『ドラゴンクエストタクト』“真・DQIイベント”開催！対人戦で炎天の魔公子ピサロの使用感も報告【プレイ日記第269回】

本日から“真・DQIイベント”が開催！ 皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ 本日2023年10月5日より“真・DQIイベント”がスタートしています！ 新たなSPスカウトで仲間になるのは“ロトの血を引く者”！ 特技には非常に興味深い“ルーラ”が。一度しか使えませんが、選択したマスに移動できるという移動手段です。移動で1ターン使ってしまうと思うので移動してそのまま攻撃とはいきませんが、これにより相手に予想できない動きが可能になるため対人戦で役立ちそうですね。 あとは必中イオ属性物理の長射程範囲攻撃“シャイニングスラッシュ”と、必殺技で敵1体に反射不可の必中デイン属性物理“アレフガルドの雷光”、さらに無属性の物理攻撃で、敵の物理耐性をときどき下げる“ブレイブソード”が使用可能。 2属性と無属性攻撃を持つので汎用性も高く、さらに“勇気のちからため”で自身の物理威力・回復力を1.5倍にすることも可能。効果は2ターンあるので、まずは相手と距離を離して“勇気のちからため”を使ってから攻め込むのがいいのかなぁ？ 基本特性の“孤高の勇者”は、射程2以上の位置にいる敵からのダメージを50%軽減するという効果。つまり射程2も50%軽減対象となるので、隣接している相手以外からのダメージはすべて50%減らせるというとんでもない性能！ 『ドラクエタクト』の現環境では射程2以上からの攻撃手段がほとんどなので、耐久力が凄まじいことになりそうです。 その代わり、HP1で耐える“不屈”のような性能はありません。まぁ、この耐久でそんなものまで持っていたらバケモノキャラになってしまう（笑。 覚醒1では10ターン目までの奇数ターン行動開始時に攻撃力・守備力・賢さ・素早さを上げる“みなぎるチカラ”、覚醒3で行動開始時にHPを最大値の15%、MPを最大値の4%回復する“勇者の慈愛”、覚醒5で自分以外の仲間が攻撃した際、射程1の範囲内にいると威力400%の物理攻撃で追い打ちし、自身の与ダメージを上げる“勝利の追撃”を習得できます。 覚醒1でも十分強いですが、射程2以上からのダメージを半減できるので、覚醒3の“勇者の慈愛”を覚えて毎ターンHP回復できるようになれば非常に頼もしい存在に。武器も“きせきのつるぎ”を装備させたら、よほど集中攻撃されない限り倒されないのでは!? あと気になるのは属性耐性ですが、この記事が掲載されるタイミングでは判明しているはず。英雄キャラなのでデインには耐性がありそうですが、果たしてどうなるか……。 と、ロトの血を引く者について語りましたが、なにを言いたいのかと言うと「これは欲しい！」（笑） なぜかというと、じつは前回の日記で覚醒1にできた炎天の魔公子ピサロをランク9にし、レベル130まで上げて闘技場やランクマッチに出してみたんですよ。 ▲現在はウェイト255なのでこんな構成に。 「暴れ回れるんだろうなぁ」と思っていたのですが、思いのほか活躍できないまま倒されてしまう……。やはりデイン・ドルマが大弱点なのが痛く、現環境ではデイン属性攻撃を使ってくるキャラクターが多いため、思っていた以上にあっさり倒されちゃうんですよね(´；ω；`)。（※筆者は基本オートバトル主体です） 結局、炎天の魔公子ピサロを外してデイン属性半減のゲマを入れたほうが勝率が高いという状況に。 天雷の勇者アンルシア、エスタークに続く3人目のウェイト65要員としてランク9まで育てた炎天の魔公子ピサロ。期待していたのですが、筆者の戦いかたが悪いのか現環境のせいなのかいまいちパッとしない結果に。もしかしたら天雷の勇者アンルシア、エスタークにこだわり過ぎているのがいけないのかな？ 思い切ってパーティ構成を練り直してみれば炎天の魔公子ピサロを活躍させられるかも。 しかし、いまはそんなことよりロトの血を引く者を仲間にしたい！ とくにデイン耐性を持っていたらなおさらです。 この記事が掲載されるタイミングではロトの血を引く者のSPスカウトが開催されているので、おそらく速攻で引いて仲間にしていると思います（笑） 覚醒3まで進めたいけど、とりあえずは覚醒1にして使い勝手を確かめてみようかな。そして対人戦のパーティ構成をじっくり考えなおしてみよう。 それでは、また！

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