【ドラクエタクト攻略】メドローアがリアルタイム対戦で強力！第2回ダイの大冒険英雄SPスカウトはどれを引くべきか【性能と評価】

リアルタイム対戦で強力なポップ性能に注目！ 『ドラゴンクエストタクト』にて2023年2月22日より第2回ダイの大冒険英雄SPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター3体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。 ※才能開花やスキルパネルが実装されている場合はフル開花状態を前提として判断します ※評価は今後の追加されるキャラクターによって変化する場合があります 第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト（竜の騎士ダイ） 竜の騎士ダイは条件を満たすことで大ダメージを狙える物理アタッカー。 スキルパネルを搭載しており、スぺディオや勇者ソロに続いて4体目となる。パネル開放で獲得できる2種のとくぎのうち、対象を攻撃しながら移動できるアバンストラッシュBが強力。配置を乱したり、距離を詰めて妨害するのにも有効で障害物がなければ緊急時の回避に使えるなどかなりの利便性がある。 通常の攻撃とくぎも強力でダイの剣・空裂斬が必中のバギ属性物理という唯一無二の性能。現状バギが弱点でみかわしを使う相手は妖魔ジュリアンテのみだが、火力が非常に高く今後も使用機会が増える可能性はある。 しかし、自身のすばやさが上がる特性を持たないため、リアルタイム対戦や闘技場では使いづらい。その代わり耐久力と火力を両立できるアタッカーで高難易度適正は非常に高い。総力戦や大規模戦などキャラクターを多く必要とする際の攻略メンバーとして狙ってみる価値はあるだろう。 竜の騎士ダイのステータス詳細 第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト（武闘家マァム） 武闘家マァムは無属性攻撃を豊富に使える物理アタッカー。特性のほとんどが物理に繋がるものが多く、闘技場やリアルタイム対戦においてかなり優秀な性能。 とくぎはすべて無属性で使いやすいのが魅力的だが、その中でも閃華裂光拳が強力。竜魔人バランやバルザックなどHP回復をして耐久するキャラクターを無力化することが可能。使い方次第ではあるが、回復とみがわりキャラクターをセットで使う相手にも効果が見込めそうだ。 相手に追撃したり、自身の状態異常を解除したりとリアルタイム対戦で大暴れできる性能ではあるが、凸を重ねないときびしいため、ほかのピックアップと比べると優先度は低い。 武闘家マァムのステータス詳細 第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト（魔法使いポップ） 魔法使いポップは特徴的な呪文を扱えるキャラクター。基本特性ではメラ耐性とヒャド耐性を激減にするという優れた効果を持つ。ポップ自身はギラ・ドルマに耐性があり、4耐性持ちで受けるダメージを軽減しやすいのが強み。 とくぎはメラ・ギラ・イオ・無属性と4属性を使用でき、幅広い相手に対応。勇者ソロ・魔剣士ピサロ・ロトの勇者といった環境キャラクターのそれぞれに弱点を突ける唯一性もあり、闘技場やリアルタイム対戦では活躍が期待できる。 いちばんの目玉は必殺技のメドローア。ダメージ軽減やダメージ無効・HPを1残して耐える不屈といった特性を無視して攻撃できるなどきわめて強力な効果を持つ。現状マホステやアストロンなどで対策するしかないため、対人戦では脅威となるだろう。 現環境にいるキャラクターへの対抗はバッチリで、対人戦向けとして大きく活躍できる性能。その分ダメージ軽減特性がないので距離を取ることが必須となる。リアルタイム対戦をガッツリやり込む方におすすめだ。 魔法使いポップのステータス詳細 狙うならどのスカウトを引くべき？ 第2回ダイの大冒険英雄SPスカウト（魔法使いポップ）を引くのがおすすめ！ 今回の第2回ダイの大冒険英雄SPスカウトのキャラクターは攻撃よりの性能になっており、リアルタイム対戦をメインにしたとくぎや特性が多い。3人の中でもポップは多様なキャラクターの弱点を突くことができ、対人戦コンテンツでの汎用性が高い。唯一無二のメドローアも強力なとくぎのひとつで広範囲に攻撃できるのも魅力的。リアルタイム対戦に注力するなら狙っておきたい1体だ。 それ以外のキャラクターについては凸を進めておかないと使いづらいため、優先度は低い。本コラボイベントは3月7日より追加イベントが実施されるため、情報を心待ちにしつつジェムを貯めておこう。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	タクティカルRPG
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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