『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2023-01-14 19:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。
今回は2022年4月に開催された『シャーマンキング』コラボで登場したアイアンメイデン・ジャンヌ(以下、ジャンヌ)について。
僕はもともと『シャーマンキング』自体が大好きなこともあって、「どこかでちゃんと使いたいなあ」と考えてはいたのですが、ついに待ち望んだ時がやって来ました。
ちなみに前哨戦をやっている中ではディートリヒや闘化ヘスティアーの神単をよく見かけます。11月末のカップ戦“ベルフィオーレ杯”で手に入ったリラがコスト5扱いですし、当然と言えば当然ですね。
そのうえで、ジャンヌは条件的に神単には組み込めないのですが、あくまで「使いやすい時に使い倒したい!」という一心です。ご了承ください。
今回のカップ戦なのですが、ジャンヌも含めてふだんの環境だとあんまり見かけない駒がコスト減だったりと新鮮ですね。
お知らせにもある通り、(恐らく)一方的な展開にならないように調整されているフシもあるので、これまでさわっていなかったキャラで遊ぶには絶好の機会と感じています。
というわけでジャンヌの性能なのですが、個人的に大好きな召喚系。120%通常カウンター&相手の駒数依存で最大2000特殊を与えられるコンボを合わせ持つ駒を、最大2体出現させるものです。
余談ですが召喚駒の“拷問器具”は、ジャンヌ本人が『シャーマンキング』本編の時系列だとトップクラスに強いこともあって、喰らった相手はなんやかんやで悲惨な末路を辿った極悪性能。
器具にはそれぞれ名称(というか技名)が付いていたりもしますが、『オセロニア』ではそれらが全部盛りの豪華仕様で、設定的にはオーバーキルなイラストに仕上がっています。
召喚方法としては、“ひっくり返した駒にランダムで2つ”というタイプで、フルで性能を発揮するには最低2枚返しが必須。盤面によって扱いやすさが上下しますが、ランダム生成ではないので、2枚だけ返せば確実に狙ったマスに出現させられる点は強みです。
とはいえ、最大の特徴ながら実装時点から懸念点だったのが「通常ダメージだけ」のカウンター。ジャンヌ自体も2022年4月の登場ですし、その前の同系スキルになるとB駒のラクマード(2020年10月実装)まで遡ります。「これは強いのか?」と疑問に思いつつも、キャラクターイメージから「弱いハズがない」とモヤモヤしていた次第です。
「いろんなダメージ源も増えてきたし、時代の流れかなあ……」、そう思っていた時期が僕にもありました。というか長らく見くびっていたのですが、実際に今回の前哨戦で使ってみると、けっこう刺さる場面が多かったんですよ。
と、こんな形で状況次第でかなりいやらしい立ち回りが可能。平時だとちょっとキツそうですが、今回のカップ戦だと意外性も手伝って真っ当に活躍できる体感です。何にせよ、好きなキャラを使って楽しめるのがいちばんですね。本編さながらの大活躍に期待です。
今回のカップ戦はほかにも掘り出し性能のキャラクターが眠っていそうなので、引き続きいろいろ模索していこうと思います。それではまた!
【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】
文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld)
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