【逆転オセロニア攻略】オイフェの評価&使いかた

2023-05-01 23:59 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

逆転オセロニア

カウント火球の進化か、リドローの闘化か

2023年5月1日から開始の“超駒パレード”より登場したオイフェを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

オイフェ(進化)の性能

オイフェ(進化)

CV:折笠富美子

スキル解説

[リンク][リーダー][オーラ]火球:自分のデッキに魔駒と竜駒がそれぞれ6枚以上入っているときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、ひっくり返した枚数×500の火炎ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

進化はリーダーで使えるオーラ火球。ひっくり返した枚数×500のダメージを与えられる、これまでになかった特殊な仕様だ。登場しなくなって久しい、カウントヒット系のスキルを常時発動のオーラで持っているとも言える。

ダメージ源は火炎のため、従来のカウントヒットのような特殊と異なり防がれにくいことが特徴。またその特性上、後半になるに従い返せる枚数が増えるほど、1ターン内に与えられるダメージも上昇していく。火炎のため、火炎バフの効果でダメージを底上げできることも優秀だ。

デッキとしては、闘化トルテをはじめとする「魔駒編成も必要な竜の火球スキル持ち」と相性がよい。ただし進化オイフェのものは闘化トルテと同じ「魔駒10枚以上」ではなく、「魔駒と竜駒がそれぞれ6枚以上」と条件が異なり縛りはきびしめ。

進化オイフェはバフリーダーでない以上、竜駒には低HPの殴り系は編成したくないものの、シナジーが高い魔駒編成条件の火球スキルを持つ竜駒はまだ数が少ない。

性能としては新時代のリーダーとして活躍できるポテンシャルを持つものの、現時点でこれを活かせるかどうかは手持ちに依存しやすいだろう。

またATKは1100と一般的な魔駒より低い。そのままでは手駒ロックの対象になりやすいため、使う場合はATK1150までエリクリールで強化しておきたい。

コンボ解説

[リンク]火球:自分のデッキに魔駒と竜駒がそれぞれ6枚以上入っているときに発動できる。このキャラも含む盤面の自分のキャラ駒1枚につき、650の火炎ダメージを与え、最大で3800の火炎ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

コンボは最大3800の火球で、最大火力には自身の駒が6枚必要となる。オーラリーダーのためあくまで緊急回避の手段だが、仮に手駒ロックで引き出されてしまった際は、できるだけつながる場所に打っていきたい。

オイフェ(闘化)の性能

オイフェ(闘化)

CV:折笠富美子

スキル解説

[リンク]リドロー:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。盤面で表になっている1ターンの間、HPを2500回復する。さらにこの駒を手駒から盤面に出すとき、任意の手駒を1枚デッキに戻し、次の自分のターン開始時に2枚デッキから駒を引く。
(Lv.Max/3)

闘化のスキルは新登場のリドロー。任意の駒を1枚選んでデッキに戻すことで、つぎのターンに引ける駒を1枚増やすことが可能だ。手駒事故の回避が見込めるとともに、1ターン完結の2500回復という、即効性のリカバリー手段としても使える。

オイフェ_リドロー

▲闘化オイフェを選択した後、入れ換えたい駒のチェックボックスもタッチする必要がある。デフォルトではいちばん右の駒にチェックが入っているため注意。

なおスキル条件は竜単以外に付いていないが、コンボには閃気の獲得が必須のため、実質的に閃撃デッキ専用。回復量こそ一般的な癒閃スキルの最大効果と比較して低いが、閃気の状況に関わらず固定回復ができる点は強みだ。

【癒閃スキル比較】
場地圭介:1400、1600、1800、2200(2ターン)
エイプリル・桜骸丸:2000、2600、3200、3800
ハロウィン・エルザ:2400、2800、3200、3600
竈門炭治郎&禰󠄀豆子:1800、2200、2600、3200

コンボ解説

[関撃]剛関:スキル発動時に獲得している関気の種類数に応じて、自分の駒を盤面に置いた時、追加で通常攻撃ダメージを与える。関気の種類は1種~4種まで存在し、追加で与える通常攻撃ダメージはそれぞれ3600、4000、4200、4500となる。
(Lv.Max/3)

【剛閃コンボ比較】
爆豪勝己:1800、2400、3200,4800
闘化オイフェ:3600、4000、4200、4500
雷華:3000、3500、4000、4500
不死川実弥:2600、3200、3800、4400
場地圭介:2800、3200、4000、4200

コンボは閃気の数で効果がアップする剛閃で、通常攻撃を追加で与えられるもの。

最大ダメージは雷華と同様だが、1〜3段階目の性能が他の剛閃持ちと比較して軒並み高く、1ターンで効果が終了するスキルとも好相性。閃気1個の状態でも、強襲目的として十分な脅威になり得る。

オイフェは進化と闘化、どちらがオススメ?

オイフェは、進化が編成条件こそきびしいものの、魔竜デッキのリーダーとして採用できるキャラクター。闘化は閃撃デッキのサポートとして役立つ回復リドロースキルと、トップクラスの剛閃コンボが特徴となっている。

両形態とも特定デッキで役立つ限定的なスキルが要求されるため、形態に悩んだ場合、まずは手持ちキャラクターの確認をオススメしたい。

タイガー桜井と宮坊が動画で攻略中!

YouTubeチャンネルの登録はこちら

ファミ通AppのTwitterはこちら

タイガー桜井のTwitterはこちら

宮坊のTwitterはこちら

逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
配信日配信中
コピーライト

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