【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2023-03-02 18:00 投稿
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ウマ娘 プリティーダービー
『ウマ娘 プリティーダービー』の新シナリオ“グランドマスターズー継ぐ者たちへー”にて高評価を狙うための育成ポイントを解説。おすすめのサポートカード編成や立ち回りについてもまとめているので育成の参考にどうぞ。
5種のステータスのうち、スピード・パワー・賢さに成長補正のあるキャラクターが育成しやすい。とくにスピードとパワーに成長補正があるウマ娘がおすすめで、高評価を狙える傾向にある。本記事ではこれに該当するキャラクター、エアグルーヴをサンプルに育成方法を紹介していく。
今回育成の要になるサポートカードは玉座に集いし者。情熱ゾーンに入ることで発動中の期間のみ友情トレーニングが行えるようになる特殊な効果を持つ。この効果が“グランドマスターズ”とマッチしており、新要素の“女神の叡智”を存分に発揮しやすい。
また玉座に集いし者はトレーニング後に確率でイベントが発生し、選択が求められる。それぞれの選択肢を選んだ際に得られるものは、【上】がかしこさ、【真ん中】はスピード、【下】だとスキルpt(情熱ゾーン発動中は体力回復も追加)となる。
キャラクターに合わせてステータスを成長させられるため、使い勝手が非常によいイベントだ。1凸していれば、使用できる範囲にあるのでおすすめ。
上記を踏まえたうえでの編成はこちら。根性3、賢さ2、グルサポ1枚でスピード・パワー・根性・賢さを大きく伸ばす編成。得意率とボーナスが高いものをピックアップしており、運要素を極力減らすようにしている。欠片を多く取得するには友情トレーニングが不可欠なので、同じ種類でもなるべく得意率が高いものを選択しよう。
上級者向け編成では玉座に集いし者に匹敵する、メジロラモーヌも主力。固有ボーナスが特徴的で速度が上がるスキルを獲得できれば最大20%までトレーニング効果が上昇する。パッと見、使いづらい印象を受けてしまうが、本サポートカードはスキルヒントレベルアップを持ち、プラスしてヒント効果を高めてくれるゴドルフィンバルブがいるのでさほど気にすることなく使用できる。
キタサンブラックの場所は自由枠なので脚質や育成目的に合わせて選ぶとよい。
編成の自由度が非常に高い分、注意するべきポイントとして前回の「グランドライブ」シナリオよりもスピードの最大値が低い。スピード3枚を積んでしまうと育成終盤にオーバーすることが多いので成長補正がないキャラクターでも2枚までに留めておくように。
基本的にスタミナ3割・パワー7割の因子構成を推奨。
根性トレーニングでは上げにくいパワー・スタミナ部分を補強して目標レースを走り切れるスタミナを保ちつつ、育成していくスタイルだ。
ただし、育成レースに長距離が含まれているキャラクターの場合はスタミナ7割・パワー3割にしておき、レースに必要なスタミナをある程度カバーするようにしよう。
目標固定のレースは2個、通常レースでは確率で2個欠片が手に入る。目標レースは確実に2個手に入るメリットがあるが、入手できる欠片の色がランダムで選ばれることになるため、狙った色を集められないというネックもある。“女神の叡智”を作る際で重要な1個目と5個目にレースが入ると調整ができないので、予め被らないようスケジュールを調整しよう。
テイエムオペラオーやキングヘイローには、特定のレースに勝利することでステータスが大幅に向上する隠しイベントが存在する。隠しイベントに限った話ではないが、レース後のステータス上昇幅は“女神の叡智”の恩恵を受けられるので、これを利用すれば上振れを狙うことも可能だ。
“グランドマスターズ”専用レースのGUR・WBC・SWBC・MSにも反映されるので、専用レースが始まる前のターンで赤のダーレーアラビアンの結晶を用意しておくのがおすすめだ。
