【レスレリ】WAVE仕様で輝いたメモリアと今後の難敵に備えた育成方針（日記#008／タワラ）

毒……鳥……毒…… どうも、タワラです。 『レスレリ』のガチャ運がよすぎて怖いと思っていましたが……ボーナスタイムが終了したのか、運が消えさってしまったようです……。メルルが★3で登場したので全力でガチャに挑んだのですが、すり抜け含め★3、SSRメモリアの入手はゼロ。 そうこうしているうちに、LEGENDメダルが150枚、つまり天井まで到達してしまいました。 カムバック、マイ・ガチャ運。 私はガチャ産レスナやライザ、キースグリフ、ヴァレリアなど優秀なキャラが軒並み揃っておらず、とくに活躍している印象の強いレスナを交換しようかと思ったのですが……。 初めてプレイしたシリーズ作が『メルルのアトリエ』なのに、メルルを交換しないという選択肢はナシでしょう。ということで、交換してきましたメルル姫！ おてんばなメルルですがドレスのおかげか、お姫様感が3割増しに見えますね。バーストの演出では相変わらずのはっちゃけ具合でしたが、王族らしい所作が垣間見えつつも、パワフルな様子がじつにメルルらしくて良き。 唐突な原作オタクトークになりますが、『アトリエ』シリーズのエンディング楽曲の中だと『メトロ』がいちばん好きです。メルルの成長や、物語がひとつ終わった大団円の余韻を味わえる名曲。いまでもプレイリストに入れて聞いています。 さて、そんなメルルが新たに登場したイベント“勇者レスナの大冒険 ～囚われの姫君～”ですが、振り返ってみると鳥のことしか浮かびません。おのれ毒鳥。 ★3メルルの登場、毒を付与する敵、弱点は氷属性ということで、「なるほど、これはアーランドシリーズの主人公3人が活躍するイベントなんだな」と思い、喜んで編成したトトリが毒で潰されたときは泣きました。実際にアーランド勢は活躍したのですが、トトリの毒解除では追いつかないレベルの猛毒でしたね……。 前回の日記で亀とキノコはしばらく見たくないと書きましたが、それと比べて5倍以上強い気持ちでしばらく鳥は見たくありません。 ▲毒を解除する前に毒で倒されるトトリ先生。HPMAXの状態から0にされる毒が強すぎる。 編成を試行錯誤していたのですが、最終的には毒の解除より攻撃を優先する、やられる前にやる戦法に切り換え、火力特化のパーティーでⅧまでのステージを攻略。 ステージⅨは後一歩のところでパネル調整をミスして敗北した瞬間、心が折れました。 残念ながら今回のイベントで最高難度だったⅨ、Ⅹは未達成で終了……。 育成状況、所持キャラクターを考えると攻略自体は可能だったと思うのですが、調合の特性厳選が上手くいかず、時間不足なこともあり諦めました。悔しいので、いつかイベントが復刻したらリベンジしたいですね。 ちなみに、イベント終了前にチケットを消費するのを忘れて、500枚ほどムダにしたのもメッチャクチャ後悔しています。ギリギリまでⅩを攻略しようと粘っていたのが裏目に出ました。 何はともあれ、無事に？ イベントも終わったのでしばらく毒は懲り懲り……と思っていたらハロウィンイベントでも毒を付与してくるらしいですね。まだ悪夢は終わっていないのかもしれない。 またしても一筋縄ではいかなそうな相手ですが、今回こそ全クリアーを目指そうと思います。 WAVEの仕様で輝いたRメモリア “勇者レスナの大冒険 ～囚われの姫君～”は初のダンジョン攻略イベントで、2連続で敵と戦闘するWAVE制のバトルになっていましたね。 この仕様は通常のバトルと異なり、味方に付与された効果などが継続したままつぎの戦闘に入るため、これまでとは違った戦法やアイテム、メモリアも活躍していました。 わかりやすい例だと、リンカのバーストが活躍していた印象が強いです。 WAVE1のラスト、敵を倒す直前にリンカのバーストを使用して被ダメージを軽減することで、WAVE2初手の全体攻撃に対処するという戦法。