『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2023-09-01 23:03 投稿
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逆転オセロニア
2023年9月1日から開始の“超駒パレード”より登場したクラインを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:松岡禎丞
[リンク]咆哮:自分のデッキに魔駒が1枚以上入っているときに発動できる。盤面で表になっている1ターンの間、自分のキャラ駒のATKが2倍になる。さらに相手のキャラ駒のATKが30%減少する。
(Lv.Max/3)
進化はデバフ付与も可能な咆哮を所持。従来の同スキルは継続バフが多かったため、どちらかと言えばサポートに主眼が置かれていたが、クラインのものは1ターン完結。
そのぶんデバフの効果値が高く、殴りでダメージを与えつつ、次ターンの相手からの通常ダメージ依存の被害を低下させることが可能だ。
なお、スキル条件としては魔駒1枚以上とやや特殊。とは言えアタッカーでもあることを考えると、基本的には殴りメインの混合デッキに編成することが基本的な使いかたとなるだろう。
ただしアタッカーとして見た際、混合で使える既存の竜駒に比べると与ダメージは低め。そのぶんHPは高めとなっており、デバフも含め混合デッキのターン延長に貢献しやすい性能と言える。
【スキル詳細】
進化クライン(HP2073)1554×2=3108(30%デバフ付き)
【混合で使える竜アタッカー比較】
進化バハムート(HP1752):1785×2.1=3749(自分のキャラ駒1枚1.25倍)
進化エア(HP2450):1788×2=3576(1.7倍スタート、0.2ずつ加算)
進化ジェンイー(HP1500):1837×1.9=3490(自分の駒数12枚以下)
進化ヤマタノオロチ(HP1775):1786×1.9=3393(自分のキャラ駒1枚1.3倍)
[リンク]攻撃カアップ:自分のデッキに魔駒が1枚以上入っているときに発動できる。このキャラも含む盤面の自分のキャラ駒1枚につき、ATKが1.3倍になり、最大で1.9倍になる。
(Lv.Max/3)
【コンボ比較】
進化エア:最大2倍(1.8倍スタート)
進化バハムート:最大2倍(HPが減るほど)
進化ジェンイー:最大2.2倍(自分の竜駒1枚1.3倍)
進化クライン:最大1.9倍(キャラ駒1枚1.3倍)
進化ヤマタノオロチ:最大1.9倍(キャラ駒1枚1.3倍)
コンボは自身のキャラ数依存のバフで、進化ヤマタノオロチと倍率は同じ。咆哮を活用しつつ適切に導線を設置できれば、続くアタッカーへのサポートとして役立つ性能となっている。
CV:松岡禎丞
[リンク][リーダー][オーラ]オーダー:自分のデッキに竜駒が10枚以上入っているときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、下記オーダーを達成するとこのバトル中それぞれ1度だけ該当する効果が発生する。
オーダーA:盤面の外周以外のマスに置くと、追加で800の通常攻撃ダメージを与える。
オーダーB:2枚ちょうどひっくり返せるマスに置くと、2000の電撃ダメージを与える。
オーダーC:このバトル中に2回コンボを発生させると、1800の火炎ダメージを与える。
オーダーD:ターン開始時の自分のHPが40%以下で駒を置くと、自分のHPを2000回復する。
(Lv.Max/3)
闘化のスキルは、新登場のリーダースキルとなるオーダー。
【オーダーの特徴】
・各オーダーは1回のみ発動
・条件を満たすと同時発動する状況がある
闘化クラインの場合は竜10枚以上が条件となっており、同じくオーダーを持つ闘化ツクヨミ、闘化アナンが属性染めが必須のため、一見すると条件は緩め。
ただし竜駒は、殴りを除き閃撃や暗黒などリーダー依存のコンセプトを持つ駒が多い。そのため実際は竜単火炎か、竜駒10枚以上で使える火炎を軸に神・魔を編成したデッキが前提となるだろう。
HPアドバンテージは、全オーダーの達成で6600。オーダーB・Cが防がれにくいダメージ源のため、相手の立ち回りで与ダメージが変動しがちな火炎デッキのサポートとしても役立ちやすい。
[リンク]火球:自分のデッキに竜が10枚以上入っているときに発動できる。1000の火炎ダメージを与える。このスキルの火炎ダメージはスキル発動時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき500上昇し、最大3500の火炎ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
コンボは相手のキャラ駒1枚500、最大3500の囁き系の火炎で、最低保証ダメージは1000。狙ってリリースする状況は少ないが、ATKは最大でも1132と、他の手駒がS駒に偏っていると引き出される可能性がある数値。
火球コンボとして突出して性能が高いわけではないものの、終盤で場に出てしまった際は、できるだけ導線を確保できる進行を選択したい。
クラインは、進化が1ターン完結のアタッカー兼サポーターとして使える咆哮持ち。闘化はリーダーで使える新スキル“オーダー”が特徴のキャラクター。
殴りデッキで起用が見込める進化に関しては、競合の多さからやや玄人好みの性能。対する闘化もある程度のパーツが揃っていないときびしい火炎デッキ向けのスペックとなっているため、形態はプレイスタイルや手持ちで選択することがオススメだ。
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対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
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