【逆鱗日和Now】『モンハンNow』プレイ日記第14回：ディアブロス襲来で、“ブロスヘッド”は｢成った｣のか？

◆これを作らにゃ終われねえ！ 『モンハンNow』における初の大型イベント“ディアブロス襲来！”を、恥ずかしいくらいしゃぶり尽くした話を連日お伝えしている。 俺と同僚のたっちー先生が向かったのは、都内最大級……かどうかは知らんが、ひたすら広い茫漠の砂地、代々木公園大砂漠……！ 森～～～ん……ｗｗ ここに、矢継ぎ早に出没するディアブロスを狩りまくって、俺はその素材で作るハンマーを、たっちー先生は弓を作ることを目標に、クエストが立ったのを見るや、 ｢はいはいはい！！ 俺も行きます！！ 20年前からハンマー使いです！！（ウソ） 力の限りガンバリます！！ 一狩いこうぜ！！ｗｗｗ うぇｗｗ｣ ってんで、以前は徹底して避けて通ってきた野良パーティーに参加。それも、尻尾を千切れんばかりにブン回す座敷犬のごとき軽薄さで、この浅ましさには俺もたっちー先生も、 ｢あまりにも欲の皮が突っ張ってて、見てて（やってて）恥ずかしいな……ｗ｣ と、オノレの行動ながら深く恥じ入ったのであった（苦笑）。 いやでも、この気軽さがホンッッッッ……トに、昔の『モンハン』みたいで楽しくて仕方がないんだよねぇ……。基本、タップとフリックだけという超絶簡単操作なので、モンスターの攻撃モーションさえ逃さなければ大怪我をすることはない。 よって、多少はハンターランクが低くとも戦力になり得るので、屈強な★5ディアブロスが相手でもかなり気楽に野良パーティーに合流できるし、逆に自分でクエストを立てて仲間募集もできるのだ。たっちー先生も思いのほか巧みに立ち回るので、失敗することなく着実に素材集めができているようだった。これなら……なんとか今日中に目的の武器を作ることができるかもしれないぞ！ ちなみに、俺が目指していたディアブロスのハンマー、“ブロスヘッド”は↓こんな感じ。 時間を見るとわかる通り、このスクショを撮ったのはイベントが始まった直後。ディアブロスも1、2匹しか狩ってない段階だと思う。見るとレア4の素材“角竜の良質な甲殻”がひとつもなくて、どうやらこいつをゲットできるかどうかが成功と失敗を分ける分水嶺になりそうだった。 そして思った通り……！ こいつが……！ ドロップしねえんだコレが！！！＞＜ 代々木公園大砂漠という場所もよかったので、けっこうなペースでディアブロスを狩れていたと思うんだけど、角竜の良質な甲殻なんて1個も落ちてくれねぇし……。しかも、そのうち……！ (((( ；ﾟДﾟ))) 募集、ディアブロス亜種ばっかになっちった……(((( ；ﾟДﾟ))) いや、黒ディアの素材も欲しいんだけど、明らかにノーマルのオスディアブロスより強いし、直近で欲しい角竜の良質な甲殻もドロップしないので、ひとまず奥さん（黒ディアのことね）には引っ込んでてもらいたいんだけど……！ 思わずたっちー先生に、 ｢おい。このへん、ディアブロス亜種ばっかだから、ちょっと移動しようぜ。角竜の良質な甲殻、オメーも欲しいだろ？｣ このように進言すると、眉間に皺を寄せて画面をタップしまくっていた相棒は思いもよらないことを言ったではないか。 ｢ん？ わしは……“角竜の背甲”ってのが欲しいんや。その、良質ナントカってのは……すでに3つ持ってるけんな｣ ……って、なんでそんなに落ちてんだよ！！！（驚） どんだけ引きがいいねん！！！！（怒） けっきょく、この日はイベントが終了する16時近くまで代々木公園で粘ったものの、 俺は角竜の良質な甲殻が、たっちー先生は角竜の背甲がひとつも落ちず（苦笑）、我々は口々に、 ｢さっそく来たよ……。元祖・物欲センサーがさ……(((( ；ﾟДﾟ)))｣ と震えながら言い、その相も変らぬ切れ味の鋭さに悶絶するしかなかったのであった……ｗ “ディアブロス襲来！”のイベントは、翌24日の2時間のみ。 果たして、ブロスヘッドに届くのであろうか……？ 続く。

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