【モンスト】コラボ特殊演出＆原作再現ネタ、小ネタまとめ｜『ガンダム』シリーズコラボ

こだわり満載のコラボを掘り下げ

2023年1月14日から開催中の『ガンダム』シリーズコラボ。ここでは特定条件を満たすことでチェックできる特殊演出や、コラボステージの原作再現など注目ポイントを紹介していく。コラボを楽しむための一助になれば幸いだ。

※追加要素が確認でき次第、随時更新

特殊演出

ガチャの確定演出

ガチャでコラボ★6キャラが確定の際、稀に出現。ガチャリドラが「通常の3倍」回転してから、アムロのカットインが入り、ガチャリドラがシャアの仮面と思われるものをかぶった姿へと変化する。

シャア＆サザビーをアムロのSSで倒す

アムロ＆νガンダムのSSを使ってクリアーすることで、『逆襲のシャア』ラストのアクシズが地球を離れていく演出が発生する。

シャア＆ジオングをアムロのSSで倒す

シャア＆ジオングのクエストを、アムロ＆νガンダムのSSを使ってクリアーすることで、ラストシューティングの特殊演出が発生。SSでトドメを刺す必要はなく、「SSを使ったターン」で突破すればオーケーだ。

なおアムロ＆ガンダム（獣神化前）のSS突破でも同様の演出が発生。時系列としてはこちらが完全な原作再現となる。

シャア・アズナブル＆ジオング攻略と適正キャラ

フル・フロンタルのクエストにバナージを編成

同クエストにバナージ＆ユニコーンを連れていくと、ステージ2でフル・フロンタルのカットインが入る。

フル・フロンタル＆ネオ・ジオング攻略と適正キャラ

シロッコをカミーユのSSで倒す

カミーユ＆ZガンダムのSSを使ったターンにクリアーすることで、原作のシロッコとの決着シーンが再現。

パプテマス・シロッコ＆ジ・O（ジオ）の評価と適正クエスト考察／シンプルに高い直殴り火力が魅力

グエルをスレッタのSSで倒す

スレッタ＆エアリエルのSSを使ってのクエストクリアーで、『水星の魔女』第3話のプロポーズシーンが発生。

グエル＆ダリルバルデ攻略と適正キャラ

クエスト原作再現＆考察

シャア＆サザビー

『逆襲のシャア』における、アクシズ落としを巡るアムロとの攻防を再現。

シャア＆ジオング/シャア専用ザクII

ステージ1〜3は、『機動戦士ガンダム』序盤を再現。シャア専用ザクIIと合わせ、本クエスト限定でザクIIも出現する。

対してボス戦からのステージ4〜6は、物語終盤のア・バオア・クーでの戦いを描写。各ステージでは戦況が激化していく様子が見て取れる。

また、シャア専用ザクII、ジオングともに機体武装に沿った攻撃方法が採用されており、それぞれイラストに対応した場所から発射される。

シャア・アズナブル＆ジオング攻略と適正キャラ

フル・フロンタル＆ネオ・ジオング

ボス戦からのステージ4〜6では、ネオ・ジオングとの時間遡行が再現されている。遷移中の一瞬にもネタが仕込まれているので、要チェックだ。

フル・フロンタル＆ネオ・ジオング攻略と適正キャラ

マスター・アジア＆マスターガンダム

クエスト背景では、ガンダムヘッドとデビルガンダムの一部（と思われるもの）が確認できる。

ステージ4のボス戦からは、ステージ下部にビーム状のリングロープが出現。原作『Gガンダム』におけるガンダムファイトを彷彿とさせる。

マスター・アジア＆マスターガンダム攻略と適正キャラ

シロッコ＆ジ・O

シロッコの“木星帰り”という設定からか、ザコは星を彷彿とさせるものが多い印象。

またメッサーラ、ジ・Oともに移動攻撃を使用。いずれも機動力の高さを象徴している。

なおジ・Oはビーム・サーベルによる薙ぎ払いを放つが、こちらは2本の隠し腕を含めた斬撃ということで3重に発生しており芸が細かい。

グエル＆ダリルバルデ

『水星の魔女』作中における決闘に「角を折られたら負け」という条件があることからか、弱点が頭部に出現する。

また水属性のザコが出現するが、これは水の放出でエアリエルのレーザーが減衰したシーンに由来。ただし作中で水の放出は途中で止まっており、最終ステージでは水ザコが出現せず、レーザーバリアもなくなっている。

グエル＆ダリルバルデ攻略と適正キャラ

ハマーン＆キュベレイ

クエスト名の“戦士、再び・・・・・・”は『ZZガンダム』の最終話より。

また同クエストではザコとして騎士が採用されているが、これは親衛隊（ロイヤルガード）であるガズエルとガズアルを示している可能性がある。

合わせて同クエストには光ムラサメの姿も。『ガンダム』でムラサメと言えばニュータイプや強化人間の研究を行っていたムラサメ研究所が思い当たるが、ハマーンとの明確な関連性はない。

最終決戦に現れた量産型キュベレイを駆る“プル”シリーズたちは出自から複数人がいるため、これを「他属性も存在する」ムラサメで表現した、もしくはガズアル、ガズエルに紐付けるとキャラ・スーン（ゲーマルク搭乗）のどちらかだろうか。なお、いずれにしても強化人間という点は共通している。

ハマーン・カーン＆キュベレイの評価と適正クエスト考察／カウンターキラー（ラック）が乗る砲撃型チャージショットが強力

その他の小ネタ＆考察

バナージ＆ユニコーン（NT-D）は3種のボール絵が用意

通常ステージ

ボス突入後

SS使用時

バナージ＆ユニコーンガンダムは、ボス戦に突入するとボール絵がデストロイモードに変更。さらにSS使用時は緑色に発光する覚醒バージョンに変化。この際、シールドは射出済みなのか手持ちにはない。

マスター・アジアはSSでの追撃時にボール絵＆アイコンが変更

マスター・アジア＆マスターガンダムは、SS追撃で石破天驚拳を放つ際、ボール絵とキャラアイコンが金色に変化。原作におけるハイパーモードが再現されている。

キラ・ヤマト＆フリーダムガンダムはSS使用時にアイコンが変化

キラ・ヤマト＆フリーダムガンダムはSS使用時にアイコンに違いが。SEED覚醒（種割れ）の再現で瞳が変化している。

三日月＆バルバトスはSS使用時にアイコンが変化

SS使用で三日月が流血状態に。阿頼耶識システムのリミッター解除による負荷が再現されている。

バナージ＆ユニコーンガンダムの幻獣特化について

バナージ＆ユニコーンガンダムの幻獣耐性、幻竜封じMは性能的には轟絶のプレデビオルで役立つが、フレーバーとしてはユニコーン＝幻獣という部分から演繹されているものと思われる。

ジオングのダウンポジションキラー

原作のラストバトルで、ジオングがガンダムを上方から攻撃するシーンがある。ダウンポジションキラーもここから付いた可能性が高い。

マスター・アジア（東方不敗）が持つ2種のキラー

マスター・アジアは原作の『Gガンダム』において、単純な実力ならば作中最強。マスター・アジアはガンダムファイトを優勝した経歴もあり、「ロボット相手に強い」という点からロボットキラーが付与された可能性がある。連撃キラーMについては、作中で打撃を連打するシーンからだろう。

なお、同キャラクターは“東方不敗マスター・アジア”と自称・他称されることも。キャラ名称としては進化前・進化ともに東方不敗の文字は含まれていないが、モンスター図鑑では「とうほうふはい」でも検索可能となっている。

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モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI