【ドラクエタクト攻略】ヒャド特化の強力なとくぎが魅力！魔王ヴァレリアのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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ヒャド系トップクラスのアタッカー

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年5月9日より魔王ヴァレリアSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

魔王ヴァレリアの評価

◆周回適正：◎

ヒャドのみではあるが、特性とかみ合う2種のとくぎが優秀。氷結連斬は単体やダメージ軽減バリア、HPを1で耐える特性の相手に有効で、氷輪咲きは扇形9マスの範囲攻撃で広範囲にダメージを与えられる。

素のいどう力はもちろん、みかわしやマホカンタの対策手段も容易でヒャド弱点のクエストでは汎用的に使いやすい。

◆闘技場・高難易度適正：◎

ヒャド特化のとくぎが強力。基本特性ではヒャドフォース状態に加え、こうげき力、しゅび力を上げるものとなっており、物理とくぎの氷結連斬と相性がいい。

極めつけはなんといっても、特化範囲の広さ。対象は天雷の勇者アンルシア・大魔王バーン、デスピサロ（才能開花）、勇者ソロ、ギュメイ将軍といった環境キャラクターばかりとピンポイントで弱点を突けるのも魅力的。

3凸からはこれにプラスしてHP50%以上で与ダメージが20%アップする特性もあり、高火力ダメージを軽く出せる点でも闘技場やリアルタイム対戦ではアタッカーとして活躍しやすい。

こうげき面ではかなり突出した性能をしているが、防御面は1凸のダメージ軽減3回と完凸の自動HP&MPのみと物理以外の耐久面で不安が残る。前線に出る時はあらかじめ破壊のチカラでHP継続回復効果を付けておくか、氷輪咲きで敵と距離を置きながら戦う必要があるだろう。

魔王ヴァレリアのステータス詳細

デスマドモアゼルの評価

◆周回適正：△

いどう力があるものの、攻撃技が単体のセクシーショットのみとなっており、汎用性は薄い。

特性面でも火力が上がるものがないため、周回での採用機会は少なさそうだ。

◆闘技場・高難易度適正：〇

敵の体技・息を高確率で封じる息体技の封印錠が優秀。

闘技場やリアルタイム対戦ではスライムマデュラやしんりゅう、創造神マデサゴーラなど強力な体技・息キャラクターを制限できる唯一性がある。すばやさを上げるブーストのとくぎもあるので、必要に応じて先手を取りに行けたりとサブメンバーとして活躍できる選択肢が多い。

ただ、敵への決定打として使うキャラクターではないので、あくまで妨害として編成するのが最適と言えよう。

デスマドモアゼルのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

今回のスカウトはPVP向けの性能となっており、ほかのキャラクターよりも汎用性は劣る。始めたばかりの人や手持ちが揃っていないプレイヤーは10回限定！超豪華2023GWSPスカウトを引いて、活躍場所が多いロトの勇者や少年テリー、魔剣士ピサロを狙うといい。

総評

魔王ヴァレリア SPスカウトはPVP・高難易度で活躍するヒャド系アタッカーが欲しいなら狙いにいこう！

魔王ヴァレリアはPVP・高難易度において高火力が期待できるヒャド系アタッカー。敵の耐性をダウンさせつつ、連続攻撃を与える氷結連撃と、敵の被回復効果ダウン効果とマホカンタを貫通する氷輪があり、弱点相手には多大なダメージを与えられる。

基本特性のヒャドフォース状態と与ダメージ上昇効果を持つ破壊のチカラを使用すれば、さらに火力を上げられるなど、超高難易度や総力戦でも活躍する可能性がある。

高難易度向けとして引くなら、ダメージを3回だけ50%軽減する1凸、PVP向けに引くならHPが50%以上で与ダメージ20アップが付く3凸まで引くといい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
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配信日	配信中
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