同様にアイテム系も、WAVE1の段階で付与して、WAVE2の序盤に高火力を叩き出すことができました。 私は所持していないので試せていないのですが、噂によるとヴァレリアが100万ダメージ以上叩き出していたとか。ロマン砲のヴァレリアが輝く仕様なので、今後も登場するアイテムやキャラによってさらに火力を伸ばせそうです。 WAVEの恩恵を受けたのはメモリアも同じで、Rメモリアの“先生をかけて！”がまさかの大活躍。 メモリアの効果は“スキルで撃破時、自身に「スキルダメージ+9%」を付与（上限36%）”というもので、敵を4体倒すことでスキルの威力を大幅に上げられました。メモリアを装備させたキャラで撃破するという一手間は必要ですが、上手く調整できれば効果は絶大です。 イベント時はロロナに装備させることで、ボス撃破のスピードを上げることができました。 SSRのメモリアと比べるとステータスが下がるため、HPの減少など不安要素はありますが、それを踏まえたうえでもスキルダメージ36%アップは非常に強力。 今後も登場するボスの特性や、WAVEの仕様を活かして低レアのメモリアやキャラが輝く機会が増えそうです。 やっぱり低レアキャラは育てておくべき 四元の塔攻略でも注目されていましたが、『レスレリ』は低レアキャラの活躍機会が豊富ですね。 ★3キャラは当然強いのですが、所持していないキャラクターがいても工夫次第で攻略できるのがいいところですよね。“勇者レスナの大冒険 ～囚われの姫君～”でも、★3メルルやクラウディアを所持していなくても、攻略できている人が多くいました。 トトリの毒解除のように必要になるときがあるので、今後に備えて低レアキャラも育てておきたいです。 優先して育てたいキャラは前回の日記でも紹介しましたが、それ以外にリンカもオススメ。 これまではディフェンダーは優秀な1体がいれば何とかなっていましたが、WAVE仕様だと味方の被ダメージ軽減ができるリンカが輝きます。メインのディフェンダーの育成が終わったら、リンカも育てて損はありません。 後はもう定番ですが、マリオンはいつも活躍していますね。★1ですが、単体相手へのブレイカーとしては必須級の働きをしてくれます。参戦キャラ数が多いのもありますが、黄昏勢が優秀すぎる。 ただ、基礎ステータスが低いと全体攻撃で潰されるケースも多々あるので、ピースを集めて★3までは育てて運用したいです。 これまでのイベントの傾向からして、どのキャラがいつ活躍するかわからないので、優秀だと言われているキャラは一通り★3まで強化しておくと安心です。 また、キャラだけでなく装備厳選の要求値も上がってきているので、所持している全キャラのグロウボードも成長させておきましょう。グロウボードで“調合の核”を解放すると、ギフトボーナスで高ランクの特性を付与できる確率がアップします。 “勇者レスナの大冒険 ～囚われの姫君～”では氷ダメージ、鳥特攻などの特性が重視されていたように、今後はイベントごとに特性厳選をすることになるかもしれません。 スキル威力上昇などの汎用性の高い特性より、効果の高い特化型の特性が重視されるため、ギフトボーナスの確率は30%まで引き上げておくと多少は楽になります。現状は出番のない特性が急に求められるかもしれないので、余裕が出てきたら全キャラのグロウボードを解放しましょう！

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	コーエーテクモゲームスガストブランド／アカツキ
公式サイト	https://www.gamecity.ne.jp/atelier/resleriana/
公式Twitter	https://twitter.com/Atelier_Resleri
配信日	配信中
コピーライト	©コーエーテクモゲームス / Akatsuki Games Inc.