『Ingress』江戸っ子たちの行楽地として整備された公園でスタンプラリー in 8月のセカンドサンデーリポート

2023-08-16 19:00 投稿

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Ingress Prime(イングレス プライム)

3つの博物館と庭園のある桜の名所

2023年8月13日(日)、位置情報アプリ『Ingress』のスタンプラリー的イベント・セカンドサンデーが実施された。

各々好きなエリアで任意のミッション(ルート)をめぐり、6つのゲーム内メダルをコレクションしながら実績を伸ばしていく毎月1度の試みだ。

本記事ではそんなセカンドサンデーに挑んだ各地のプレイヤー(エージェント)の様子を、“日本最初の公園”を訪問したフリーライター・深津庵のリポートと合わせて紹介していく。

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飛鳥山公園に行ってきた

JR京浜東北線は深津にとって都内に出るための手段、長らく愛用する路線ではあるけどその大半が通過駅という認識だ。

その中でも王子駅はとても印象的なスポットのひとつ。

年に数回、乗り換えで下車したときホームから見える生い茂る木々に向かって進むモノレールが以前から気になっていた。

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今月のセカンドサンデー(以下、セカサン)をどこで挑もうか。

そんなことを考えていたとき、ふとIntelマップで王子駅周辺を眺めていたとき発見したのが今回紹介する6連ミッション“飛鳥山公園の三百年”だ。

■今回挑戦したミッションがコチラ

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飛鳥山公園が桜の名所として知られるようになったきっかけはいまから約300年前。八代将軍徳川吉宗が“享保の改革”のさい、江戸っ子たちの行楽地としたことから始まる。

その後1873年(明治6年)、太政官布達によって東京では浅草や深川、上野や芝とともに“日本最初の公園”として指定されたという。

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また、園内には日本資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一にちなんだ北区飛鳥山博物館や紙の博物館、渋沢史料館などの施設も充実。

線路沿いには“飛鳥の小径(あすかのこみち)”という約1,300株のアジサイが植えられた350メートルほどの道もあり、王子駅のホームから何気なく眺めていたときの印象とは全然違って驚いた。

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全国のAGによる2023年8月リポ

今回のセカサンは台風7号が接近、さらにお盆休みのシーズンとも重なり、参加を見送ったエージェントも多かっただろう。

そんな中、今月も深津の呼びかけにたくさんのエージェントが応えてくれた。

ここからは #Ingress2s_Aug2023 のタグを添えて“X(Twitter)”にシェアされた各地の様子をピックアップしていくぞ。

■呉でラーメン

■メダルかわいぃぃ

■回鍋肉は心の癒やし

■馬馬馬馬っ

■海いきたーい

■最近AG界隈で話題のやつ

■夜の京都散策

■最高の暑さ対策

■ほんと暑い!!

■てんこ盛りな1日

 

【2023年8月全ポストリンクはこちら】

 

さて、来月9月16日(土)は神戸を舞台にしたCtrlアノマリー、そしてその翌日にはミッションディ頒布会が開催される。

それに合わせて現在、各陣営が“X(Twitter)”を使って広報活動を展開。

エージェントたちに参加を呼びかけているので、興味のある人はいまのうちに対象の陣営アカウントから登録を済ませておこう!!

【各陣営広報アカウント】
レジスタンス / エンライテンド

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■頒布会広報アカウント

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Ingress Prime(イングレス プライム)

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
配信日配信中
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