られてしまうという旬のタケノコみたいな美味しい存在であった。ただ、“沼地限定モンスター”ってことで絶対数が少なく、こうした大発生イベントが心待ちにされていたんだよね……!
なので本日の17時過ぎには、俺は有明海にムツゴロウを獲りに行くかのように出撃するので、それまでに記事仕事を片す必要があるのであったw
さて。
それは俺のハンターランクがちょうど、
50の節目を迎えた1ヵ月ほど前の出来事。
いつものように、
涼しくなり始めた秋の風に誘われるまま郊外にくり出し、キャイキャイとARカメラで楽しんだりしながら一時の狩りを堪能したのである。そして、
「よしよし^^ ハンターランクも50になったし、充実したひとときだったなぁ~^^」
と、ホクホク顔で自宅の近くまで戻ってきたところ……! 俺は“その光景”に出くわしたのだ。
あ……! 秋祭りの山車と神輿が練り歩いてる……!
じつはちょっと前から耳をくすぐるように、素朴な祭囃子が風に乗って漂ってきていたんだよね。あまり手慣れていない太鼓と横笛の音色が返って心地よくて、
「俺も小学生のころは、秋になると太鼓の練習に通って秋祭りで披露していたっけ……」
なんてことを思い出していた。でもここ数年、コロナ禍以降は夏祭りも秋祭りも中止を余儀なくされていたので、この地区の祭囃子を聞くのは本当に久しぶりだったのだ。
「この山車と神輿、どこまで行くんですか?」
祭り手ぬぐいを俺に手渡してくれた70がらみのおじさんに、気軽に話しかける。するとおじさんは銀歯を全開にしてニコニコと笑い、
「しばらく行った先にあるナントカ神社(聞き取れずw)まで行くんよ! 小さいけど縁日も出てるし、ステージもやってるから、よかったら行ってみてや!」
こんな魅力的な情報を教えてくれた。
そして――。
祭囃子とディアブロスに導かれるように、教えてもらったナントカ神社を目指して歩いていくと……そこには!
わぁ……。確かに規模は大きくないけど、地域密着型の秋祭りをやってる……! このあたりに住んで30年くらいになるけど……ぶっちゃけ、初めて知ったよこのお祭りwww どんだけ地域に根付いていないんだ俺!!!ww
そんな、地元民でありながら外様のような気分も感じつつも、まるで昭和にタイムスリップしたかのような、こじんまりとして温かい秋祭りをシミジミと楽しませてもらった。
そして、ついつい……。
ずーーーん……w
にょきwww
場違いなところに召喚されて、
(゚Д゚;≡;゚д゚)
↑こんな感じになってるディアブロスとドスジャグラスが、じつにシュールでかわいいww もちろん、このあとしっかりと狩らせてもらったけど(ヒドい)、秋祭りの独特な空気の中でする狩猟も、なかなかオツなものでしたよ^^
続く。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | カプコン/ナイアンティック |
公式サイト | https://monsterhunternow.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mh_now |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD. |
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