【ドラクエタクト攻略】ゼシカとククールがピックアップ！DQ8復刻SPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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高難易度・超高難易度で優秀なキャラクター

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年6月12日よりDQ8復刻SPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター4体のうち、おすすめSランクの2体について性能を解説。どのキャラクターを狙うべきか迷っている際の参考にどうぞ。

ゼシカの評価

◆周回適正：◎

広範囲のとくぎが増え、周回でより使いやすさが上昇した。

新たに追加された赤光のベギラゴンは扇形7マスと、近～中距離の敵をまとめて攻撃可能で遠距離以外でも対応できるように。呪文耐性を下げる効果もあり、さらに火力が出やすくなる点も優秀。

◆闘技場・高難易度適正：◎

トップクラスの火力を誇るクラスマダンテが総力戦、開花の扉といった高難易度で非常に強力。

これまでは5ターン目にクラスマダンテの火力を上げるためにためるを使い、ターンをムダに消費していたが、開花特性のとどめのスーパーハイテンションで4段階分のためる効果が付き、他のターンでも火力貢献ができるようになった。

また、欠点であった耐久面も、1度だけダメージ軽減をする開花特性が追加され、多少の緩和に繋がった。ただし、1回のみの軽減しかないため、前衛に出すぎず敵と距離を保ちながら戦うスタイルを崩さずに戦うのがいいだろう。

ゼシカのステータス詳細

ククールの評価

◆周回適正：◎

どちらも射程3以上の連続攻撃となっており、バリア持ちの厄介な敵にも対応しやすい。

何もできないターンではためるで火力を底上げできるなど、自己完結できるバフがあるのも魅力的。

◆闘技場・高易度適正：◎

才能開花でバフとくぎのふしぎなタンバリンが追加され、アタッカー兼サポーターとしても活躍できるように。

ふしぎなタンバリンは味方の物理と呪文の威力・回復力を上げるもので少年テリーのガンガンいこうぜと同じ効果であるが、特筆すべき点は英雄系特化のバフがあること。ククールの1凸特性にある聖堂騎士団は英雄系の攻撃力を上げるものとなっており、総力戦や大規模戦などのクエストでは英雄系を多く使うため、かけ合わせるとかなり強力。

高難易度では、聖堂騎士の癒しが強力。セラフィのお助けセラフィやきりかぶおばけの上やくそうなげと同じ効果で、みがわりを使って攻略する際のヒーラーとして活躍できる。これにプラスする形で自身に自動HP回復も付くなど、耐久面を含め万能なキャラクターと言える。

ククールのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

今回のDQ8復刻SPスカウトは非常に難易度が高いクエストをプレイする方向けのキャラクターであるため、手持ちが揃っている状態で狙うのが理想。汎用的に使用できるキャラクターで絞るなら耐久力、攻撃面で優秀な特性・スキルパネルを持つ天雷の勇者アンルシアSPスカウトを引くのがおすすめだ。

総評

DQ8復刻SPスカウトは高難易度で活躍するみがわりキャラクターが欲しいなら狙いにいこう！

DQ8復刻SPスカウトは高難易度に適したキャラクター。ゼシカはクラスマダンテを打つ前までの行動が自由になり、呪文アタッカーとしてより使いやすさが向上。ダメージ軽減特性も追加され、耐久面の不安要素も解消された。

ククールは少年テリーとセラフィをかけ合わせたような特性が追加され、オールラウンドな活躍ができるように。サポート面が大きく強化され、今後はサポーターして活躍する可能性も出てくるだろう。

今回ピックアップの2体は今後の高難易度・超高難易度をプレイするなら可能な限り所持しておきたいモンスターと言える。狙うなら、どちらも1凸が最低ライン、火力面や耐久面の不安を解消するなら2～3凸まで引くといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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