本シナリオでは練習や育成目標達成などを通して欠片を集め、トレーニングやレースの基礎効果を高めてくれる“女神の叡智”を生成していく。3種それぞれの女神で効果が異なり、状況に合わせて使用することでステータスが伸ばしやすくなる。
軽く説明をしておくと、赤のダーレーアラビアンは得意トレーニングを固めた編成での練習と各育成期間の最後のレースボーナス用として使用。黄色のバイタリーアークは玉座に集いし者たちや得意率が低いものなどランダム性のある編成でステータスを強化するのに有効。青のゴドルフィンバルブはサポートカードの絆ゲージ上げや因子周回向けのヒント回収、グループサポートカードの情熱ゾーン発生確率アップに貢献してくれる。
欠片を入手していく際に注意すべきなのは、“女神の叡智”が作られる際には左側の色を継承する割合が高いという点。必然的に1個目と5個目が持つ影響力が極めて高くなるので、ここの色をしっかりと選んでいくことが重要。この部分を合わせることで狙った“女神の叡智”を獲得しやすくなる。
なお、双方とも色が異なる場合はいちばん多い方が優先され、どちらも割合が同じの場合はランダムで生成される。
序盤はこれまでのシナリオと同様で、絆ゲージ溜めを優先。“女神の叡智”については青のゴドルフィンバルブを狙っていきたいので、女神とのトレーニング開始後は青の欠片を回収しつつ、同時に各種ゲージ溜めを行っていこう。
クラシック級までに3人以上が友情トレーニングを行える状態だとなおよい。
ゴドルフィンバルブの“女神の叡智”を発動後、玉座に集いし者たちとお出かけが可能になっている状態でいっしょに練習すると、画像のように情熱ゾーンを確定で出せるようになる。序盤〜終盤まで欠片回収に役立つテクニックなので覚えておこう。
青のゴドルフィンバルブをレベル3まで上げた後は、夏合宿期間中まで黄色のバイタリーアークを上げ、それ以降は赤のダーレーアラビアンに切り換えて、交互に獲得する形で進めよう。ステータスはクラシック級の12月後半までにスタミナ以外の能力値が600以上になる形まで育てておきたい。
余談ではあるが、まれにトレーニングよりもお出かけやお休みの方が欠片を多く取れるパターンも存在する。ほしいボーナス効果を見逃すことがないよう、毎ターン慎重に選んでいこう。
クラシック級と同じく、夏合宿期間までは黄色の“女神の叡智”取得を優先、それ以降は赤の“女神の叡智”を選ぶようにしてSWBCに備えておきたい。
練習では友情トレーニングがタッグになっているところを中心に選択。最低でも5~6回以上の友情タッグはできないと上振れはきびしい。運悪くどうしても体力が追いつかない時はダーレーアラビアンの“女神の叡智”を取ることだけを優先し、体力切れにならないよう調整するのもひとつの手だ。
最後のグランドマスターズレースに登場する3女神はステータスが非常に高く、長距離レースとなると根性育成では太刀打ちできない可能性がある。余程の自信がない限りは長距離レースにならないようレースを調整しておきたい。
無課金向けの編成例を元に育成した結果がこちら。
UFまで上げられた背景には、玉座に集いし者たちのお出かけイベントが序盤に来てくれたことで欠片の回収を容易にできたことが大きかった。また、練習では友情トレーニングのタッグ回数が6回以上を超え、シニア級の最後には4種のステータスが1000を超える上振れも達成できた。
上記で紹介した編成でどうしても評価が伸び悩んでしまうという方は、集める欠片の効果にも注目するといい。
左の画像のように行いたい練習に対して関係ないスタミナ上昇量アップや賢さ上昇量アップを入れていると、せっかくのボーナス部分がムダになってしまう。色を選ぶだけでなく、編成したサポートカードと合う欠片を集めることを意識することで高評価が狙いやすくなるはずだ。
その中でもスキルpt上昇量、スピード上昇量といったどのトレーニングでも共通するような効果を選ぶといいだろう。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |