『Ingress』日本列島が青で染まる!! 新アノマリー開幕に合わせて活気づく週末リポート

新アノマリーシリーズ開幕 『Ingress』を代表する世界規模の陣営バトル、アノマリーの新シリーズ初戦が2023年7月15日にボリビア（メイン）、インドネシア＆ドイツ（サテライト）で開幕。 そのさなか、国内で大きなチャレンジが行われた。 本記事では海の日前日に実施されたチャレンジをリポート。 2023年9月16日（土）に神戸で開催されるアノマリーに向けて稼働している各陣営の広報Twitterアカウントを紹介していく。 海の日前日に列島が青く染まる 『Ingress』といえばポータルを3角で結んで“コントロールフィールド（以下CF）”を形成。レジスタンスとエンライテンド、ふたつの陣営が陣取りを行うロールプレイが醍醐味のひとつだ。 近所で手ごろなサイズのCFを構築するのが精いっぱい、最近は猛暑が続いて外出も億劫になっていた深津が冷房が効きまくった自室でTwitterを眺めていたら世間はとんでもないことになっていた。 北海道の野寒布岬と与那国島、そしてグアムにあるポータルを使ったレジスタンスによる巨大CFが出現。 Twitter界隈ではエージェントたちがこの作戦に反応を示し、深津のTwitterはしばらくこの話題で埋め尽くされることとなった。 これは“海の日”にちなんだ作戦だと思われるのだけど、前日なのでもしかすると当日もなにかあるのかな? いやはやすばらしい!! ちなみに、今年の“みどりの日”にはエンライテンドがこれまたすごい巨大CFを形成。各陣営によるこうした作戦は毎年の風物詩のようになっている。 目的のポータルに向けて1本の長いリンクを飛ばすには、そのライン上に障害となるものがひとつでもあってはならない。 各地にどれだけのエージェントたちが派遣されたのか。 深津はこうした作戦に参加したことがないので見当もつかないけど、毎年“みどりの日”と“海の日”が近づくとワクワクしてしまう。 ■みどりの日に巨大CF出現 国内戦に向けて準備を始めよう 本日、ボリビア（メイン）、インドネシア＆ドイツ（サテライト）で行われたのは大規模バトル“CTRLアノマリー”という新シリーズのフェーズ1だ。 来月19日にはフェーズ2がノルウェー（メイン）、韓国＆アメリカ（サテライト）で開催。 そして9月16日には神戸をメインにしたフェーズ3が予定されている。 現在、それに先駆けて各陣営が広報アカウントを設けて参加者を募集中。 戦いに向けたPRはもちろん、現地の魅力を各々の視点で発信している。 ■Ctrl神戸 エンライテンド広報 ■Ctrl神戸レジスタンス広報 最近のアノマリーはバトルビーコンを活用。 自分の戦っている範囲の戦況が可視化されわかりやすくなるなど、コロナ以前とはずいぶん様変わりしている。 とても遊びやすくなっているので、興味のあるひとは上記の広報もしくは深津までご相談を!! P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら