【ドラクエタクト攻略】広範囲の敵を殲滅できる2属性呪文が強力!究極エビルプリーストのSPスカウトは引くべきか【性能と評価】

2023-01-24 20:23 投稿

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ドラゴンクエストタクト

範囲攻撃が優秀な呪文アタッカー

『ドラゴンクエストタクト』にて2023年1月24日より究極エビルプリーストSPスカウトが開催している。本記事ではピックアップされているキャラクター2体についての性能を解説。どのピックアップを引くか迷っている際の参考にどうぞ。

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評価基準について

・周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価
・闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価
・(◎>〇>△)の3段階で適正度の高さを示している

※才能開花やスキルパネルが実装されている場合はフル開花状態を前提として判断します
※評価は今後の追加されるキャラクターによって変化する場合があります

 

究極エビルプリーストの評価

◆周回適正:

呪文キャラクターでありながらいどう力が高く、射程もこれまでにない超広範囲を攻撃できるのが魅力。デイン&ドルマ、無属性とくぎを使用可能でより多くの敵にダメージを与えやすい。

◆闘技場・高難易度適正:

デイン属性とドルマ属性の両ダメージを与えるカオスストリームが強力。範囲は横10マスとなっており、しんりゅうのオーロラブレスやバハムートのメガフレアを超える広さ。加えて反射不可の効果もあり、マホカンタを貫通して与えられる点でも汎用性は高め。この射程の長さを活かして後衛においておけば、倒しにくく高火力ダメージを与えてくる厄介なキャラクターになるといえよう。

万が一ダメージをくらったとしても基本特性のダメージ20%軽減である程度耐えられるなど、耐久性能も優秀。また、体技を反射する特性があり、FFコラボのフェニックスやオメガ、ドルマゲスなど、強力な体技キャラクターを一時的に無力化できるのが強力。リアルタイム対戦や闘技場ではとくに活躍できるだろう。

究極エビルプリーストのステータス詳細

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ブルデビルの評価

◆周回適正:

ヒャド呪文に特化した性能でヒャドを弱点とする相手が多いクエストでは適正になりやすい。ヒャドフォースの効果が得られるアイススタンスもあるが、効果対象が自分だけとなっており、味方にはバフをかけられない点に注意。

◆闘技場・高難易度適正:

つらら落としがPVP戦にて優秀。移動封じ後は距離をとってアイスシャードでじわじわ削るなど状態異常を使って有利な戦い方を実現できる。HPも900とAランク呪文キャラクターの中では高く、3凸するとダメージバリアの特性が付くため、耐久力は高い。

ただし、同ランクのヒャド系ではぬしさまやリーズレット、マヒャドスライムなどと役割が被るため、ブルデビルを優先的に編成する場面は限られてしまう。

ブルデビルのステータス詳細

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その他開催されているスカウトキャラクター

・勇者ソロSPスカウト(2023/4/27/06:59まで)
・マーニャSPスカウト(2023/2/22/06:59まで)
・ミネアSPスカウト(2023/2/22/06:59まで)
・デスピサロ復刻SPスカウト(2023/2/1/10:59まで)

究極エビルプリーストはPVPでもっとも活躍できる性能。1凸することで耐久性能も向上し運用範囲内になるが、適性の幅では究極エビルプリーストより勇者ソロのほうが圧倒的に広く使いやすいため、現状は勇者ソロSPスカウトを引くのがおすすめだ。

まとめ

究極エビルプリースト SPスカウトは対人戦で強力な呪文アタッカーが欲しいなら狙いにいこう!

究極エビルプリーストはデイン&ドルマ属性を扱える呪文アタッカー。射程範囲が10マスという規格外な攻撃範囲を持ち、距離を取りながら広範囲に攻撃できるのが特徴。また、ダメージ軽減と体技を反射する基本特性があり、1凸の究極の肉体を合わせれば高耐久力を兼ね備えた性能となるので後衛に限らず前衛でも活躍できる。

対人戦用に引くならHP70%以下になると、HP最大値の50%分を2回まで回復してくれる1凸まで引きにいくのがおすすめだ。

 

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