ウマ娘 プリティーダービー攻略まとめ
ウマ娘 プリティーダービーの攻略記事

【ウマ娘日記】サクラローレルは引くべき?チャンミ評価とスキルを解説

2023-04-10 17:06 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ウマ娘 プリティーダービー

アリエス杯(2023)では差しの上位候補に

2023年4月10日より『ウマ娘』にて新育成ウマ娘“サクラローレル”が登場しました。今回はチャンピオンズミーティングでの起用や固有スキルの継承も軸に、引くべきかを考察していきます。

【ピックアップ期間】
2023年4月10日12時~4月19日11時59分

gacha_banner_30158

【ウマ娘】[Saisir le rêve]サクラローレル
入手推奨度:★★★☆☆(3/5)

IMG_2830

◆サクラローレルのポイント
・バ適正、距離適正、脚質適正が広い。目標レースから重賞にも出しやすい
・本人は長距離・差しでもっとも輝く
・長距離ならば固有スキルで速度アップ+持久力の“すごく”回復が可能。継承の恩恵も大きい

サクラローレルは、各適性を幅広く取れることが特徴。ダートはEのため改造圏内で、マイルC、中距離A、長距離Aに加え、脚質も先行B、差しA、追込Bと可能性に溢れた存在です。

ただし固有スキルが長距離で真価を発揮すること、その他の自前スキルも多くに差し条件が付いているため、スペックを最大に活かすならば長距離・差しでの運用が基本となります。

IMG_2833

固有スキルは長距離で性能がアップし、“すごく”回復も付与。長距離レース用ならば回復スキルを安く取るため、親としても起用が見込めます。

目標レースはクラシック級に固定出走がないため、因子継承を目的とした場合、多くの重賞に出すことで相性を上げられるメリットも。

ただし皐月賞、日本ダービー、菊花賞に登場するナリタブライアンが「高ステータス&距離適性S&スキルが豊富」と強力に設定されているため、クラシック三冠路線はハードルが大きく上がります。自由出走の選択肢が多いとは言え、ティアラ路線のほうが安定しやすいでしょう。

チャンピオンズミーティングに限って見てみると、4月13日から開催される“アリエス杯(2023)”で差しとして上位候補になるでしょう。しかし競合となるサトノダイヤモンド(和服)などと異なり、自身で“無我夢中”を持たないため、SSRシンボリクリスエス(スタミナ)の起用はほぼ必須になると考えられます。

SSRシンボリクリスエスはスタミナ盛りに関してさほど高性能なカードではないものの、サクラローレルの場合、スタミナ20%補正で補いやすい点は有利に働きそうです。

進化スキル1
進化スキル2

金スキルは、“勇往邁進”を“桜前線進行中!”にすることで持久力消費のデメリットがなくなり、少しでもスタミナが欲しい長距離では有利に。

“一気呵成”は“一花咲かせましょう!”に進化させると“すごく”に強化されるので、現在速度アップ自体が優秀であるため強力な性能と言えます。

今回のガチャ(ウマ娘)は引くべき?
答:アリエス杯のメンツが固まっていなければ!

サクラローレルは、SSRシンボリクリスエスの採用が前提となるものの、“アリエス杯(2023)”の差し候補の中では優秀なウマ娘。よい因子を作ることができれば、固有継承を目的とした親としても役立つでしょう。

スピード補正がないため強力な個体を作る育成難度は高めとなりますが、自前での“すごく”回復スキルもあり、アリエス杯に適していることは間違いありません。

ただしアリエス杯では、後方脚質が強力な傾向にあります。後方脚質が集中するマッチングでは“無我夢中”の4〜9位条件を満たせない状況もあり得るため、ある程度コントロールを効かせるためにも、自チームには前方脚質も編成したほうが安全でしょう。

たとえば出走候補が追込・差し多めで仕上がっている場合、サクラローレルの枠を取ることはちょっときびしそうです。逆に逃げ・先行に寄せた編成を考えているならば採用価値はあります。

いずれにせよ長距離チャンミの数は年間を通して多くないため、あくまでチャンミ軸で考えるならば入手優先度はそこまで高くありません。

とは言え「アリエス杯の差しがどうしても欲しい」、もしくは「重賞レースに多く出走できる親が欲しい」ということであれば、狙ってもいいかもしれませんね。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
配信日配信中
コピーライト

関連ツイッター

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る