【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2023-03-13 21:46 投稿
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モンスターストライク
ドーモ、世界のザキヤマです。3月14日からチャンピオンズミーティング“ピスケス杯(2023)”が開催! 皆さん育成状況はいかがでしょうか?
グランドマスターズ環境で初のチャンミということもあり、何かと楽しみな今回。ルームマッチで他トレーナーのサポカを眺めて「なるほど、こういう編成もあるのか……!」と勉強になることも多いですね。
レース前の調整をしくじって“知識”の管理が思うようにいかないこともありますが、流石に毎日やっているとグラマスシナリオにも慣れてきまして、それなりに満足できる個体は出来つつあります。
今回は現段階での出走メンバーと、それぞれのポイントやサポカ編成を紹介。何かしらご参考になれば幸いです。
【スキル構成】
あっぱれ大盤振る舞い!(固有)、アングリング×スキーミング(継承)、中山レース場○、根幹距離○、春ウマ娘○、対抗意識○、コーナー巧者○、直線巧者、集中力、必殺の前口上!、未来へ飛び立ちましょう!、テンポアップ、食い下がり、中距離直線○、中距離コーナー○、逃げ直線○、逃げコーナー○、危険回避、トップランナー、勢い任せ、地固め、スリップストリーム、遊びはおしまいっ!、優位形成
今回のピスケス杯で大人気な白キタサン。固有スキルの“あっぱれ大盤振る舞い!(現在速度アップ&加速)”が非常に優秀かつ、進化スキルの“必殺の前口上!(先手必勝)”、“未来へ飛び立ちましょう!(脱出術)”も隙のない構成。ルームマッチでは白キタサンを見ないレースを探すほうが難しいくらいです。
サポカ編成はけっこう試行錯誤してみたのですが、根性2〜3枚のパターンに落ち着きました。根性を1枚減らしてSSRサイレンススズカ(スピード)で“逃亡者”をもらえたものも作ったのですが、そういう時に限って距離Sが付かないという(笑)。
ちなみに根性はあったほうが確実によいのですが、位置取り争いは毎回発動するわけではありません。根性が低めの個体が勝つ状況もあるので、かなり盛っているとはいえ全幅の信頼は置きにくいです。
またグラマス環境ではもらえるスキルポイントが多いこともあって、査定的にはグラライから数段階上がっている印象。以前の平均がUG5〜6だったら、現環境だとUG8〜9くらいでしょうか。
ルームマッチでは数こそ多くないものの、UF7〜8といった怪物みたいな上振れ個体も確認できたので、以前ならば「UF3ヤッター!」となっていましたが、あまり安心はできません。
ただ試走させたところそこそこ勝ってくれているので、白キタサンはこちらで一旦保留とし、育成リソースはほかに回そうと思っています。
【スキル構成】
聖夜のミラクルラン!(固有)、U=ma2(継承)、彼方、その先へ…(継承)、右回り○、良バ場の鬼、直線巧者、末脚、スタミナキープ、テンポアップ、中距離直線〇、中距離コーナー◎、先行直線○、栄養補給、先行のコツ○、スリーセブン、ありったけ、鍔迫り合い、アンストッパブル、確かな足取り、優位形成
クリオグリもピスケス杯で人気。以前の中距離はクリオグリがあまりに強すぎる環境だったのでしばらく封印していましたが、今回は白キタサンと人気を二分。罪悪感がわりと薄れたので、「使えるものは使っていこう」の精神で起用しています。
サポカ編成としては“聖夜のミラクルラン!”だけだと終盤加速がちょっと物足りないので、SSRケイエスミラクル(根性)の採用で“鍔迫り合い”もプラス。また白キタサンが人気なうえに大逃げもそこそこいる関係で、意外と前に出られないこともあり、念のため“彼方、その先へ…”も積んでいる形です。
“スリーセブン”や保険の“U=ma2”で、固有スキルの発動位置を固定できるのは依然として強いのですが……「やっぱり進化スキルの存在は大きいな」とも感じています。
オグリキャップの場合、“食いしん坊”を“ドカ食い養生”に進化させられるのですが、こちらの効果は持久力の“すごく”回復。効果量は増えるものの、ほかのウマ娘が“すごく”系の速度アップスキルを2個取れるパターンもあるので、中盤速度スキルを意識しないときびしい状況に。
進化させられる“内的体験”も長距離専用なので、今回のクリオグリに関しては進化スキルの恩恵がほとんどないと言っていいでしょう。“聖夜のミラクルラン!”はやっぱり強いので、相対的なバランス取りという意味で適切だったと感じますね。
こちらのクリオグリも悪くはないのですが、常勝できるほどのレベルではありません。できればSSRエルコンドルパサー(パワー)から入手できる“キラーチューン”も欲しいものの、その場合は賢さ1枚を削ることになるので、育成難度がけっこう上がる体感。
差し換えを視野に入れられる個体が出来るはわかりませんが、当面は欲張り編成でのクリオグリ更新を狙っている最中となります。
【スキル構成】
火神鳴(固有)、中山レース場◎、春ウマ娘〇、コーナー加速○、直線巧者、集中力、さあ、ウチとやろうや!、抜け出し準備、先達に献ぐ祈りの頌、中距離直線○、中距離コーナー◎、先行直線○、先行コーナー○、栄養補給、先行のコツ○、スリーセブン、尻尾上がり、遊びはおしまいっ!、ありったけ、鍔迫り合い、闘争心、アンストッパブル、優位形成
白キタサン&クリオグリは今回の鉄板ですが、残り1枠をどうするか。この2体を採用する場合、あとは(1)大逃げ編成、(2)デバッファー編成、(3)その他エース起用のどれかになるのですが、僕の場合はあまり深く考えず、推しであるタマモクロスを入れることにしました。
和服バージョンの場合、固有と進化スキル2種のすべてが中盤速度アップで、前取り性能がやたらと高いことが魅力です。
こちらの個体はスタミナ500程度と懸念材料こそ残りますが、“中山レース場◎”と“栄養補給”、“スリーセブン”、“闘争心”でなんとかお茶を濁している形。デバッファーをガンガン積まれたマッチングでなければ、自前の白キタサンやクリオグリに勝てることもあります。
加速としてはもともと所持している“真っ向勝負”だけだと不安なので、上位の“鍔迫り合い”もしくは“快進撃”が欲しいですね。ただこれらをもらえるSSRケイエスミラクル(根性)、SSRオグリキャップ(賢さ)を僕が未所持なので、両方は覚えさせられません。どちらも順位条件がありますが、発動しやすそうな“鍔迫り合い”のほうをチョイスした次第です。
ちなみにタマモクロスは無印も育成していたのですが、環境が前方脚質寄りなことが逆風に。一切勝てないわけではありませんが安定しにくかったので、今回は和服にお世話になろうと思っています。
ちなみに先行エースなら、今回はトウカイテイオーも優秀かと。ハイレベルで仕上がった個体、もしくはデバフを組み合わせられると体感的にかなり負けていると思います。
テイオーは本人が含まれている“玉座に集いし者たち”を併用できないため、育成が下振れる状況もありますが、自前スキル群は強力かつ一切ムダのない布陣。選択肢として上位と思いますので、手持ち次第で採用を検討してみてはいかがでしょうか。
いずれにせよ新環境初となるチャンミ、存分に楽しんでいきたいと思っています。それではまた!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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コピーライト | ©MIXI |