【モンスト攻略】フォンフォン（守護獣）の評価／プリシーパー同様の友情50％アップ

味方次第でプリシーパーと使い分け可能

『モンスターストライク』のフォンフォン（守護獣）をピックアップし、具体的な性能や育成の優先度を紹介。

守護スキル：友情コンボ威力アップ（3ターン）
発動条件：1ターンで敵を2体以上同時に倒す（3回）

▼Lvごとの効果

フォンフォンのスキルは、友情コンボの威力アップ。レベル1時には17％、レベル10では50％のブーストが可能だ。性能的には守護獣のプリシーパーとまったく同じで、おもに低〜中難度の周回に利用できる。

強化対象が友情コンボ威力のみとなっているものの持続は3ターンと長めで、味方すべてを対象としていることが特徴。

効果を得られる期間には使用したターンも含まれるため、爆発やコピーを組み合わせると、より効率的にダメージを出しやすくなる。

発動条件は、“1ターンで敵を2体以上同時に倒す”×3回。守護獣ではパックと同系統の条件だが、パックよりも求められる条件回数が少ないので使用のハードルは少し低めに設定されている。

比較対象のプリシーパーは“合計で400HITを出す”という条件だが、こちらは味方の友情コンボに依存する部分が大きく、たとえばエナジーボールのようなヒット数が少ない友情の場合、条件達成が難しいケースもあった。

対してフォンフォンの場合、友情アップを利用できるような低〜中難度であれば、道中で強友情を放っていくことで達成しやすく、味方の編成次第ではボス1で友情によるゲージ飛ばしが狙える可能性も。

とはいえプリシーパーの場合、味方の友情次第で1手目から条件を満たすことも可能なため、条件による優劣はないと言える。

フォンフォンは、プリシーパーと使い分けできる守護獣。友情火力でゴリ押しできるクエストでとくに役立ちやすいことが特徴だ。

ただし、プリシーパーとはあくまで条件が異なるだけで性能は変わらず、関係性としてはパックとキュゥべえに近い。

守護獣をレベル10にする育成コストは非常に高いため、プリシーパーをすでに育成済み、もしくは“絆のカケラ”をある程度使っているならば、育成優先度は下がる。逆にプリシーパーを育てていなければ、条件による好みでいずれかを集中的に育てる価値はある。

とはいえ、優先度としては依然としてパックが最高であるため、守護獣の育成にまだ手を付けていないならば、パックが終わってから検討するといいだろう。

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