【ドラクエタクト攻略】威力800%越えのメラが超強力！大魔王バーンのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

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メラ最強クラスの呪文アタッカー

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年3月17日より大魔王バーンSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

大魔王バーンの評価

◆周回適正：◎

周回面はカラミティウォール・カイザーフェニックスのふたつが使いやすい。

カラミティウォールはしんりゅうやバハムートの攻撃範囲と同じで広範囲の敵を殲滅できる。さらに必中体技となっており、範囲内の敵に確実に当てられる点も優秀。マホカンタを持つ厄介な敵の対策にも使用可能だ。

カイザーフェニックスはゾーマのサイコレクイエムと同じ範囲・射程で遠距離の敵を相手するのに有効。基本特性の与ダメージ上昇効果もあるので火力も申し分ない。

いどう力が不安な要素ではあるが緩和できるほどのこうげき範囲があり、呪文アタッカーとして問題なく使用できるだろう。

◆闘技場・高難易度適正：◎

基本特性の効果がのるとくぎが強力。かしこさや呪文威力アップとは違うバフなので、すべてのこうげきとくぎに上乗せする形で併用できるのが魅力的。自身のリーダー特性やサポーターと組み合わせればかなりの大ダメージを期待できる。

また、メラ威力を800%上げるもうひとつの基本特性もかなり強力。メラ自体はMP4で撃てるので、コスト面はトップクラス。弱点相手ならメラゾーマ以上のダメージが期待できるなど高難易度・闘技場でも活躍が見込める。

覚醒スキルでは1凸で自動復活状態が付く。1度のみHP100%状態で復活が可能となり、耐久面でも抜かりない性能。ただし、勇者ソロの天空の剣撃やゾーマのいてつくはどうなどの打ち消し攻撃には弱い。効果を消されないよう、カラミティウォールや超圧縮暗黒闘気で相手をかわしていく必要があるだろう。

大魔王バーンのステータス詳細

ザボエラの評価

◆周回適正：△

自力のこうげき手段がたたかうのみとなっており、単体での活躍は困難。特性の追撃が当たるように配置を工夫しないといけないので、周回時に優先して入れることは低い。

◆闘技場・高難易度適正：〇

特性による追撃が優秀。1～2マス目の近距離にはメラゾーマ、3～4マス目の敵にはベギラマをそれぞれ仕掛けられる。3凸していればこれにプラスして猛毒を付与できるなど、追撃のレパートリーが豊富。相手を引き寄せられるキャラクターと組み合わせることで真価を発揮できるだろう。

また、マホプラウス使用後は3ターンのあいだ呪文威力・回復力が1.5倍と呪文無効状態になる。ザボエラの強みである追撃の火力支援がさらに強力となるので、なるべく発動できるようにしておきたい。

ザボエラのステータス詳細

その他開催されているスカウトキャラクター

基本的に勇者ソロを引くのがおすすめ。相手のバフを打ち消す天空の剣撃が高難易度でささる場面が多く、今後のクエストでも使う将来性がある。アタッカーとして見ても非常に強力なキャラクターのため、優先して入手しておきたい。

まとめ

大魔王バーン SPスカウトは対人戦でメラアタッカーが欲しいなら狙いにいこう！

大魔王バーンはメラが特徴的な呪文アタッカー。基本特性によりとくぎの威力が高く、自己完結できるアタッカーとして優秀。また、高確率で休み状態にする超圧縮暗黒闘気やカラミティウォールによる吹き飛ばしなど、敵の妨害をおこなう役割も果たせる。

覚醒スキルも高難易度・闘技場で有効な特性が複数あり、リアルタイム対戦でも活躍できる。使用するなら最低ラインとして1凸、ランキング上位を目指して活躍させるならHP30％以上の時、ダメージを20%軽減する3凸まで引くとよい。

ドラゴンクエストタクト

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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