ウマ娘 プリティーダービー攻略まとめ
ウマ娘 プリティーダービーの攻略記事

『ウマ娘』新シナリオ“プロジェクトL’Arc”先行プレイレポートをお届け!ダートウマ娘も世界を狙える、凱旋門賞が舞台の傑作シナリオに

2023-08-23 16:56 更新

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ウマ娘 プリティーダービー

1周20分前後でサクサクプレイ

プロジェクトラーク_背景あり

『ウマ娘』で、2023年8月24日に実装が予定されている新シナリオ“Reach for the stars プロジェクトL’Arc”(以下、プロジェクトL’Arc)。

ファミ通Appではその事前プレイの機会を得られたため、そこで判明したストーリーやシステムの概要、そして実際に育成をしてみての所感を紹介していく。

※リリース時のゲームバランスと異なる可能性があるため、攻略難度や具体的なパラメータ・数値などは記載しておりません

凱旋門賞で悲願の日本勝利を目指そう!

プロジェクトL’Arcの目標は、世界的に有名なフランスのレースである凱旋門賞に勝利すること。こちらのレースは現実でも日本の競走馬は一度も優勝できたことがなく、前人未踏の偉業に挑むウマ娘と関係者たちの奮戦が描かれる。

佐岳メイ

▲プロジェクトL’Arcの責任者である佐岳メイ。友人枠として重要な立場を担う。

ヴェニュスパーク

▲シナリオ上のライバルとして新登場するヴェニュスパーク。

リガントーナ

▲同じくライバルとして、リガントーナも新登場。

仕様としては“Make a new track!!(クライマックス/メイクラ)”と同じように、育成ウマ娘自身の個別ストーリーや目標はなし。あくまで凱旋門賞に挑むという大目標に主眼が置かれている。

【シナリオ固有の海外レース】

ジュニア12月後半:L`Arc代表交流戦
クラシック6月後半:L`Arc代表交流戦
クラシック9月前半:ニエル賞
クラシック10月前半:凱旋門賞
シニア3月後半:L`Arc代表交流戦
シニア6月後半:L`Arc代表交流戦
シニア9月前半:フォワ賞
シニア10月前半:凱旋門賞

なお、シナリオはシニア10月前半で終了するこれまでになかったタイプ。12月後半以降のURAに該当するレースに向けた育成期間も存在しないため、従来のシナリオよりプレイ時間は短縮されている。

筆者は初回プレイ時にはメモを取りつつ、シナリオもしっかり読みながらプレイしてみたが、その際のプレイ時間は1時間半程度だった。つづけてシナリオを読み飛ばしつつスピード重視でプレイしてみたところ、プレイ時間は約20分といったところだった。

スターゲージを溜めてSSマッチに挑戦

06_タマモ_SSマッチ_1

プロジェクトL’Arcでは、育成上でスターゲージを溜めてSS(セレクトスター)マッチに挑戦することが重要となる。

SSマッチに挑むには、ライバルウマ娘がいる状態でトレーニングを踏んでライバルウマ娘のスターゲージを上昇させていく必要がある。ゲージがそれぞれ3目盛り溜まるとSSマッチに挑戦できるようになるといった仕様だ。

SSマッチに挑むと1ターン経過するが、勝利するとそれぞれのキャラクターに基づいたボーナスをゲット可能。パラメータ上昇に加え、スキルヒントや体力回復、愛嬌の獲得といった効果も確認できた。

06_タマモ_SSマッチ_4

SSマッチはライバルウマ娘1人ずつと挑戦する形も取れるが、最大5人までまとめることも可能で、こちらのほうが効率はよい。素早くスターゲージを溜め、SSマッチに挑戦する回数とウマ娘を増やすことが重要になりそうだ。

また、SSマッチはランダム発生で“SSSマッチ”になることも。この際は効果量が大幅にアップするため、発生したターンは積極的に挑戦していきたい。

08_SSSマッチコマンド

厳密には異なるが、「ウマ娘それぞれのゲージを溜め、できるだけまとめて発動させる」といったシステムは、アオハル杯のアオハル爆発を想像してもらえると早いかもしれない。

海外適性を獲得して課題を克服

22_タマモ_海外適性Lvアップ

プロジェクトL’Arcのもうひとつの要素として、シナリオ固有の“海外適性”というシステムについても紹介しておこう。

海外適性は条件を満たすと獲得できる、シナリオ限定のスキルのようなもので、トレーニング中に手に入る適性Ptを使ってレベルを上げて強化できる要素となっている。なお、その中には“慣れない芝”、“未知のコース”といったレースに直結しそうなものから、“アウェー感”、“極度の緊張”といったメンタル面に影響しそうなものも含まれている。

21_海外適性画面 copy23_海外適性獲得条件

こうして国内のウマ娘が海外に挑むにあたって直面するであろう課題を克服しつつ、より多くの海外適性を得て有利な効果を得ていくことがシナリオ攻略上で必須となる。

なお、これらの課題を克服しないとロンシャンレース場において大幅なデバフが付与されてしまう。たとえば“慣れない芝”を克服しないと該当レースで強制的に芝適性がGにまで落とされ、“未知のコース”の場合は中距離適性がGにまで下げられてしまう。これは元々の芝・中距離適性がAであっても関係はない。中にはパラメータが大幅にダウンするものも確認できている。

とは言えこうした海外適性の克服は、シナリオ上であれば通常のレースにも効果が適用される。元々の芝・中距離適性が低くてもA扱いにできるため、ダート・短距離ウマ娘であっても、皐月賞や日本ダービーにも挑戦できるようになる。

