【崩壊スターレイル】宇宙ステーション“ヘルタ”をカメラで撮影してみた!SF要素満載の世界観がたまらない【プレイログ#27】

2023-09-13 22:00 投稿

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崩壊:スターレイル

 宇宙ステーション“ヘルタ”をフォトリポート!

こんにちは、あぶ~山崎です。ついに来週、9月20日に符玄とリンクスが登場しますね!

必死に昇格&経験値素材を集めている最中ですが、ほかのキャラの育成も並行してだとけっこうたいへん……。ただ、開拓力が240になり超過分も貯められるようになって本当に助かっています。

そういった作業に勤しんでいる中、ふと風景を見て癒やされようとカメラを使ってみたら「ふだんの視点とは違った画角から写真が撮れておもしろいッ!」と思ったので、今回は冒険の始まりである宇宙ステーション“ヘルタ”の様子をさまざまな角度から見ていこうかなと思います。

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カメラの使い方について

まず、カメラの仕様について説明していきましょう。

カメラは使用すると、キャラの向いている方向にカメラが置かれます。そのため、銀狼と星穹列車をいっしょに撮りたいなら、銀狼を下の画像のように前(プレイヤー側)に向ける必要があります。

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▲一応、カメラ設定からキャラの向きを変えて、シャッターボタン下にあるいちばん右のリバース(回転)ボタンを押しても大丈夫。ちなみに、左のカメラボタンは一人称視点の切り換え、真ん中のボタンはUIの非表示切り換えとなります。

カメラ設定では、ほかにもキャラのカメラ目線やキャラの非表示などが設定可能。さらに、待機モーションや表情も自由に見ることができるので、ぜひ好きなキャラの細部まで眺めてみてほしいです。

そして、カメラ位置の左右上下とズームを駆使して、気持ちのいいアングルを見つけたら、いざ撮影!

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▲PC版での写真の保存先はインストール先の【Star Rail】→【Games】→【StarRail_Data】→【ScreenShots】と深いところにあり、ちょっとだけ探すのがネック。

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▲表情はデフォルト(通常)、怒る、温和、照れる、驚く、分からないの6つのパターンがあります。なお、ほかの機種で確かめていませんが、PC版ではマウスのホイールで画面全体のズームイン・アウトができるため、カメラ機能と組み合わせるとかなりアップした状態で撮影できます。

また、一人称視点では、キャラがカメラで撮影するということで自由に動けるようになりますが、上下にカメラ位置を移動できないためアオリやフカンでの写真は撮れません。

より大きくダイナミックな風景を撮りたいなら通常モードでキャラを非表示にしましょう。

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▲ちなみに、一人称視点かつUIを非表示にして走り回るとFPSゲームのような新たな感覚を味わえます。

ベース部分

ベース部分には接待ホールがあるため、宇宙エレベーターなど星穹列車以外の手段で来る場合は、たぶんここから来ることになるのでしょう。実際にカフカや銀狼はここから収容部分へ向かっていましたからね。

接待ホールへの通路の上を見てみると、ひし形をした8枚からなるソーラーパネルを確認できます。ひし形の真ん中には折り目が付いているため、使用しない場合は折り畳めるようになっていると思われます。

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宇宙ステーションの玄関口ということもあり、観葉植物や長椅子がシンメトリーに置かれていて綺麗でまとまった印象に。ここで受付し、パスを通して入っていくことになります。

 
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こちらは、監視室。モニターが複数設置されており、宇宙ステーション内外の情報が映し出されています。窓の外にはスーパーコンピューターらしきものも。ただ、表示されている文字は読めません……。

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収容部分

収容部分は、巨大な円形通路を中心に構成されているのが特徴。1階にはヘルタのプレイベートコレクション“シャドウギャラリー”があり、ヘルタが興味を持った宇宙のあらゆる奇物が収容されています。

そんな、ヘルタの大事な場所の奥に“星核”が隠されていたので、彼女はまだ何か星核の秘密について知っていることがありそうですね。

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大きな円形通路の上部。透明な天井からキラキラと輝く星たちを見ることができます。ただ、通路自体は星核の影響で裂界侵蝕されてしまい反物質レギオンが徘徊する状況となってしまいました。

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斥力ブリッジがたくさん登場するギミック空間。ウーウーボに関するクエストをクリアーすると、ビッグサイズのウーウーボが現れます。デカくてかわいい。

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主制御部分

宇宙ステーション“ヘルタ”のメイン部分。ここで、所長であるアスターがあらゆる指揮を執っています。巨大建造物好きにはたまらないエリア。

現在は、惑星ブルーの上空に停泊しているそうですが、実際に動いている様子もいつか見てみたいものです。ちなみに外にあるリングは、よく見てみるとずっと回り続けていて迫力満点。

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模擬宇宙に挑める場所であり、ヘルタのオフィス。天才クラブに所属する著名人の肖像画を調べられたり、模擬宇宙で収集した祝福や星神に関する情報などを見返すことができます。

また、模擬宇宙の装置の造形は、主制御部分の先端にある大きな構造物の形を模して造られているのが注目ポイント。

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サポート部分

サポート部分には、星穹列車が停車できるホームが設置されています。電力室と備品倉庫のあいだにはオシャレ空間が。もともとは多くの研究者が行き交っていたと思われますが、反物質レギオンのせいで、全員避難してしまいました。

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そして、星穹列車が停車するホーム。後ろにみえるブルーがなんと美しいことか。いつか自分もリアルで星をこんな風に見てみたいですね。

いまのところ、星穹列車専用のホームになっているようですが、今後ほかにもホームを利用する乗り物が登場するのかも気になります。今後の冒険に期待大ですね。

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また、ホーム停車中の星穹列車のドアに近づくと、そこから乗ることもできます。ほとんど使うことはないと思いますが、芸がほんとうに細かいですよね。

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最後に小ネタとして、宇宙ステーション“ヘルタ”にいる状態で列車ラウンジに帰ると、列車からみえる景色が変化します。

宇宙ステーションではホームとブルーを見れるので、ぜひほかの惑星ではどうなるのか試してみてはいかがでしょうか。

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以上が宇宙ステーション“ヘルタ”のフォトリポートとなります。BGMも相まって、『スターレイル』はどこも歩いていても新しい発見が見つかって楽しいんですよね。

カメラの楽しさに目覚めたので、ベロブルグと羅浮の写真も撮っていきたいと思います。

(Text/あぶ~山崎)

崩壊:スターレイル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーHoYoverse
公式サイトhttps://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg
公式Twitterhttps://twitter.com/houkaistarrail
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