【ポケモンGO日記#318】GOプラス+の元気すぎるピカチュウにマナーを教える / ルート機能を試すため博多上陸（ケチャップ山もり男編）

GOプラス+起動時のピカチュウが元気すぎる

ケチャップ山もり男です。約1ヵ月ぶりとなる久々の日記なのですが、この間あまりにもいろいろとありすぎて、何から書けばいいかよくわからなくなっております。激動の1ヵ月。

そんな中で、個人的に「これだけは絶対にお伝えせねば！」と思っていたのがこちらです。

オートキャッチにハイパーボール投げと非常に便利な機能が詰まったGOプラス+ですが、振動やら発光やらで存在感がやたら強いんですよね。とくに接続・切断時を知らせるピカチュウの声が結構大きくて、電車内やコンビニのレジ待ちでピカチュウの声を鳴り響かせてしまった人もいるのではないでしょうか。

一応『ポケモンGO』内の設定画面に“ピカチュウの音声をオンにする”という項目があるのですが、ここをオフにしてしまうと今度は1時間経過での切断タイミングがわかりにくくなるんですよね。

オートスピンとオートキャッチで一切操作なしにリソースを集められるようになったぶん、音声をオフにすると接続切れに気づけるタイミングがなかなかないのが困りもの。とくに室内作業中に『ポケモンGO』とGOプラス+を起動しておく私のような無精者には死活問題です。

こまめに切り替えればいいんですが、設定画面の階層が深くて手間がかかりますしね……。

そこで役立つのがこのマナーモード機能。電車やコンビニなど人の多い場所に入るタイミングでオンにしておけば、『ポケモンGO』の画面を開くことなく一時的に通知音声を切ることが可能。ポケットに手を入れたままの操作でもオン/オフがわかるので、手間もかかりません。

その場を離れてから再度マナーモードをオフにすれば、あらためて通知音声を利用できます。このタイミングでアプリを開き、接続が切れていないか確認しておくとなおいいでしょう。

発売から2週間以上過ぎて基本操作について触れるのもなんですが、過去にGOプラスやモンボプラスを使用していた人ほど見落としがちな部分ではないでしょうか。室内と屋外でオン・オフを使い分けられるだけでも便利なので、参考になった方がいれば幸いです。

ルート機能を試してみた

最近追加されたルート機能、活用されていますか？

私の行動範囲はほぼ住宅街なのですが、やはり人の行き来が少ないこともあってか、ちょっとやそっと歩いた程度ではルートに出会えません。

やはりいまルート機能で遊ぶには、ある程度人の多い市街地に出る必要がありそうです。というわけでまだ見ぬルート機能で遊ぶべく、福岡は博多にやってまいりました。

新幹線に5時間近く揺られてはるばるやってきましたが、さすが150万都市の中心部だけあって、ポケストップやジムの数もすごいもんですね。“近くのルート”を見ると、なんと14件ものルートが存在しております。やはり『ポケモンGO』を遊ぶなら人の行き交う都心部……。

さまざまなルートが出ていて迷うところですが、この日は午後からほかの仕事もあったため、直射日光下を歩き回って体力を使うのは危険だと判断。542mの短いルートから試してみることにしました。

ルートを選ぶとこんな感じで経路が描かれた地図が現れます。画面上の青い旗がスタート地点、赤い旗がゴール地点ですね。

ルート側の設定によっては“方向を逆にする”でスタート地点とゴール地点を入れ替えることも可能。ルートを歩いた後に、同じルートを逆順で再度歩くこともできます。

あとは“ルートをはじめる”を選び、マップ上に現れる青い旗の地点へ行くとルートがスタート。画面上に現れる道を辿って歩いていき、赤い旗のゴール地点へたどり着くとルート達成となります。

初回達成時には評価画面が出ますが、2回目以降はルートバッジ獲得のささやかな演出だけ入ってヌルっと達成に。

歩いている途中にルートを離れたい場合は一時停止も可能。一時停止した場所まで戻ると一時停止を解除して再開できるようになります。途中でコンビニや食事に寄っても問題ありません。

ではこのルートを歩くことでどのようなメリットがあるかというと、こんな感じ。

もっとも気になるのは、やはりジガルデ・セルの獲得。ジガルデ・セルを集めることでジガルデのフォルムチェンジが可能になるようです。

スペシャルリサーチ“新たなる道の探索”を進めてジガルデとジガルデキューブを獲得し、ルートを歩いていると入手できる……ようなのですが、私の場合500m強のルートを2往復・合計4回歩いてもひとつも見つけられませんでした。

完全に運の問題なのか、それともルートの距離や相棒ポケモンが関係しているのかはわかりませんが、これはなかなかの長期戦になりそうですね……。

そんなわけでルートをひとまず試してみましたが、現状はポケストップやジム以上に地域差が大きい要素となりそうです。

これからルート作成権限の付与とルート承認が進み、生活圏内にルートが作られるようになってくれば、ジガルデ育成を含めて楽しみがどんどん広がっていきそうです。

個人的にはあまりにも男の子のハートにぶっ刺さる見た目のジガルデ（パーフェクトフォルム）を早く作りたいので、気軽に遊べるルートが近所にもできてほしいですね……！

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
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