あくまでシナリオ上での効果のため本育成をする際は話が変わってくるが、芝因子を用意せずとも、ダートウマ娘で多数のGIレースを勝利するといった利用も見込めるだろう。

海外適性システムについては、「デバフを解除しつつ、バフを獲得していく」と言うとイメージを掴みやすいだろう。

夏合宿の代わりに海外遠征が登場

ストーリー20

プロジェクトL’Arcでは7月前半からの夏合宿がない代わりに、海外遠征が登場する。ここでは適性Ptをゲットしやすくなっており、海外適性のレベルを上げるにはうってつけの時期となっている。

ただし、海外遠征中はSSマッチに挑戦できなくなるため、6月時点で消費しておくサイクルが重要になってくるだろう。

ちなみに、海外遠征のトレーニング周りの演出は新規実装。お休み&お出かけでおなじみの「海だー!」の代わりに、セーヌ側のほとりを優雅に散歩しつつフランスパンをかじる姿を、トレーニングではパドルボートを漕いだり、オペラ式呼吸法で鍛えたり、フランス語の習得に励む愛バの姿を拝める。

29_タマモ_海外お出かけ_128_タマモ_海外賢さ

世界の壁の高さを存分に堪能できるシナリオ

最後に、筆者が本シナリオをプレイした所感を記していこう。

今回のテストプレイで採用したウマ娘は我が愛しのタマモクロス。1回目のプレイでは、海外適性のシステムを十分に把握できておらず、「中距離も芝もAだから問題ないだろう。タマは海外でもやっていける」と軽く構えた結果、課題“未知のコース”を克服しないままジュニア12月後半に突入。“L`Arc代表交流戦”で中距離適性がGに下がるという手痛い洗礼を受けて、順位は8位まで落ち込んでしまった。

一応コンテニュー可能ではあるものの、課題克服のためのPtも不足してしまった。適性Gで勝つことは逆立ちしても不可能なので、初戦は惜しくも逃すことになった。

続けての舞台はシナリオで挑むことになるレース、日本ダービー。クラシック5月時点としては十分にパラメータを盛れていたこともあり、「これまでのシナリオでもそこまで負けていないし、大丈夫だろう」と甘く見積もっていたが、こちらも3着でフィニッシュと悔やまれる結果に。

同じく海外を目指して切磋琢磨するライバルということもあってか、他のウマ娘たちも全体的にスペックが高い。その時点でのタマモクロスのパラメータでは「勝てないことはないが負けてもおかしくない」というレベルの仕上がりでしかなかったのだ。見通しが甘かった……。

こうした失敗を経て、海外遠征ではやたらと巨大なフランスパンをパクついたり、語学習得に勤しむタマモクロスを見守りつつ、適性Ptで海外適性も抜かりなく上げていく。そうして迎えたクラシック9月前半のニエル賞では、ようやく危なげない勝利を飾ることができた。

ただ、問題はクラシック10月前半に控えた凱旋門賞。ここでは海外適性の“アウェー感”を克服していないとパラメータダウンの影響を受けるのだが、取得条件の「G1を1勝以上」を達成していなかったのだ。初回プレイということで出走よりもトレーニングを重視していたため、ここに来て日本ダービー3着という結果が響いてくることに。

相対するヴェニュスパークがハイレベルに仕上がっていることに加え、デバフのあおりを受けた日本勢のパラメータは絶望的。モブウマ娘にすら太刀打ちできない最悪のコンディションで迎えてしまった。その結果は、20人中17位。海外の壁の高さをイヤというほど味わわされた。

……とにかく悔しい。佐岳メイをはじめとした関係者もどん底ムードになっており、「しっかり課題を克服させていれば……!」とトレーナーとしての未熟さを恥じた。

最終的にシニア凱旋門賞は勝利できたものの、やはり道中の悔いは残った。しかしこれによって海外適性の重要性をしっかり学び、システムへの理解度も高まったので、それを活かすべく2回目のプレイに挑戦!

それでも、クラシック10月前半の凱旋門賞は鬼門に。よくよく確認してみると、克服すべき課題のひとつ“ジンクス”に、「基礎能力の全パラメータダウン」という項目があるのを発見。

しかし、これを解除するためには特定のイベントがトリガーに設定されているようだ。少なくともプレイした範囲ではシナリオ進行に依存するイベントに見えたため、2年目の凱旋門賞の時点では、どうやっても苦しい状況で勝つ必要があったのだろう。そして2回目のプレイでも、クラシック時点での凱旋門賞の勝利は叶わなかった。

なお、凱旋門賞の勝利で解除できる“凱旋門賞連覇の夢”には、Lv2で“凱旋門賞レース獲得パラメータアップ”を確認。つまり、シニア凱旋門賞の勝利で恩恵をアップさせるためには、クラシックの時点で凱旋門賞を制することが求められることになる。

プロジェクトL’Arcで本育成をする際には避けて通れない道になると思われるため、これをいかに突破するかがカギになってきそうだ。

本シナリオのプレイレポートは以上。日本のウマ娘が凱旋門賞の勝利という偉業達成に向け、そこに至るまでのハードルを「海外適性の克服」という形で再現していることは、じつに腑に落ちるシステムだと感じられた。

日本勢の葛藤を取り上げたストーリーも率直に言ってデキがよく、現実の凱旋門賞を追っているユーザーはもちろん、そうでなくとものめり込めそうな仕上がり。実装後は腰を据えて読み進めることをぜひオススメしたい。個人的には、凱旋門賞で流れる荘厳なレースBGMも好みだった。

なお、前述の通り育成自体は10月前半で終了するため、サイレンススズカなどのウマ娘は従来の育成シナリオで設定されている大逃げの取得条件を満たせない。どのように取得できるようになるのかは気になるポイントだ。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
配信日配信中
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