【ドラクエウォーク攻略】イベント“ドラクエⅢReWALK”終了まで残り1週間! コンプリートできない人は優先度を決めてラストスパートをかけよう
2024-07-17 11:43
2023-04-01 11:03 投稿
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『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で2023年3月28日に新装備ふくびきで登場した武器、世界樹の氷杖【魔】。ヒャド属性の呪文中ダメージを5回(絶大相当)与えるマヒャドストームと、ギラ属性の呪文絶大ダメージを与える導きの魔閃が使える強力な呪文武器だ。
しかし、呪文といえば無属性ながら圧倒的な威力を誇るメドローア(ウロボロスのつえ)がある。
そこで、メドローアとマヒャドストーム、導きの魔閃のダメージを実際に比べてみた。調査ルールとともに、検証結果を報告していこう。
【調査ルール】
◆職業は大魔道士
◆こころ道は未使用(こころをセットしない)
◆防具は大魔道士防具で統一する(呪文ダメージ+3%、晴れのとき+2%)
◆盾は水鏡の盾で統一する(呪文ダメージ+3%)
◆アクセサリー、心珠、こころは各属性に合ったものを装備する
◆ギラ、ヒャド属性ともに等倍のメーダクインを攻撃してダメージを調べる
◆攻撃回数は10回とし、ダメージの平均を比べる(呪文暴走は除く)
■ウロボロスのつえ(メドローア)
装備とこころ、心珠については以下。心珠は“攻撃魔力+20”をふたつ装備している。
メドローアは無属性なので、調査対象の敵はフィールド上に出現するものならばどれでも同じ。すべての攻撃ダメージの平均を調べたところ、約9200ダメージとなった。
■世界樹の氷杖【魔】(マヒャドストーム)
装備とこころ、心珠については以下。心珠は“ヒャド属性ダメージ+10%”をふたつ装備。心珠のもうひとつの効果は“みのまもり+40”なのでダメージには影響しない。
しかし、ここで問題が発生。マヒャドストームでメーダクインに攻撃するものの、必ず呪文暴走してしまう。5回攻撃なので呪文暴走チャンスが5回あり、かなりの高確率で1回以上は暴走するようだ。
ちなみに今回の調査では、10回攻撃して10回とも呪文暴走が発動してしまったので、一撃の平均ダメージである1480を5発分として約7400ダメージとした。ちなみに呪文暴走した場合は1、2発分が暴走ダメージとなり、計9400ダメージほどになっていた。
■世界樹の氷杖【魔】(導きの魔閃)
装備とこころ、心珠については以下。心珠は“ギラ属性ダメージ+10%”のイフレムの心珠をふたつ装備した。こころを見てもらえればわかるが、一~二世代前のものが多い。そのためギラ属性の新しいこころが出れば、大きくダメージが伸ばせる余地があるということも頭の隅に入れておこう。
上記の装備で攻撃したところ、平均で6390ダメージになった。これらをまとめると、以下のようになる。
【敵に10回攻撃したときの平均ダメージ(属性耐性は等倍)】
◆メドローア・・・約9200ダメージ
◆マヒャドストーム・・・約7400ダメージ
◆導きの魔閃・・・約6390ダメージ
単純にダメージを比較するとメドローアが飛び抜けているのがわかる。しかし、調査ルールとして防具は大魔道士防具を使っていたため、マヒャドストームはヒャド属性ダメージアップの防具、導きの魔閃はギラ属性ダメージアップの防具を装備すれば、調査結果のダメージよりも底上げが可能だ。
そして重要なのが、メドローアは無属性のためダメージの伸びしろはほとんどないが、マヒャドストームと導きの魔閃は属性呪文のため、大魔道士のフォースブレイクや魔剣士のフォースチャージ、因果の恩恵を得られるということ。
大魔道士の場合は、フォースブレイクが1段階入るだけで20%の属性ダメージアップが見込めるので、防具も含めればメドローアに並ぶダメージまで伸びることになる。
魔剣士の場合は、フォースチャージと因果がそれぞれ1段階付与されるだけで50%の属性ダメージを上昇させることが可能。ちなみにフォースチャージは1段階ごとに30%(最大180%)、因果は1段階ごとに20%(最大120%)まで上昇するようだ。
職業として比べると、属性ダメージの恩恵を大きく得られるのは魔剣士。逆に言えば魔剣士の特性は属性ありきなので、無属性のメドローアとは相性が悪いだろう。
これらの結果から、メドローアとマヒャドストーム、導きの魔閃の評価は
◆呪文自体の威力を比べればメドローアがアタマ一つ抜けて強い
◆マヒャドストーム、導きの魔閃は防具やフォースブレイク、フォースチャージなどが絡むことでメドローア以上のダメージを与えられる
となる。しかし、メドローアは追加効果で対象の呪文耐性を一定確率で下げられる。呪文耐性を下げれば無属性のメドローアもダメージを底上げできるので、呪文耐性低下が有効な敵と戦う場合は、メドローアでもマヒャドストーム、導きの魔閃に勝るとも劣らないダメージを与えられるはずだ。追加効果を狙うという意味でも、メドローア(ウロボロスのつえ)は連続呪文や魔人のやまびこ、魔響の詠唱で攻撃回数を大きく増やせる大魔道士との相性がいいことがわかる。これらが複数発動して呪文暴走したときは、驚異的なダメージも出せるだろう。
これらを考慮して出した答えは、
●大魔道士
属性ダメージによる恩恵はフォースブレイクのみ。攻撃回数を増やす手段が豊富でメドローアの追加効果発動チャンスを上げられるので、メドローア=マヒャドストーム=導きの魔閃 といった結論に。
●魔剣士
属性ダメージを大幅に上昇させられるので、マヒャドストーム>導きの魔閃>>>メドローア という結論になった。
ちなみに、上記はすべてヒャド、ギラ属性が等倍の敵に対しての結果なので、それぞれの属性が弱点の敵の場合は、メドローアよりもマヒャドストームや導きの魔閃がダメージを上回るだろう。
これらの結果から、「呪文攻撃は大魔道士に一任する!」という人でウロボロスのつえを所持している場合、世界樹の氷杖【魔】は無理して手に入れなくてもいい。「魔剣士でも呪文攻撃したい!」という人は、世界樹の氷杖【魔】を必ず手に入れよう。ウロボロスのつえでは、魔剣士の性能を半分ほどしか引き出せないからだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/位置情報 |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | https://www.dragonquest.jp/walk/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DQWalk |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. |
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