『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』リリース1周年を記念したウェブサイトが10月19日より公開。公式生放送の実施も決定
2023-10-18 15:21
2023-01-17 22:00 投稿
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MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)
どうも、タワラです。
先日初めてギャラクタスからのデス&ヌルに遭遇して絶望しました。手札運が絡みまくりそうですが、決まると楽しそうですね。
ヌルもギャラクタスもまだ未入手ですが、ギャラクタスは楽しいコンボができるカードなのでいつか試してみたいです。
少し前になりますが、新たに登場したロケーション“死の祭壇”もおもしろいロケーションでしたね。
カードをプレイすると破壊されるものの、エネルギーが+2される効果で破壊デッキとの相性がバツグンでした。
早めにデッドプールを引けるとそれだけで毎ターンパワーアップ&エネルギー増加ができ、ヴェノム、デッドプール、タスクマスターの3枚だけですべてが完結するほどの破壊力に……!
ただ、登場から数時間後にはアーマーやストームで対策する人も増え、かえって破壊デッキは使いにくかった印象です。毎ターン破壊してエネルギーを増し増しにするのも楽しかったのですが、強すぎる効果ゆえに対策されるのも早かったですね。
後半はアーマーで破壊カードを封じる戦法で、そこそこポイントを稼がせてもらいました。
“死の祭壇”のような特殊なロケーションが出ない場合は、前回の日記で紹介したデストロイヤーデッキを引き続き使っていますが、やはり安定して勝てています。
現時点でダイヤモンドまで到達できたので、前シーズンよりは好調な滑り出し。前回はヴィブラニウム止まりだったので、今回はオメガまで到達できたらうれしいなぁと思いつつも……。
日記のネタ探しのためにアレコレ模索して、ポイントが上がり切らない悲しい性を背負っています。
という言い訳から、今回のデッキ紹介のコーナー!
新シーズンで登場したザブーの使いかたを引き続き研究していたのですが「もしかしてグースとの相性がいいのでは?」と思い付いたので、さっそく試してみました。
グースのいるロケーションには4~6コストカードが置けなくなるので、ザブーと組み合わせればエンチャントレスの脅威を避けられるのがかなり便利。
せっかく引いたザブーがエンチャントレスで封じられると萎え落ち不可避なので、相手のデッキを予測して出てきそうならセットで使っています。
加えて、ザブーの効果で2コストになったカードは、グースの影響を受けずに配置できるのもポイント。
こちらだけ一方的に4コストカードを使えるので、パワーで押し勝ちやすくなります。そうなると、オメガレッドとかも機能しやすくなるのでメチャクチャお得。とはいえ、そこまで上手くいくケースはそれほど多くありませんが……。
といった感じで、グースとザブーセットで考えたデッキがコチラ!
まさかの4コストカード8枚盛りという、グースが引けなかったときの絶望感がすごいデッキです。そのぶん、引ければ圧倒的なパワーを出せるので勝ち負けが比較的ハッキリしているので、駆け引きは楽ですね。ムリに深追いしてマイナス8ポイントになることが少ないので、勝率的には低くてもポイントは意外と盛りやすいかもしれません。
ザブーでコストを減らした際、優秀なコンボがウォン+レスキュー。
ウォンを出しておけばレスキュー1枚でパワー14になるので、6コストカードにも対抗できる火力になります。
使用イメージとしては1ロケーションはザブー&グースで確保、もう1ロケーションをウォンとレスキューで取れればいいなといった感じ。
もちろん状況次第ではありますが、安定して使いやすいセットです。
もうひとつのコンボは、以前にも紹介したスパイダーマン&アブソービングマンのセット。こちらは定番の2ロケーションをまとめて封じるか、2ターン連続で1ロケーションを封じる相手からしたらかなり嫌な組み合わせです。
手札に揃っていれば状況問わず強い組み合わせですが、とくにシルバーサーファー対策になりやすいので現環境でも活躍しやすいのかなと。
シルバーサーファーデッキだと早々に1ロケーションを埋めがちなので、残り2ロケーションを封じることで勝ちが確定します。ほぼ確実に撤退はされますが、5ターン目時点でスナップすれば2ポイントはもらえるので安定感は抜群。なにより決まったときの気持ちよさが最高です。
公開系カードは軒並みスパイダーマンで封じられる上、出せるロケーションを減らしてしまえば永続系カードもエンチャントレスで潰せるので意外と対処できる幅も広い本デッキ。
パトリオットが出てきたタイミングでエンチャントレス封じが視野に入れられるので、相手のデッキ構成さえ読めれば対策しやすいのが強みでもあります。
とはいえ、これらすべてはザブーを引けてこその話。ということで、使う機会はほぼないアメリカ・チャベスも採用しました。
いまさらながら、アメリカ・チャベスの強みは触れていなかった気がするのでおさらいを。アメリカ・チャベスは必ず6ターン目にドローされるので、1~5ターン目にほかのカードを引ける確率が必然的に高くなります。
本デッキのように特定のカードを早く引きたいという構成の場合は、ドロー確率を上げるために採用することが多いカードですね。
以前ザブーを使った際はイエロージャケット&アダム・ウォーロックの組み合わせでドロー率を上げる作戦も試していたのですが、こちらは最終的にデッキから外しました。
狙いとしては、相手がカードを置く気配のないロケーションに2枚同時出しをして、ザブーを引く確率をちょっとでも引き上げるというものだったのですが……とにかく成功率が低いっ!
成功率低め、さらに2枠使うセットということでアメリカ・チャベスのほうが安定したので、不採用となりました。上手く決まったときは4コストカードをフルに使えて強いんですけどね。
ザブーさえ引ければ永続、公開どちらのカードにも対処でき、ポイント盛り自体はしやすいグース&ザブーのデッキですが、絶対的な天敵も存在します。
それが、1~3コストカードを置けなくなる“クリムゾン・コスモス”のロケーション。このロケーションが出てくると、ザブーでコストが下がったカードもすべて置けなくなるので、アメリカ・チャベスくらいしか出せません。
強い効果を持つカードを複数枚組み合わせるという戦法なだけに、“クリムゾン・コスモス”との相性は絶望的に悪いです。といっても、弱点はそれくらいですね。
相変わらずザブーが絶対的なキーカードになるのは変わらず安定した勝利には程遠いのですが、決まったときの楽しさもひと際大きいザブーデッキ。ほかにもさまざまな組み合わせが存在するデッキなので、今後登場する新カードによってさらに輝く可能性も……?
相手のロケーション全封印など嫌がらせ方面で楽しめそうなので、引き続き追求してみようと思います。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | Nuverse/Second Dinner/Marvel Entertainment |
公式Twitter | https://twitter.com/MARVELSNAP_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2022 MARVEL |