『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』総選挙プレイオフは短期決戦!【アイマス日記第235回】

2023-05-03 08:00 投稿

たった4日間の投票期間で本戦進出は1名のみ!

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。

担当:東響希

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『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』では、総選挙企画『Stage for Cinderella』のプレイオフが5月2日より開催中となっている。

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念のための説明になるが、『Stage for Cinderella』は昨年まで開催されていた『シンデレラガール総選挙』に代わる新しい総選挙企画。登場アイドル190人を4つのグループに分け、グループごとの総選挙を開催。最後に各グループ上位5名とプレイオフで選ばれた1名の計21名による決戦投票となり、得票数第1位のアイドルが“シンデレラガール”となる。

先月、4月24日までに4グループまでの結果が発表となり、5月2日からは早くもプレイオフがスタート。プレイオフでは、各グループの6位~15位の計40名が投票対象で、この中からたったひとりが本戦に出場となる。しかも、投票期間は5月6日までの4日間という超短期決戦。

プレイオフ出場メンバーは以下の通りだ。

 
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これまで、各グループの紹介では属性ごとのボイス未実装アイドルをピックアップしてきたが、今回はすでに発表されている結果やこれまでのデータを見ながら有力なアイドルを考えてみよう。

まず、得票率を見ていくとBグループは1位~5位の得票率にバラつきがあるものの、その他のグループは入賞するラインに近い4位と5位の得票率に大きな差はない。このことから、6位~7位については十分圏内を狙えていた可能性があり、改めての投票でまた違った結果になってくるだろう。とくに注目したいのがDグループだ。5位に入賞した“大石泉”だが、6位には“イヴ・サンタクロース”、7位に“松本沙理奈”がランクインしている。過去の総選挙の結果から“大石泉”は大健闘となるわけだが、そこに追随するようにボイス未実装ふたりが並んでいるということは、かなりの接戦だった可能性もある。そうなると、終わったばかりのDグループの再チャレンジで注目が集まるところではある。

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過去の総選挙結果から考えられるのは、まず間違いなく“緒方智絵里”だろう。以前も紹介したとは思うが、第1回の総選挙から参加しており、すべて15位以内にランクインしているという上位入賞常連のアイドルだ。そして、同じく“輿水幸子”も第1回からの出場で、第8回で19位という結果だが、それ以外はすべて15位内。どちらも長年に渡って多くの支持を集めており、地力の強さはトップクラス。他のアイドルの成績を比較してみると、得票率が集まる可能性は高いと言えるだろう。

 
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そして、どこまで影響するかはわからないが、アニメ作品によるブーストも要素としては考えられる。現在、『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』のアニメが絶賛放映中となっており、スピンオフの映像化によって、アイドルの魅力が改めて掘り返されるところもあるだろう。今回のプレイオフでは、アニメでメインキャラとなっている“橘ありす”と“櫻井桃華”がエントリーしているが、どこまで得票率が獲得できるかも注目してみたい。

 
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これまでの各グループの投票では、ゲームプレイでの投票券獲得以外に、応援セットを購入しての獲得、つまり課金により投票券の獲得が存在した。プレイオフではそういった応援セットなどがないため、課金の有無に関係ないまっさらな状態で、たった1名が選ばれるという点でも興味深い結果になるだろう。投票期間は5月9日の23時59分までなので、投票漏れがないよう気をつけよう。

BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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