【ドラクエタクト攻略】いきなりかばうが対人戦・高難易度で優秀！メカバーンのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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マホカンタ持ちのみがわりキャラクター

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年6月12日よりメカバーンSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

メカバーンの評価

◆周回適正：◎

配置を問わずに使えるとくぎがあり、周回でも活躍できる。

“電磁ミサイル”は射程が1～3マスに十字範囲の攻撃と近距離から遠距離まで対応でき、ネックだったいどう力の低さをカバーできている。また、無属性攻撃なので、汎用的にダメージを与えやすいのも魅力。

◆闘技場・高難易度適正：◎

1凸特性の“いきなりかばう”が対人戦で強力。かばうと攻撃を兼用しながら戦えるキャラクターは現状ハッサン（才能開花）とフォレストドラゴ（才能開花）と数が少ないのが現状。その点メカバーンはとくぎの射程が長さを活かして、後方からの火力支援をしたり、前衛のカバーをしたりと幅広く使用できる。耐久面やいどう力ではダイヤモンドスライムに劣る部分が見られるが、マホカンタで敵の攻撃手段を減らすという点では対人戦の優秀なみがわりキャラクターといえよう。

3凸からは“ビリビリボディ”が付き、物理・体技で攻撃した相手をときどきマヒ状態にさせたりと基本特性と覚醒スキルが相性抜群。“いきなりマホカンタ”に加えて、マヒ付与と厄介な行動制限をおこなえるため、ギルド大会の防衛役ではとくに活躍できるだろう。

メカバーンのステータス詳細

バロンナイトの評価

◆周回適正：〇

攻撃面では息特化のとくぎと特性が主力。とくに“ジェノサイドダーク”はT字範囲の敵に息ダメージと呪い・猛毒を付与する効果が付いており、追加で与ダメ―ジを稼げることも。

しかしバロンナイトはMPが低く、連発するのが難しいため低難易度の周回で使うのがベストと言える。

◆闘技場・高難易度適正：〇

“かばう”のとくぎが高難易度攻略で有効。イオ・デイン耐性でかばう特性を持つキャラクターはピサロナイト（1凸）とクロコダイン（才能開花）に続く3体目だが、その中でもバロンナイトは3凸のいきなりスカラと完凸時に自動HP回復が付いたりと生存能力に長けているのが特徴。

運用コストが高めではあるものの、基本的にサポート込みの編成であれば高難易度攻略でも使用できるポテンシャルがある。

バロンナイトのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

今回のメカバーンのSPスカウトは手持ちが揃っている人向けの性能に近いため、現在ピックアップ中のキャラクターよりも使いどころは限られてしまう。上記のラインアップで引くなら耐久力、攻撃面で優秀な特性・スキルパネルを持つ天雷の勇者アンルシアSPスカウトを引くのがおすすめだ。

総評

メカバーン SPスカウトはPVP・高難易度で活躍するみがわりキャラクターが欲しいなら狙いにいこう！

メカバーンはPVP・高難易度において力を発揮するみがわりキャラクター。呪文を反射できる特性とみがわりのとくぎがある珍しい構成のキャラクターで相手を翻弄しつつ、味方をサポートできる。

1凸すれば3ターン目まで自由に攻撃できるみがわりキャラクターとなり、後方支援で火力の手助けをしたりと、自分好みの戦法で戦えるのも魅力的。

今回ピックアップの2体はどちらもかばうとくぎを持っており、今後の高難易度をプレイするなら所持しておきたいモンスターと言える。使用するなら、“いきなりかばう”が発動する1凸が最低ライン、より高いランク帯に挑むなら“ビリビリボディ”が付く3凸まで引くといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
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配信日	配信中
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