『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』あの拳士が環境完全復帰！練気闘座の上位編成を確認！【世紀末コラム#50】

10月の拳士使用率を確認！

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第50回となる今回は、練気闘座の上位編成を確認していく！

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現在の環境について

さぁ、今回は10月の練気闘座環境を確認していこうと思う。現在の環境はケンレイを軸にした編成が主流となっており、最初に誰を即死させるかで大きくゲームが左右されるため、勝敗が運により大きく左右される状態。

これがいいか悪いかは置いておいて、とにかくランキングの面々が大きくシャッフルされたなという印象だ。

そんな環境下で、どのような編成が上位を占めているのかを確認していきたい。非戦闘拳士は先月から代わって“ユリア 幼き神の手”で固定だ。やっぱり新たな非戦闘拳士が登場すれば、ここは問答無用で交代となるようだ。

環境No.1

●10/10
ケンシロウ・レイ
リハク
師父リュウケン
サウザー・オウガイ 真の伝承者への道

まず驚くのがここ！なんと10人中10人が採用しているのがこの4拳士で、そもそもの数が多い。そしてそこへ燦然と輝いているのがサウザーだ。上位勢が全員編成しているとなれば、もうこれは完全に復権したといっても過言ではなさそうだ。ラオウも慶次も差し置いて1位を奪取するのは本当にすごい。たまにこういうのがあるのが『北斗リバイブ』のおもしろいところだね。

今年の3月にリリースされた拳士となっており、奥義書も選択式で配布された上に完全復活という・・・ここからどこまで頑張るかに期待したいところ。

そして新拳士のリハクがしっかりと1位にランクイン。拳速、離脱、拘束というモリモリ性能で順当に全員が採用。ちなみに筆者は拳士だけ引いてゲームオーバー！奥義書まで届かず拳士も塩漬けとなった。

環境No.2

●7/10
前田慶次 悪鬼羅刹の如し
カルロス

そして10人中7人が採用していたのがこのふたり。もうすでに3人が慶次を外しているのが驚きだ。（前回は全員が採用。）

10人中10人採用していのが4拳士、7人が2拳士ということで、ここでおおよその主流編成を導き出すことができる。つまり・・・

これが現在のベストメンバーということになりそうだ。カルロスが前列に立てるということで、ここが前に出たり後ろに下がったりというのがバリエーションの部分。

ちなみに1位の方は

① ケンシロウ・レイ
② リハク
③ 前田慶次 悪鬼羅刹の如し
④ 師父リュウケン
⑤ サウザー・オウガイ 真の伝承者への道
⑥ カルロス

となっていた。
3番の慶次にかなりの負荷がかかる編成となっているが、慶次のどうかしてる耐久が成せる業といった感じだろうか。

環境No.3

●2/10
ラオウ 故国へ誓い

そしてここでグッと減ってふたりが採用していたのがラオウ。前回は8人と外す流れはすでに来ていたものの、ここまで減ったのは驚きだ。

環境No.4

●1/10
リン 七星への決意
トキ 極めし柔の拳
伊達 政宗
霞拳志郎 天授の儀

そして各ひとりが採用していたのがこちらの拳士。リハクは全員が採用しているにも関わらず、伊達も入っているというのがおもしろい。

前回はカルロスより採用率の高かったリンがここまで減り、逆にカルロスの採用率は上がるという逆転現象が起きている。

まとめ

今回も先月の調査からガラリと環境が変化した。ここ最近いわゆるコレといったテンプレパがない状況が続いていたが、今回はわりとはっきり王道編成があるのが特徴だ。

力2、体2、技2＋非戦闘拳士という風にタイプもバランスが取れていて、タイプ自体形骸化しているとはいえ、とても気持ちのいい編成。やっぱ編成がこうでなきゃね。

そしてサウザーがここに来て完全復権したということで、今年いっぱい現役であれば完全無欠のご長寿拳士の仲間入りかもしれないね。現状本当に強いからいけそうな雰囲気はあるけどどうだろう。

つぎの拳士は先日告知があったように“拳王（黒王号）”だ。まさかのこタイミングで・・・。果たして誰と入れ換えになるのか気になるところ。

筆者はとにかく奥義書が天井以外で引けない病に悩まされている。今月のランガチャではなんとかこれを克服したいぞ！！！