【#コンパス】10月“波乱万丈 執事記録”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-22 18:10
2022-12-22 12:26 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』や『#ライアリ』を取り巻くさまざまなジャンルのクリエイターやインフルエンサーを紹介していく連載企画がスタート!
第1回となる今回は、人気ダンスボーカルグループ“SHARE LOCK HOMES”のRYOさんにスポットを当てる。
RYO
ニコニコ動画“踊ってみた”カテゴリ出身の人気踊り手グループ、“SHARE LOCK HOMES”(以下、SLH)に所属する踊り手。現在までに影山ヒロノブや遠藤正明、Geroといった有名アーティストのバックダンサーを務めてきた。
SLHはダンスのみならず音楽でも精力的に活動を行っており、2020年4月に自主レーベルWhat’son Recordsからリリースしたアルバム『FRONTIER』でオリコンウィークリーチャート2位を獲得。同年12月にはdreamusicと手を組んでメジャーデビューも果たした。2022年には全国47都道府県を巡るライブツアーを開催したほか、2023年春にはコラボミニアルバムのリリースも決定している。
RYOさんはダンスや歌に加えて、ラジオパーソナリティーとしても活躍する一面も。過去にはFm yokohamaのラジオ番組“それっちゃほげほげ”にてメインMCを務めていたほか、現在もJFN系列で放送されているラジオ番組“クリエイターズ・スタジオ with ボカコレ”の水曜パーソナリティとして、ほかのSLHメンバーと持ち回りでパーソナリティを担当。ダンスパフォーマンスにとどまらず、幅広いジャンルへと活躍の場を広げている。
RYOさんは“#コンパス街キャラバン2022”大阪会場の“踊ってみた”ステージに踊り手として参加。その卓越したダンスパフォーマンスで『#ライアリ』収録楽曲のダンスを披露し、会場を大いに盛り上げた。
過去にはニコニコ生放送の『#コンパス』公式チャンネルで配信されている『#コンパス エンジョイ部』に出演したことも。
リリース初期から現在に至るまで、長期にわたって『#コンパス』を支えてくれている踊り手のひとりだ。
そんなRYOさんが、ついにモーションアクターとしても『#コンパス』に参戦。2022年12月3日に実装された新ヒーロー“アル・ダハブ=アルカティア”(以下、アル)のモーション担当として、ゲーム内でもその活躍を見ることができるようになっている。
色気と残念さをあわせ持つアルの独特なキャラクター性を、RYOさんがモーションでどのように表現しているか、ぜひ実際にプレイしながら確認してみてほしい。
――『#コンパス』に関わるようになった経緯をおしえてください。
RYO イベントで踊り手が集まっていたときに、みんなが揃ってケータイをいじってたことがあったんですよ。そのときのメンツが、みうめ、仮面ライアー217、あすぱら。いま『#コンパス』のモーションを担当している人たちがこぞってみんな楽しそうにゲームをやっていて、それが『#コンパス』だったんです。
僕はそのときまだ『#コンパス』を知らなかったんですが、そこで誘われたのをきっかけにやり始めました。そこからハマってそのメンツとともに練習をしたりしながら、いまもずっとやり続けています。
いつだったかは忘れたんですが、時期としてはだいぶ前ですね。217がメグメグをやる前だったんで、4年前ぐらいかもしれないです。
――確かに楽屋などでお見かけすると、皆さん楽しそうにプレイされていますね。
RYO あれを見ると「俺も仲間に入れてよ!」ってなりますよね(笑)。しかもその場でいっしょに遊べますし。
――お仕事から始められる方も多い中で、関係ないところからのスタートというのが意外でした。
RYO なんならいまでも毎日やってますからね(笑)。
――過去に『#コンパス』の生放送やリアルイベントに参加してみて、印象に残った出来事はありますか。
RYO 生放送でバトルをしたり、踊り手としてリアルイベントに参加させてもらったり、いろんなところで関わらせていただいているんですけど、印象に残った出来事というと難しいですね……。
個人的には“ニコニコ超会議2019”のときに『#コンパス』のブースに行ったらURカードの中に入って写真を撮れるフォトスポットがあって、それにめちゃくちゃ興奮しました(笑)。
そこでりりりや芝健といっしょに3、40枚ぐらい写真撮ったんですが、それが個人的にうれしかった出来事として印象に残っていますね。
――『#コンパス』及び『#ライアリ』の登場ヒーローや収録楽曲で、好きなものがあれば教えてください。また、その理由もお願いします。
RYO 好きなキャラクターはいっぱいいます。個人的な話になって申し訳ないんですけど『リゼロ』のレムがすごく好きで、『#コンパス』でもレムをメインで使っています。ちょうどレムが実装されるぐらいの時期にめちゃくちゃハマっていたのもあって、「レム来た!!」と盛り上がってめっちゃ課金しました(笑)。オリジナルヒーローだと、ソーンくんが好きで使っていますね。
楽曲に関してはどの曲も好きなんですけど、かかったときに「おっ、きたな」となるのは『ドクハク』。純粋に曲としてかっこいいし、ぼくらも“踊ってみた”を投稿しているのもあって、曲が流れてルチがいると「おっ」となります(笑)。
――ソーンの好きなところはどのような部分でしょうか。
RYO 最初は「ビジュアルいいじゃん」ってところから入りましたね(笑)。使ってみたら、HAもそうですけどバランスが自分にあっていて、かなり使っていますね。
――今後『#コンパス』や『#ライアリ』でやってみたいことはありますか。
RYO 踊り手で『#コンパス』をやっている人はかなり多いので、やっている人らを超集めてチームを組んで、大会とかやってみたいですね。身内だけになっちゃいますけど(笑)、そういうのも楽しそうだなと思っています。夢が膨らみますね。
――モーションアクトを担当した中でいちばん好きなモーションはなんですか?
