【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
ドーモ、世界のザキヤマです。1月14日からカプリコーン杯が始まりますが、皆さん育成度合はいかがでしょうか。
僕はいろいろ悩んだ結果、ステータス重視の逃げ1+先行2で挑戦しようと考えていますが、絶好調とは言えずギリギリまで粘ることになりそうです。
今回は久々の短距離。レース場は中京1200mと1年前のカプリコーン杯と同様ながら、新スキルの追加などもあり昨年とは大きく環境が変わっていますね。短距離チャンミ自体が決して多くないこともあり、僕も含め因子面で苦労している人は多そうです。
今回はグレードリーグ向けの育成例を交えつつ、ポイントを脚質ごとに紹介。なお差しに関しては、追込改造もしくは先行で使ったほうが有利な状況が多かったため割愛いたします。ルームマッチ定点観測と合わせご参考になれば幸いです。
【有力候補】
応援団キングヘイロー、シーキングザパール、バンブーメモリー、スイープトウショウ、ナリタタイシン
など
今回の追込は、「完成さえすれば強力」という立ち位置になっていると思われます。中でも追込改造した応援団キングヘイローは、固有スキル“轟!トレセン応援団!!”が刺さることから、追込勢では最強格と言って過言ではないでしょう。
また“轟!トレセン応援団!!”は継承としても優秀なため、後方脚質ならば応援団キングを親にして、とりあえず覚えさせておいたがほうが吉です。
ちなみに僕自身は追込採用をちょっと断念しました。というのも、育成難度が他脚質に比べてかなり高いんですよね。
まずSSRダイイチルビー(パワー)からもらえる“電光石火”はほぼ必須級。とはいえパワーはスピードを叩きまくっても伸ばせますし、パワーの副産物で上がるスタミナは今回ほぼ必要ありません。ということで、単純にカードパワーが落ちがちです。
加えてSSRスイープトウショウ(賢さ)からの“抜群の切れ味”も、理想個体を目指すならば欲しいところ。
また例によってSSRミスターシービー(賢さ)の“強攻策”も見逃せないわけで、つまりサポカイベント3つを完走する必要が出てきます。これに加えて距離S&十分なステータスとなると……!
先行と違って有効スキルの順位条件が緩いこともあり、キチンと育てられれば確実に戦力になってくれそうですが、総合的にはサポカ資産&試行回数も含めかなり上級者向けかと。ハードル緩和の点では、“抜群の切れ味”の取得を目指さないのもアリかもしれませんね。
ルムマで仕上がった追込を出している人に当たると「よくここまで育てたな、すごい……!」と頭の下がる思いです。
【有力候補】
ヤマニンゼファー、ニシノフラワー、カレンチャン(通常&新衣装)、タイキシャトル(新衣装)、オグリキャップ、エルコンドルパサー
など
今回は先行の選択肢がとにかく多いですね。チャンミ本番でも多数見かけることになると思います。何はともあれニシノフラワーの“つぼみ、ほころぶ時”に加え、できればスーパークリーク(ハロウィン/マミークリーク)の固有も欲しいところです。自前でどちらかを用意できると安定して育成しやすくなります。
ただし、マミークリークは基本的に中~長距離のウマ娘。たとえば出走数が少ないURA産駒だと驚くほど因子の相性が悪くなりがちなため、メイクラ育成で40戦前後走らせたものを親にしたほうが有利は取りやすいですね。
サポカ編成としては、SSRサクラバクシンオー(根性)を積むのが人気。1段階目の上の選択肢で“地固め”をくれることもあって、ルムマでの先行は大抵が“地固め”持ちでした。ほかに並ぶ意味でも採用価値は大きそうです。
ちなみに3段階目で取得できることがある“意気衝天”は強力ですが、これはいわゆる「あげません!」式なので下位の“軽い足取り”しかもらえないこともあり、まったく安心できません。
理想個体ならばぜひ覚えさせたいところですが、「“意気衝天”はあるけど距離Sなし or その真逆」といったケースが多く、四苦八苦しています。
【有力候補】
アストンマーチャン
今回の逃げは十八番である“アングリング×スキーミング”が発動しないレース場ということもあり、脚質そのものは正直強くないでしょう。
ただアストンマーチャンに限っては、固有スキル“Silent letter”が強力かつ、そもそもが短距離特化。自前で“先手必勝”、“意気衝天”を覚えられることに加え、育成が比較的ラクなのもありがたいです。
指定されたレースで上位を取っていれば自然と固有上げ条件のファン数に届きますし、汎用性が狭い分、グランドライブシナリオの距離・脚質ヒントでムダなくスキルを取りやすいことも優秀。
さらにたくさん練習を重ねたいシニア3年目で、目標レースが高松宮記念(3月後半)、スプリンターズステークス(9月後半)の2個しかないので、ほかより高いステータスに仕上げやすいですね。なお、継承固有としてエルコンドルパサーの“プランチャ☆ガナドール”は欲しいところです。
ただ逆に言えば、それなりに仕上がっていてもかなり苦戦は強いられます。短距離なのでバ群が伸びにくいということもありますが、終盤前にけっこう距離を詰められやすいうえ、最終的には加速しまくった先行や追込が恐ろしい勢いで突っ込んでくることが頻発。
バ群を伸ばすために大逃げサイレンススズカを採用する選択もあると思いますが、ただでさえランダム性の強い展開が予想される中、今回の脚質で決して強くはない逃げに2枠を割くのは勇気が要りますね……。
ちなみに短距離チャンミは、2022年の時点で2回のみと長距離と並んで少なめ。逃げ有利な環境とは言えませんが、アストンマーチャンがフルスペックを発揮できる貴重な機会でもありますし、今回は勇姿を拝む意味でも採用していきたいと思います。皆さんもご武運を。それではまた!
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
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