『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2023-01-02 10:51 投稿
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逆転オセロニア
2023年1月1日から開始の“超駒パレード”より登場したエンリルを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:櫻弥恵
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下のときに発動できる。ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、相手の最大HPの4%の特殊ダメージを与え、最大で14%の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【相手最大HP&駒数参照 特殊スキル比較】
進化サタン:最大18%(相手のキャラ駒1枚3.5%)※魔単
進化エンリル:最大14%(相手のキャラ駒1枚4%)※魔駒が10枚以上15枚以下
進化リリープ:最大14%(相手のキャラ駒1枚3%)※魔単
闘化サスターシャ:最大13%(相手のキャラ駒1枚6%)※魔単
進化のスキルは、相手のキャラ駒数によって威力が上昇する、相手の最大HPを参照する特殊ダメージ。
性能としては進化リリープの上位互換となっており、相手のキャラ駒4枚で最大ダメージに到達することが可能。中盤でのダメージ源としても使っていきやすい。
またこのタイプのスキルを持つ魔駒としてはめずらしく、魔属性縛りではなく“魔駒が10枚以上15枚以下”という条件が付いており、神駒を数体編成したデッキで使える汎用性の広さもポイントだ。
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下のときに発動できる。ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、相手の最大HPの4%の特殊ダメージを与え、最大で14%の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【相手最大HP&駒数参照 特殊コンボ比較】
進化エンリル:最大14%(1枚3%)
進化ハデス:最大14%(1枚2.5%)※魔単
闘化サスターシャ:最大13%(1枚6%)※魔単
闘化 村正:最大13%(1枚3%)※魔単
闘化バフォメット:最大13%(1枚3%)
コンボもスキルと同タイプの仕様だが、1枚あたりの倍率が下がっており、こちらは5枚で最大倍率に達する。とはいえ、当然スキルより後に使うことになるため、あまりに早い段階で切り出さないかぎり、コンボでも気軽に大ダメージを狙っていける。
CV:櫻弥恵
[リンク]オルタナボード:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。このターン設置したマスに応じて効果が変化する。
(Lv.Max/3)
スキルは新スキルのオルタナボード。使用したマスによって効果が変動し、外周以外でカウンター、外周ならば罠として利用できる。
【外周以外のマス】
カウンター:この駒がひっくり返されて通常攻撃ダメージか特殊ダメージを受けたとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの140%のダメージを相手に与える。
(Lv.Max/3)
【通常&特殊カウンター 比較】
進化ヘクトール:150% ※コスト30
闘化エンリル:140%
進化クリスマス・ジョヴァンニ:135%
闘化ニューイヤーガルム:130%
進化ジュリス:130%
グリード:125%
【外周のマス】
罠:通常攻撃ダメージか特殊ダメージを受けたとき、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの140%を相手に与える。
(Lv.Max/3)
【通常&特殊罠 比較】
進化リイア:150%
闘化エンリル:140%
フラウフリン:140%(1200以上の通常ダメージで発動)
温泉・ベルフェゴール:130%
進化トルトゥーラ:125%
カウンター・罠のどちらも同系統のスキルの中では最高クラスに優秀で、適切に使いこなせば、相手の選択を阻むことにも大いに役立ってくれる。
しかしながら、たとえば相手の辺に置いてあるコンボが強力な駒の隣りに打っても、カウンターとしては利用できない。
罠をぶつけること自体はブラフにこそなるが、そもそもレベル最大の場合はATKでS駒と見破られてしまう。基本的にS駒はメルヴェユール、リイアらが人気ということもあり、直接返して発動するタイプのS駒が採用されることはあまりない。
合わせて、Xに罠を張って牽制するという使いかたもできず、その際に発動するのはカウンターのほうとなる。
上記のように、状況に適した効果をつねに得られないクセの強さこそあるが、「スキルをふたつから選択できる&単体スキルとしてはいずれも高倍率」という点では優秀と言える。
[リンク]ベノムヒール:自分のデッキがすべて魔属性のときに発動できる。スキル発動時の自分のHPが減少していないほどダメージが上昇し、最大4000の毒ダメージを与える。さらにスキル発動時の自分のHPが減少するほど回復量が上昇し、最大3600のHPを回復する。
(Lv.Max/3)
【ベノムヒール比較】※最大毒ダメージ(最大回復量)
闘化エンリル:4000(3600)
進化メルヴェユール:3500(3500)
闘化 大獄丸:3500(3000)
堕姫&妓夫太郎:3200(3200)
闘化サマー・クイナ:
闘化アイドル・アンクイーネ:3200(3000)
スヴァン:2000(2600)
ベノムヒールは、自身のHPが高ければダメージ目的、HPが低ければ回復としても使えるもの。闘化エンリルの持つものは、これまで最高倍率だったメルヴェユールのものを凌ぎ、ダントツトップの性能。
辺置きした際の罠はもちろんだが、いなすことが難しいカウンターのほうで導線を作れた場合はとくに強力。序〜中盤の攻め、後半のリカバリーのいずれでも活躍できるコンボとなっている。
エンリルは、進化が幅広いデッキに組み込めるバランスのよい特殊アタッカー、闘化が選択したマスでカウンター or 罠のいずれかの効果を得られ、高性能のベノムヒールコンボも特徴のキャラクター。
進化のほうがスキル条件から広く使いやすいが、闘化は使いかた次第で戦局を一気に変える可能性も秘めている。どちらも優秀なため、汎用性ならば進化、魔単が好みならば闘化といった基準で選んでもいいだろう。
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ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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