【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
ドーモ、世界のザキヤマです。7月13日からリーグオブヒーローズが開催されます。みなさん育成状況はいかがでしょうか。
【リーグオブヒーローズ 開催期間】
チーム編成期間:7月10日12時~
メインステージ:7月13日12時~7月19日11時59分
本イベントは5月から数えて2回目の実施となりますが、まず注目したいのは前回からの変更点。
とくに大きなものは、報酬ゲットがPLATINUM 1⇒4とハードルが上がったこと。前回より難度がアップしているので賛否は人それぞれと思いますが、結果から見ると前回の仕様は個人的に微妙でした。
96傑が狭すぎる門ということは明らかでしたが、「それでもチャンミとの各月開催の対人コンテンツなら、PLATINUMまでもけっこう歯ごたえがあるのでは?」と構えていました。
しかし蓋を開けてみたら達成はかなり簡単。仲間内でも実際にいましたが、以前のチャンミの使い回しでも到達は可能でした。
「96傑かそれ以外か」が続いていたら、自分の中でリグヒが「適当にやってもどうにかなる中休みコンテンツ」というポジションになってしまうと思っていたので、ハードル上昇はモチベ上昇に直結しています。
あとは「SILVER 1に到達すると4000ptで一旦ストップ」ですね。前回は大真面目に上位を狙うならば、途中で敢えて弱いウマ娘を出走させ、ポイントを調整するような動きも有効でした。
僕自身は「攻略として正しいことは理解できるが、気が進まない」と最初からムシしていましたが、いずれにせよ健全なルールとは到底思えなかったので、ここも大きな改善点だと捉えています。
固有BGMや演出も含め、素直に楽しめる部分があったからこそ惜しい点が悪目立ちしていましたが、前回より真面目に育成する価値は大きく増したと感じています。
というわけで、今回は自チームから出走予定のメンバーを紹介。環境予想も含め、選出理由や育成度合にもふれていきます。
現在予定しているのは、アストンマーチャン(逃げ)、シーキングザパール(先行)、新衣装バンブーメモリー(差し)。
ちなみに今回は逃げ・先行がとくに人気。1200mという距離の短さから少しでも前に出るため、レース序盤用に“下り坂巧者”があるに越したことはないのですが、このメンバーの場合、継承に頼るしかありません。
ここに距離S、サポカイベント完走、十分なステ盛りと条件が加わっていくとあまりにハードルが高すぎました……。強気なチーム名で、何とか乗り切ってほしい……!
ちなみに今回の出走メンバーはかなり悩みまして、候補にはタイキシャトルと新衣装サクラバクシンオーも含まれていました。
タイキシャトルは“下り坂巧者”を覚えた個体を育成でき、ルムマ試走でもそこそこ勝てていたのですが、距離適性はA止まり。短距離の場合、「絶対にSじゃなければダメ」というわけではないものの、Sが付いていないとなんだかモヤっとするんですよね。
新衣装サクラバクシンオーも、今回の逃げではTier上位と言っていいスペック。持ち前の元気さからムードメイカーとしても起用したい気持ちは強かったです。そして固有スキル演出もやたらかわいい。
ただ育成面での目標レースが多めなことに加え、シニア7月前半の夏合宿が潰されることはけっこうな痛手。距離Sが付けられなかったことも含め思うような仕上がりにならなかったため、せっかく輝ける短距離ながら起用を断念しました。
【スキル構成】
Silent letter(固有)、アングリング×スキーミング(継承)、右回り○、根幹距離○、良バ場○、夏ウマ娘○、集中力、全身全霊、必勝のピッチアップ、急ぎ足、押し切り準備、スプリントギア、短距離直線○、短距離コーナー○、逃げ直線○、トップランナー、逃げのコツ○、ウマ好み、盤石の構え、遊びはおしまいっ!、記憶に刻む足取り、神速
今回の逃げでは新衣装サクラバクシンオーと並んで有力なアストンマーチャン。前述の通り“下り坂巧者”は継承できていませんが、これまでの育成の中ではもっともよい仕上がりです。体感的には90点。
距離Sに加え芝Sも付いてくれたので、自分の腕と環境ではこれ以上はなかなか望めないかなと。勝ち星には十分期待できるかと思います。
【スキル構成】
『I’m possible』(固有)、ヴィクトリーショット!(継承)、つぼみ、ほころぶ時(継承)、右回り○、集中力、全身全霊、抜け出し準備、スプリントターボ、世界を貫く至高の輝き、短距離コーナー○、善後策、パール流バトルダンス、先行直線、直滑降、ウマ好み、遊びはおしまいっ!、鍔迫り合い、攻めの姿勢、神速、アオハル点火・速
ルームマッチではたまに見かけるものの、個人では初のUEを達成した個体。育成時、黄女神を使うたびピンポイントでひとつの練習に集まってくれることが多く、単純に運が上振れましたね。
あとはシーキングザパール自身の成長補正ですが、賢さ20%というのが想像以上にエラかったです。賢さサポカを1枚に抑えられる……というより2枚積むとカンストしがちなので、他サポカにリソースを回せることに繋がります。
今回の先行は、「終盤加速できる位置に付けるか」にすべてがかかっているので高査定=必勝とはなりませんが、やはり初UEの喜びはひとしお。どれくらいの勝率を出してくれるか期待してやみません。
【スキル構成】
奥義・常夏バーニング!!(固有)、つぼみ、ほころぶ時(継承)、至上であれ(継承)、右回り○、青嵐、コーナー巧者○、コーナー加速○、垂れウマ回避、全身全霊、熱血進化ライディング!、必殺!爆速スプリント! 短距離直線○、短距離コーナー◎、差し直線○、ウマ好み、尻尾上がり、スリップストリーム、遊びはおしまいっ!、神速
3人目は新衣装バンブーメモリー。今回の差しの中では間違いなく最上のスペックを持っていると思います。
リーグオブヒーローズの場合、自チームのだれかが1位を取っても、3位までを独占できないと結果的にポイントが下がってしまいます。これもあって「終盤加速の位置取りを競合させないため、脚質はバラけさせたほうがよいのでは?」という考えから採用です。
ただ、ルムマの時点ではあまりに逃げ・先行に脚質が固まりすぎている状態。本戦ではモブウマ娘が入ってくることに加え、ヒーロースキルも使えるので話は変わるかもしれませんが、短距離特化という強みがあるにも関わらずなかなか安定はしません。
なおこちらの新衣装バンブー、仕上がりとして悪くはないのですが、終盤加速の“一足飛び”を未所持なこともあり育成を重ねている最中です。試行回数が単純に足りていないのですが、着手できたのが本当にここ最近だったという……。
短距離チャンミは開催数の少なさもあり、ふだんの因子周回で高松宮記念は走らないんですよね。なにより大阪杯と時期がかぶっていますし……。
高松宮記念レイはフレンドポイントからも入手できますが、何も考えずガチャチケットやヒント本につぎ込んでしまったことが裏目に。新衣装キングヘイローの因子周回を兼ねつつ、レイを集めるため延々と周回をくり返していました。
手持ちアイテムやフレンドポイントによっては思わぬ落とし穴になりかねないので、もしこれから新衣装バンブーを育成したい場合はご注意を。
以上、近況報告でした。7月リーグオブヒーローズ、張り切っていきましょう! それではまた!
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