『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2023-05-01 23:56 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
逆転オセロニア
2023年5月1日から開始の“超駒パレード”より登場したクー・フーリンを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:内山昂輝
ツイン:この駒を手駒から盤面に置くとき、以下2種類の中から発動させるスキルを選択できる。
(Lv.Max/3)
選択肢1:[リンク]雷撃:自分のデッキに神駒が10枚以上入っているときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、1000の雷撃ダメージを与える。このスキルの雷撃ダメージはスキル発動時の盤面の自分のキャラ駒1枚につき300上昇し、最大1800の電撃ダメージを与える。
選択肢2:[リンク]バーストバリア:自分のデッキに神駒が10枚以上入っているときに発動できる。盤面で表になっている1ターンの間、毎ターン受けるダメージを3000減少させるバリアを展開し、次の自分のターン開始時に残っているバリアの50%の特殊ダメージを与えたあと、残っているパリアは消滅する。バリアの最大値は自分の最大HPを超えない。
スキルは効果を選べるツイン。選択肢1は最低保証1000×2ターンの雷撃で、最大1800までダメージが伸びる。1800ダメージのためには自身のキャラ駒が3枚必要なため、中盤以降で性能を発揮しやすい。神囁きデッキならば早い段階から最大火力を出すことも可能だ。
選択肢2は3000軽減のバーストバリアで、残ったバリア分の50%の特殊ダメージを返すことができる。効果としては、闘化フェイルノートの3500軽減&60%返しよりは控えめ。
ただし神駒が持つバーストバリアは、フェイルノートを含め発動条件が神単に限定されていた。進化クー・フーリンの場合は効果を選べることからいずれの性能も落ち着いているものの、リンク条件が神10枚以上とデッキ編成を幅広く取れる点が優秀だ。
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに神駒が10枚以上入っているときに発動できる。500の特殊ダメージを与える。このスキルの特殊ダメージはスキル発動時の盤面の自分、相手両方の駒1枚につき180上昇し、最大4000の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
コンボは最低保証500の特殊で、最大4000までダメージをアップできる。効果は自身と相手の駒数に応じて伸びるが、4000ダメージのためには双方のキャラ駒20枚が必要。
自身が神囁きデッキであれば終盤に達成しやすいが、神10枚以上の編成の場合、相手デッキにも依存せざるを得ない。コンボに関しては状況や盤面に左右されやすく、手軽な性能とは言えないだろう。
CV:内山昂輝
[リンク]リドロー:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。盤面で表になっている3ターンの間、1000の特殊ダメージを与える。さらにこの駒を手駒から盤面に出すとき、任意の手駒を1枚デッキに戻し、次の自分のターン開始時に2枚デッキから駒を引く。
(Lv.Max/3)
闘化のスキルは新登場のリドロー。クー・フーリンの場合は神単デッキで使用できる。
手駒から任意の駒を1枚選ぶことで駒を入れ換えられ、つぎのターンに2枚のドローが可能に。合わせて1000×3ターンの雷撃ダメージも与えられる。総ダメージはS駒として特別高くないものの中継ぎとして扱いやすく、雷撃のため特殊ダメージよりは対策されにくい。
引ける駒は選べないためあくまで再抽選の形となるが、手駒が渋滞を起こしている際や、決定力の高いS駒がいない際などの立て直しに期待できるため、汎用性は非常に高い。
[リンク]雷撃:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。このキャラも含む盤面の自分の神駒1枚につき、600の雷撃ダメージを与え、最大で4000の雷撃ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【囁き雷撃コンボ比較】
ハクタク:最大4800(1枚500/神駒4枚以上)
神悠一:最大4000(1枚650)
闘化クー・フーリン:最大4000(1枚600)
コンボは最大4000ダメージの雷撃で、最大火力には自身の駒が7枚必要となる。性能としては類似コンボの中では低めながらリンク以外に条件がなく、スキルもいつでも発動できるため腐りにくい。威力は自身の神駒数に依存するため、神囁きデッキでの採用が基本となる。
クー・フーリンは、進化が2ターン雷撃とバーストバリアを選べるツインスキル、闘化が新登場のリドローが特徴のキャラクター。
闘化は神囁きと相性バツグン。序〜中盤まで幅広く使っていくことができ、任意の駒を戻して引き直しつつ、安定ダメージを稼げる点は非常に優秀。
進化は神10枚以上のため多様な編成が見込めるが、コンボは最大火力までの条件がきびしいため、こちらも活かすならば同様に囁きデッキ向きの性能と言える。
闘化のほうがシンプルに扱いやすいが、進化は神染め以外でもバーストバリアを使えることは大きな魅力。幅広く利用したければ進化を選ぶのもアリだろう。
YouTubeチャンネルの登録はこちら |
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
---|---|
メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Othellonia_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | オセロ・Othelloは登録商標です。TM&Ⓒ Othello,Co. and Megahouse / © DeNA Co.,Ltd. |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