【ポケモンGO日記#246】1月のコミュデイはハリマロンに決定！ハードプラント習得で活躍の場が増えるかも？（タワラ編）

バトルリーグでの活躍が期待できそうなブリガロン

タワラです。今年最後のコミュニティ・デイ、ほぼ参加できず色違いは0でした。

欲しいポケモンは各コミュニティ・デイ開催時に入手できていたので、今回の復刻はほどほどでいいかなと思ってはいたのですが、予想以上にプレイ時間が確保できず……。フカマルの個体値MAXだけ入手できないかと淡い期待を抱いて、ひたすらひとりでレイド攻略をしていました。

そんなわけで2022年に若干の未練を残していますが、早くも2023年最初のコミュニティ・デイ情報が明らかに！　記念すべき最初のポケモンは、ハリマロンになるようです。

アディショナルレイドも開催されますが、1月の寒いなか夜に出歩く人は減りそうなので、コミュニティ・デイ中に集めたほうがよさそうですね。

ハリマロンはコミュニティ・デイにて色違いが初実装されるほか、注目したいのは特別なわざの習得。ブリガロンまで進化すると、ハードプラントを覚えます。

ブリガロンはもともと耐久寄りのポケモンで、レイドやバトルリーグよりジム防衛向けでした。ですが、ハードプラントを習得するなら少し環境が変わりそうですね。回転率が速いハードプラントを使えるフシギバナはバトルリーグでも頻繁に見かけるため、今後はそこにブリガロンの選択も加わるかもしれません。

そのほか、直近のイベントとしてはウィンターイベントパート2が2022年12月23日からスタートします。まだイベントの詳細はきていませんが、同タイミングで伝説レイドもコバルオンからキュレムに変更。

キュレムは去年も12月に復刻しているので、約1年振りの登場ですね。サプライズで追加のポケモンが登場しなければ、今年最後の伝説レイドポケモンとなります。

キュレムはドラゴン、こおりとやや特殊なタイプ構成で、ドラゴンタイプで挑むと痛い目を見るわざを多く使ってくるのが特徴。かくとうやいわ、はがねなどのタイプで挑むのが得策ということで、引き続きテラキオンの出番です。

最近復刻したばかりのテラキオンは本当に火力が高く、弱点を突ける相手なら6匹編成で挑みたくなるほど優秀。12月に入手できた人は、ふしぎなアメを投入してでもCPを上げる価値はあると思います。

そのほか、いつも通りメタグロスなども大活躍します。そこまでレイドで苦戦する相手でもないので、ドラゴンタイプ以外の弱点を突けるポケモンなら一定の活躍が見込めるはず。

そんなキュレムですが、原作だとブラックキュレム、ホワイトキュレムというポケモンがいて、『ポケモンGO』実装時はキュレムのアメを使うのでは？　という噂があります。

なのですでに入手済みの人もアメを集めたほうがいいという話なのですが……この噂は去年から言われていまして。正直、そこまでアメ集めを必死にやる必要はないんじゃないかなと思っていたりします。

個人的にはすでに個体値MAXも入手済みな上、キュレム単体としてはそこまで強いポケモンでもないのがまた悩みどころ。

まだ色違いはゲットしていないので、それをモチベーションに毎日レイドパス消費だけはしようと思います。

最後に、最近のプレイ進捗について。

メガオニゴーリのエナジー集め中に、色違いに遭遇しました。レイド系で色違いに出会うのは珍しいので非常にうれしいのですが……色の違いがよくわからない！

見比べてみると、通常個体は目の色が青、色違いは赤のようです。色違いの入手は素直にうれしいのですが、劇的な色の変化があるポケモンのときに運を使いたかったなぁという気持ちが拭えません。伝説レイドのときにお願いしたい。

ちなみにメガオニゴーリですが、テラキオン×6編成だとふたりでの攻略でも時間に余裕を残して撃破できました。

エナジー集めに苦戦している人は、テラキオンを育ててチャレンジすることをオススメしたいです。

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