【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2023年1月10日に新育成ウマ娘[スター・ライト・シップ]ホッコータルマエが実装されました。アプリ内ではコパノリッキー、ワンダーアキュートといったダートウマ娘らとの接点が多いホッコータルマエですが、チャンミで実際にどれくらい活躍できそうかを軸に、引くべきかを考察していきます。
【ピックアップ期間】
1月10日12時~1月20日11時59分
◆ホッコータルマエのポイント
・初となるダート専用の固有加速スキル。ダートA、芝Gのダート専門ウマ娘
・距離適正はマイル・中距離。とくに川崎ダート2100mで活躍
・逃げB、先行Aだが、自前スキルの相性から先行採用のほうが強みを活かせる
・継承固有は効果が大幅に下がるため親としては起用しにくい
ホッコータルマエはダートに特化したウマ娘。とくに固有スキル“かがやけ☆とまこまい”はダートレース専用という初の条件が付いていることが特徴。仮に芝改造をしても恩恵がまったくないという、用途がハッキリしたウマ娘となっています。
固有スキルは“中盤コーナーでの競り合い”とラストスパート時に一定の順位条件(3〜4位)が必要なタイプですが、基本脚質の先行ならば発動しやすいですね。
また発動時点でスタミナに余裕あれば性能が上がりますが、ここは自前の金回復“余裕綽々”でカバー可能。川崎レース場であれば自前の緑スキルでのスタミナ底上げも狙っていけます。
成長補正もスピード10%、スタミナ10%、賢さ10%と活躍できる距離と相性がよく、育成のしやすさやサポートカードの選択幅にも貢献してくれそうです。
総合的には実装されているダートG1であれば固有が有効に働くため、これまでクリスマス・オグリキャップほぼ一強だった環境に食い込むことにも期待できるでしょう。
ひとつだけ注意すべきは、固有スキルは継承すると大きく性能が落ちること。具体的には「ラストスパート時に余力があると効果が増える」部分がなくなり、効果も「ほんのわずかに」と最低クラスに。因子継承目的での起用はオススメできません。
使い道が明確なホッコータルマエですが、芝を走れるウマ娘と比べると出番は限られています。一方でほぼすべてのダートG1で最速加速が狙える固有を持ち、クリスマス・オグリキャップが圧倒的な強さを誇るダート中距離環境すら覆す可能性を持ったウマ娘であることは見逃せません。
傾向的にダートチャンミはおよそ年2回程度。この2回では高確率で採用上位に食い込んでくるスペックがあるため、ダートを走れるウマ娘の手持ちが少なければ、狙ってみる価値はあるでしょう。
なお評価の★3は、「活躍の場が決して多いわけではないが、ダート条件ならば強力」、「固有スキルを継承する恩恵が少ない」という部分での評価となりますが、正直今回は時期的に判断が難しいと言わざるを得ません。
というのも、2月にはアニバーサリーイベントが控えており、そこで向こう半年は環境トップに食い込む有用なサポートカードが登場する可能性が高いと見られます。チャンミで安定して勝つことを目標にするのであれば、ジュエルを温存し、アニバ登場のサポートカードを全力で凸ったほうが戦いかたの幅は広がるでしょう。
大別すると「ダートチャンミでの選択肢を増やしたい」ならば引くのがオススメですが、「2月以降の環境を安定してプレイしたい」なら引かずに様子見がベターといったところ。いずれにせよジュエル管理の面ではシビアに構えたほうがいい時期と言えます。
なおあくまで昨年の事例からですが、アニバーサリーの際には好きなウマ娘と交換できる“引き換え券付きジュエル”が販売されていました。ただしこれは「2021年12月31日までに登場した」という制限付きだったので、昨年のケースでは正月テイエムオペラオー、正月ハルウララまでが対象でした。
これに倣うと今年2023年は正月キタサンブラック、正月サトノダイヤモンドまでが対象。今回のピックアップを逃すとホッコータルマエをお迎えできる確度はかなり下がってしまうため、推しならばむしろこの機を逃さず引いたほうがよさそうです。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |