【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2023-04-28 17:51 投稿
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ウマ娘 プリティーダービー
2023年4月28日より『ウマ娘』にて新育成ウマ娘“マチカネタンホイザ(新衣装)”と“サクラバクシンオー(新衣装)”が登場しました。今回はチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズ(リグヒ)での起用や固有スキルの継承も軸に、引くべきかを考察していきます。
【ピックアップ期間】
4月28日12時~5月10日11時59分
◆新衣装マチカネタンホイザのポイント
・中距離向けの差しウマ娘
・成長補正はスピード10%、パワー20%
・固有スキルは残りスタミナに応じ効果時間が伸びる速度アップ。中距離では加速効果が追加
・自前で“起死回生”を所持
新衣装マチカネタンホイザは中距離向けのウマ娘で、成長補正はスピード10%、パワー20%。
一方、本家はスタミナ20%、根性10%でスキル構成も長距離向けとなっているため、用途はハッキリ異なっていますね。
固有スキルは、残りスタミナに応じ速度アップの効果時間が延長。さらに中距離では加速力上昇の効果も追加されます。スタミナに補正は持たないものの、自前で金回復スキルを持っているため相性がよいですね。
リーグオブヒーローズの12人立ての場合、発動は5位〜10位。6人出走のモブウマ娘がどういった脚質・能力で割り当てられるかは未知数ですが、基本脚質の差しであれば出しやすいと考えられます。
なお中距離限定の加速効果に関しては、本体はともかく継承時には効果が大きく落ちるため、親としての優先度はあまり高くありません。
“起死回生”は中距離の後方脚質に役立つ金加速スキルで、自前で持つのは新衣装ナリタタイシン、新衣装メジロドーベルに続き3体目。進化先の“大どんでん返し”も、これら2人と同様に効果時間が伸びる仕様となっています。
金回復スキル“潜伏態勢”は進化させると“ポジティブスマイル”となり、“すごく”回復に変化。5月開催のリーグオブヒーローズは東京芝2400mと、中距離ながら高めのスタミナが要求されることに加え、バ場状態が悪い場合はスタミナを消費しやすくなります。自前で金回復を覚えられることで、サポカ選びの自由度に貢献できるでしょう。
◆新衣装サクラバクシンオーのポイント
・短距離向けの逃げウマ娘
・成長補正はスピード14%、パワー8%、賢さ8%
・固有スキルは競り合い時間に応じて効果アップ
サクラバクシンオーは短距離特化のウマ娘。成長率はスピード14%、パワー8%、賢さ8%とムダのない構成になっています。
固有スキルは中盤で競り合った時間に応じて性能が上がるもので、効果は最大4倍までアップ。残り400m発動のため、スプリンターズステークスの中山芝1200m、高松宮記念の中京芝1200mでは終盤加速として機能します。
発動位置は、リーグオブヒーローズ条件の12人立てでは1〜2位。安定して競り合わせるために新バクシンオーを使う場合は、自チームでも自分でも逃げを出しておいたほうがいいでしょう。
なお競り合い時間で効果が変動するのでブレはあるとはいえ、1200m条件では稀少な逃げの終盤加速になり得るため、継承目的でも役立つと思われます。
金スキルは、短距離専用の速度アップ“意気衝天”が進化の“猪突猛進!バクシンロード!”で“すごく”に変化。短距離の前方脚質は、“意気衝天”のためにSSRサクラバクシンオー(根性)を積むことも多かったので、同名カードを編成できない点からも自身で持っているのは安心ですね。
直線での速度アップである“紫電一閃”は、“驀進!爆進!バクシーン!”に進化させると現在速度アップに変化。直線でのランダム発動のため確実性はありませんが、現在速度アップそのものが強力なため、タイミング次第で有利を取りやすい性能と言えます。
新衣装マチカネタンホイザは、中距離の差しウマ娘としては優秀な部類。“起死回生”を外付けで覚えさせる方法はSSRシリウスシンボリ(賢さ)しかありませんが、賢さサポートカードは高性能なものが増えているため、現環境で出力不足は否めません。これを自身で覚えられるというだけでサポカの選択肢は増えますし、中距離・後方脚質では活躍が見込める性能と言えるでしょう。
新衣装サクラバクシンオーは、つねに最大効果を得られるわけではないものの、上振れが狙える固有の加速スキルが優秀。従来、短距離の逃げは他脚質に押され気味でしたが、これで層が厚くなったと言えます。
少し気にしておきたいことは、今後の対人コンテンツについて。リーグオブヒーローズ(リグヒ)の詳細がついに発表されましたが、5月開催のものは2022年と同条件(東京芝2400m)でした。明言はできませんが、チャンミに代わってのリグヒ開催の月も、例年チャンミに近い条件のレースが開催されることは想定されます。
短距離チャンミは例年通りだと年2回の開催。これを基準に考えると活躍の機会は限られますが、短距離コンテンツに備えるならば本人・継承ともに採用できるポテンシャルを秘めているので、手持ち次第で狙う価値は十分あるのではないでしょうか。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |