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【#コンパス】“マルコス’55”の公式コスプレイヤー“ミヤ”を紹介【クリエイター紹介】

2023-03-28 12:00 投稿

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『#コンパス』や『#ライアリ』を取り巻くさまざまなジャンルのクリエイターやインフルエンサーを紹介していく連載企画。

第3回は“マルコス’55”の公式コスプレイヤー、ミヤさんを紹介。

▼第2回はこちら

▼ファミ通Appのミヤさん出演動画

人物紹介

ミヤさん

ミヤ

ニコニコ動画での活動をきっかけに、コスプレイヤーとしての活動をスタート。アプリゲームの公式コスプレイヤーとしてはもちろん、ステージMCとして数多くのイベントに出演する経歴も持つ。

現在はコスプレを中心に活動しながら、歌ってみた動画・踊ってみた動画の投稿も不定期に行っている。

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『#コンパス』とミヤさん

ミヤさんは2017年の“ニコニコ超会議2017”にて、マルコスの公式コスプレイヤーとして『#コンパス』のイベントに初出演。それ以来6年間にわたり、さまざまなリアルイベントや生配信に出演。

公式コスプレイヤーとしてステージに上がることはもちろん、コスプレエリアで撮影会に参加したり“#コンパス超合戦”に参加するなど、ユーザーとの交流も積極的に行っている。

近年ではコスプレ以外にも活躍の場を広げており、『#ライアリ』のリリース前特番ではMCとして出演。以降も“街キャラバン2022”などのイベントステージでは『#ライアリ』関連ミニトークでMCを務めている。

ショートインタビュー

――『#コンパス』に関わるようになったきっかけ・経緯をおしえてください。

ミヤ: コスプレイヤーとしての活動をはじめてから3~4年ほど経ったころでしょうか、運営サイドの方から『#コンパス』公式コスプレイヤーのオファーをいただいたのが『#コンパス』を知るきっかけでした。タイミングとしては、『#コンパス』のアプリがリリースされた翌年に行われた、“ニコニコ超会議 2017”だったと思います。

ただ、お話をいただいた当時はまだ『#コンパス』をほとんど知らなかったので、そこから実際にゲームのプレイを重ね、公式コスプレイヤーとしての活動も重ねていくことで、登場キャラクターやゲーム自体への理解度を深めていきました。

――いまでは公式コスプレイヤーさんの中でもかなりやり込まれているほうですよね。

ミヤ: どっぷり沼に浸かってしまって、『#コンパス』だけで休日を丸一日使うこともあります(笑)。

――これまで『#コンパス』に携わってきた中で、印象に残った出来事はありますか。

ミヤ: 『#コンパス』の盛り上がりをいちばん感じるのは、やっぱりイベントです。グランドスラム優勝決定の瞬間や新ヒーロー実装が決定した瞬間の、あの会場の熱気、熱狂は今後も忘れることはないと思います。あの瞬間、大好きです!

――イベントステージでの“#コンパスニュース”は独特な雰囲気がありますよね。

ミヤ: ユーザーの生の反応が見られるし、とても良い文化だと思います。とくにソーン君実装時に会場を包み込んだ悲鳴は、いまも鮮明に覚えています。モチーフカードのキャラクターがヒーローになるというのは、ソーン君が初めてだったというのもあって、すごく衝撃的でした。熱狂を感じつつ「『#コンパス』ってこういうニクい演出してくるよなぁ」と思ったので、あの瞬間は印象深く私の中に残っています。

――現地に足を運ぶと見かけることがあるのですが、出番外のコスプレイヤーさんたちが舞台の袖から発表を生で見て反応されていたりしますよね。出演者のみなさんも本当に『#コンパス』を楽しんでいるのが伝わってきます。

ミヤ: 公式コスプレイヤーに限らず、関わっている踊り手さんや歌い手さんは仕事とか関係なく『#コンパス』が好きな人が多いんですよね。みんな演者でありながら、いちユーザーでありファンでもある。すごくいい関係が結べている、すばらしいコンテンツだと思っています。

あとは各ヒーローのショートアニメ化プロジェクトについても数えきれないくらいの思い出があるのですが、かなり長くなりそうなのでこれくらいにしておきます(笑)。

――“マルコス’55”というキャラクターをコスプレで表現するにあたって、意識している点や気をつけている点があれば教えてください。

ミヤ: リリカちゃんとの距離感をいちばん意識しています。ゲーム内では一緒にいることもありますが、“推しを見守るオタク”ですから基本的には同じ立ち位置に行かないキャラクターなんですよ。なので同時にステージ上に上がることになっても、リリカちゃんにはなるべく接近せず、遠くから見守るような位置を取るように意識しているのですが……。このムーブをほかのヒーローのコスプレイヤーに茶化されることもあります(笑)。

ただイベントだとどうしてもいっしょに行動しなくてはならない場面も出てくるので、そこはバランスを見極めながらやっています。その際にはLemiさん(※)とも協力しながら演出を考えていますね。

※……リリカを担当する公式コスプレイヤー

――公式コスプレイヤーのみなさんはファンサービスのときも演じるヒーローとしての対応を意識されているそうですが。こうしたキャラクター性の表現で気を使っている部分がほかにもあれば教えてください。

ミヤ: 基本的には笑顔でいるようにしてるのですが、マルコスは底抜けに明るいわけではなく、どこか影もあるヒーローだと思っているので、そのニュアンスを表現できるよう意識しています。

『ハイスペックニート』の歌詞や発言の節々を見ていくと、完璧な容姿や能力とは裏腹にマルコス君の苦悩が垣間見えますよね。そのうえで、まったく違うベクトルのヒーローであるリリカちゃんを推していたりと、考察の余地がいろいろとあるヒーロー、というのが私にとってのマルコスの解釈になります。

活動の中で、このような要素も表現できたらいいなと思っているのですが、理想の表現に近づくのはなかなか難しいですね(笑)。

――『#コンパス』及び『#ライアリ』の登場ヒーローで、マルコス以外に好きなヒーローがいれば教えてください。また、そのヒーローに興味を持ったきっかけや、関連するエピソードがあればお願いします。

ミヤ: ポロロッチョが大好きです! めちゃくちゃ『#コンパス』っぽくていいヒーローだと思うんですよね。とくに実装されたときの紹介ムービーが大好きで、今でも見返すことがあります。

それに『クレイジービート』との相性が抜群で、笑えて最強にノリのいいニコニコ文化を体現してくれているので、そこも魅力的です。『クレイジービート』は会場で流れた時の盛り上がりも半端じゃないので、ポロロッチョと、ポロロッチョを取り巻くすべてには、周囲の雰囲気を一変させる不思議な魅力があると思います。

――ポロロッチョが発表されたときは、いままでのヒーローにはない独特の雰囲気で賑わいましたね。

ミヤ: 『#コンパス』のヒーローってすごく自由度が高くて、個性的なキャラクターも多いんですよね。“ぶれいずどらごん”もまったく予想できませんでしたが、実際に見てみるとすごくかっこよかったですし。

イケメンヒーローたちも大好きなのですが、またあんな感じでユーモアのあるヒーローの登場も待ってます!!!

――今後『#コンパス』や『#ライアリ』に関わっていく中で、新たに挑戦してみたいことはありますか。

ミヤ: 公式のコスプレイヤーを任せていただいているだけで十分ありがたいことなのですが、楽曲に沿ったダンスムービーをコスプレで制作出来たらいいな、とは何となく思っています。

『#ライアリ』版の衣装は踊りやすいようにデザインされていますし、せっかく踊り手さんが振り付けを提供してくれているので、それで踊ってみたい気持ちがあるんですよね。

ただ動画の作品となるとハードルはものすごく高くなるし、そのヒーローに恥じないクオリティを出すのはかなり大変だとも思うので、長い練習・制作期間をいただけるのであれば挑戦してみたいですね。

――『#コンパス』に今後期待していることがあれば教えてください。

ミヤ: 『#コンパス』は年々カードが増え続けていたりと、もはや新規の方がすべてを理解するのは難しい環境になってきていると思うんですよね。なので、新規ユーザーが入っていきやすい環境を用意してあげられるとより『#コンパス』の輪が広がっていきやすいかな、と思っています。

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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