RYO 今回はアル・ダハブを担当させていただいたんですけど、アルはかなり兄貴肌なところもあれば、お宝を目の前にするとポンコツさが出るというギャップが個人的に超好きなんです。演じる中でも「ここはカッコイイほうだよね!」「ここはポンコツなほうだよね!」と使い分けていて。
それでカッコイイほうは演じやすかったんですけど、ポンコツ具合をどこまで出していいのかがすごく難しかったですね。でもやっているうちに、スタッフのみなさんといっしょに笑いながら作っていくことができました。
バトルじゃなくてアルのポンコツな部分が出ているシーン全般が僕は好きですね。宝箱を開けたとき、凍ったとき、スタンしときとか……。全部気に入っているので、ユーザーの皆さんにも全部見ていただけたらうれしいです。
――“ポンコツらしさ”を体で表現するというのは難しそうですね。
RYO ぼくはアルに近い部分があるんですよ。メンバー内でもポンコツと言われることが多いですし(笑)。最初はどこまでその要素を出せばいいか身構えていたんですけど、自分らしくアルに入っていったらスッと動きが出てきて、監督さんからも「それいいね」と言っていただけました。そういう自分とアルの近しい部分をたくさん感じられたので、やってて楽しかったですね。
――実際モーションを付ける際には、設定などの情報はどの程度聞かされているのでしょうか。
RYO 基本的にはビジュアルとキャラクター設定数点ですね。アルで言えば“お宝を見るとポンコツになる”だとか、“呪われている”といった部分です。そこに「じゃあアルってどういう人物なんだろう」というのを想像し、上乗せしながらモーションを付けていきました。キャラクターに関する最初の土台はあったんですが、そこから変化する部分もありましたね。
――モーションを付ける過程で変化するということは、細かい部分はアクターにすべて託されていたのでしょうか。
RYO キャラクター自体がふわっと固まった状態からスタートして、その場にいる全員でモーションをひとつひとつ作っていきました。たとえば実際にモーションをやってみて「これも呪いのせいにすればいいのか」と設定をつけ足していったり、「ダッシュはこっちのほうがいいんじゃないか」とアイディアを出しあったり。それを最後にぼくが演じて、仕上げていく感じですね。
――現場で打ち合わせをしながら作っていくんですね。
RYO そうですね、そんな感じです。ただぼくのときにはある程度土台があったのでイメージしやすかったのですが、何もないところから作っていくこともあるそうです。
――いちユーザーとして『#コンパス』に期待したい点や、改善してほしい点はありますか。
RYO いまはとくに不満なく楽しんでいますね。少し前までは“試合中に電話がかかってきたら強制退出させられ負けになる”という仕様があって、どうしても許せなかったんですが……。最近それが改善されたので、僕はもう『#コンパス』に文句を言うことはないです(笑)。
――最後になりますが、『#コンパス』ファンに向けてメッセージを一言お願いします。
RYO 昔からずっと『#コンパス』をプレイしていたんですが、さらに今回モーションアクターもやらせていただいて、うれしい気持ちでいっぱいです。
僕が担当した新キャラのアルは、かなりやりごたえのあるキャラクターになっていると思います。僕もスプリンターは苦手なんですが、これを機に挑戦していきたいと思います。みなさんもぜひ、アルを使ってみてください。よろしくお願いします!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |